オペラ座の怪人 観劇レポ [四季]

10月2日の観劇でした。

東京開催4年半振り

そして自分も前回の東京開催以来の観劇でした。

もう前回の観劇とその前の映画鑑賞により

その楽曲と魅力にはとりつかれ

何度も映画DVDを買ってみたり

ロンドン番のCDも聞いていました。

とにかく10月2日は日曜日

そしてその前日が初日でしたから

凄い盛り上がりでした。

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まずキャスト

IMAG0590.jpg

ファントムの高井さん

もう説明は不要のミスター怪人って貫禄。

ラウルの中井さん

ソフトでいい感じ。

そして

今回改めて感心したのが・・・

笠松はるさん。



特に歌によってその歌い方を使い分けているところに感心しました。

静かに語り掛けるようなバラード調の曲は抑えるような偶に低めの声で

バイブレーションを抑えながら気持ちをこめて歌っていたのに対し

オペラ調の曲はカルロッタに負けず劣らず、歌い上げ

そしてとても透き通った綺麗な美声でした・・・


photo_140.jpg
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かなり久しぶりの四季オペラ座の怪人でしたが

そのストーリーと楽曲と場面はもう殆ど

頭に入っていたにもかかわらず

その舞台の仕掛けのスケール感の大きさに

改めて驚きと感動を覚えながら

息もつく暇なくあっという間の

楽しい時間でした。

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IMAG0565.jpg


そして今月の21日からはロンドン公演のライブを映画館で放映するとの事

なんというタイミングでしょう・・・・・

家にあったこのCDを聞いて

IMAG0595.jpg

是非そのライブの様子も見てみたいと思います

初代のファントムから5人のファントムも登場したとの事

楽しみです・・・

きっと高井さんも負けてないって思いますが・・・

と言うわけで・・・

今回の観劇の収穫はクリスティーヌ役のはるさん

の歌い方の使い分け・・・でした。


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