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久しぶりの帝劇モーツァルト観劇 [ミュージカル]

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久しぶりのモーツァルトだったので、新演出の違いがイマイチ感じ取れなかったけど、かなり良かった!
この演目曲もいいし、演出、音楽、衣装、舞台と全て素晴らしい!
長いけど全然飽きず、あっという間でした。
安定の市村山口涼風さん。
結婚して今いっそう幅の出た山崎育三郎君。良かったね。より上手くなった!
同じく、ナンネール役の和音美桜さんも結婚して落着きの安定感!
やはり歌は上手いな!
乃木坂生田さんも頑張ってた!
あと、星から降る金のイントロが流れただけで、ジーンとくるし、何より歌詞がいいや[わーい(嬉しい顔)]
久しぶりの観劇だったけど、本当楽しかった


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いよいよ再開かな来週モーツァルト(帝劇)予定 [ミュージカル]

帝劇のセディナ購入のチケットやっと届きました。
もう6月なのに、何と今年二回目の観劇です!
楽しみ[わーい(嬉しい顔)]

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3年半振りの投稿 [つぶやき]

2014年9月以降休眠中でしたが、観劇は細々と続けています。
濱田めぐみさんのFCも継続中で2018年9月のFCイベントも行きます(申込み当選してます)
濱田さんの出るミュージカルは基本的に新作時に1回は行ってきました!
また気紛れに投稿再開を思案中でーす

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King&Queen鹿賀&濱田二人コンサート [ミュージカル]

赤坂ACTにて、2014.8.31および
オケピで急遽追加した
自分には珍しい同じコンサートを
二度観劇に行って来ました。

ややホリプロさんの後出しジヤンケンに
やられた感はありますが(^-^)

逆に言うとそれだけのリピート観劇の
価値が有る二度と見れないかも知れない
濱田さんと沼尾さんのあのウィキッドの名曲
を3曲も聴けるチャンスだった訳で!

さて暫く興奮冷めやらぬままに
来ましたが、そろそろ書いておかないと

やっとペンを取っています。

感じたままを気の向くままに書いていきます

先ずは鹿賀さん

LNDの時は本当、皆様と共に心配し

市村さんが孤軍奮闘してましたが

その後その市村さんにも病が舞い降りて

それでも脅威の早期復帰に喜んで。

自分は行かなかったけど、9月1日は何と

二人コンサートを観劇されていて、市村さんの話題に

触れると客席から大きな声を出されたとか!

さて鹿賀さん、完全復調されていて

オトボケぶりが楽しかった!

濱田さん自身もボケなので

自らおっしゃてましたが

ボケ&ボケの組み合わせ

濱田さん一生懸命に話しをリード

されていました。

とにかくお二人のMCが楽しい二日間でした(^-^)

本当、濱田さんの天然さが心地好く

会場からも終始笑いが絶えないMCが沢山

味わえました。

でも濱田さん、ひとたび歌い出すと

もう役に瞬時に入られて!

何度も書きましたが

彼女はミュージカルの申し子

コンサートといえど

演じてきたその役にすっと入ってる

続く!


濱田さん主演のカルメン観劇 [ミュージカル]

開幕して中日前後の先日

やっとカルメン観劇。

今や熱い熱い、熱烈な濱田ファンでツイッターも盛り上っているし

劇場も熱気ムンムン。

リピートファンも沢山!

生憎自分は濱田さんFC会員で有りながら

当日FCイベント付のチケットが入手出来ずに

残念な日ではあったけど、席が初めての2階のBOX席だったから

まあヨシとします

(一応カウンターでFC証出して交渉したけど、FC会員向のプレミア付チケ

だから無理ですって当然断られました)

直前に何とかオケピでディスカウントで入手出来たし

濱田さんオリジナルカクテル等も恒例だったり

過去の共演者からのお花があったり

いつもの光景。

しかし2階のBOX席

左端ではあったもののBOX席番号の扉を開けると、見下ろす形で

舞台もすぐ近く。

BOX内は席4つ。二人掛けが2列のみ

の前列左側

なんか去年パリオペラ座を見学した

5番扉を思い出したり・・・

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流石に中日過ぎた頃でキャストの皆様も少しお疲れの頃か

等と心配しながら開演

少し音がコモって聞こえるような

最初の言葉がマイクから少し出なかったり

少し荒っぽい箇所が随所に

まあ舞台も狭いし、初演作生みのご苦労があるのでしょうね

何人かのキャストさん・・・やはり声が少し枯れていましたね

でも流石舞台慣れしている香寿さんと濱田さんは全然問題なし

そしていつも全身全霊で舞台を演じる濱田さん

本人の弁の通り、命をかけている舞台を今回も感じ取れました

本当に魂を削って、声の限りに役を演じる彼女

「もしも叶うなら」

全く手を抜くこと無く、役柄そのままに涙を流しながら

声の限り歌い上げる

この曲最後のリプの時はフッと微笑みかける場面が印象的でした

小さい階段を上り下りが沢山あって

多分、何度かあったのだろう

あちこちにアザが生生しく

特に今回の舞台は彼女は初座長だからだろうか

相手役ホセの清水君に毎日毎日かなり指導を遅くまで

付けていたようで、もうフラフラするのも分るかも

四季時代の毎日遅くまでの役に納得するまでの特訓経験が

あるから、出来るのかもしれないし

決して妥協を許さない彼女らしさが今日も感じ取れる舞台でした

本当何時か舞台の上で倒れない事を祈ります

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さてほんのたまに、宝塚も見る自分にとって

このカルメンという作品

宝塚版で「激情」

実は生では星組柚木ホセとねねカルメンは見ていますが

何といっても初演の

宙組 姿月ホセに花総カルメンそしてあの

ワイルドホーンのお嫁さんになった和央さんがガルシア役でした

そう預言者にあたる役も二役で和央さんが演じていましたね・・・

そのワイルドホーンが今回の音楽担当なんて面白い!

カルメンを中尉からの指示で縄で縛り連行するホセ伍長は

大好きなシーンで縄(ロープ)の使い方が絶妙でした。そしてまた

姿月ホセが本当に男っぽく、あの可憐な役柄の花ちゃんが本当に妖艶で

それはそれは色っぽく、自分の中では名シーンと思っていました

今回も濱田カルメンの妖艶さも凄かった。清水ホセも頑張っていましたね

奇しくもやっとシングルデビューをやっとした花ちゃんと濱田さん

共演もこれから先も楽しみです

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さて濱田カルメンの演技については

もう沢山の濱田ファンの方が熱く語っている通り

今回も期待を裏切らない迫真の濱田さん

もう比べる相手はいませんね・・・

でもカーテンコールの素に戻った濱田さんは可愛いし

座長としての責任感たっぷりにきっと千秋楽まで

まだまだ手を加え作り上げて行くのでしょうね

とにかく何時もどんどんやせ細っていく濱田さん

それが何より心配です

VIVAもアルバムとは全然違ってやはりライブ感タップリでいい感じ

あと、随所にアイ-ダの臭いが!
さて、次の濱田さんは二人コンサートかな。 鹿賀さん復活したかな 少し心配です・・・ l

四季ソンダンへ [四季]

これも突発 四季 ソンダン

ソンダンもかなり久々

前回は鍋さんが居た頃。鍋さんが出てかも・・・

まあ色んな演目のいいとこ取り・・・だから

智恵さん、飯田さん、岩崎さん、光川さん

アイーダお洒落やるからアムネの光川さんと思ってたけど

智恵さんでした

まあいい気分転換にはモッテコイの作品ですね

たまにはいいかも

お見送りや客席降りもあるしね


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ウィキッド 突発 [四季]

という訳で(MMSの欄に急に観たくなったと書いた)

前日予約で沢山ある会社の代休で半休を取り

ウィキッドへ

江畑エルフィに初見の谷原グリンダ

江畑エルフィは久しぶりも

貫禄の安定感と迫力

うん・・・自分は樋口さんよりも好きかも

江畑さんのほうがエルフィ合っている

そして谷原さん

そりゃベテラン苫グリほど自由には

いかないけれど

結構いい・・・

ポピュラーもうけてたし

強弱もしっかり

すこし声の線が細いけれど

それでもしっかり出ているし

For Good でも江畑エルフィとしっかり

声量と細い声ながらちゃんと表現力も

出ていたし絡んでいました

好印象

場をこなせばもっともっと良くなる予感

十分楽しめました

そして江畑エルフィのDGでは

久々にグッと来ました

後ろの陣取っていた学生達も

息の呑む程迫力があったって声が

聞こえてきました

やっぱりこの演目も楽しい

そして楽曲がみな素敵

さていよいよ来月は濱田カルメン

そして二人コンサートや

田代君とシンフォニックコンサートにも

出るようです

益々モテモテの濱田さん

楽しみです
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行けなかったMMS~2014東京フォーラム [ミュージカル]

今年は残念ながら行けなかったミーツシンフォニー

濱田さんが出てなかったから・・・都合が付かなかったからだが

ツイッターの皆様の呟きなどを見て

つくづく行かなかった事を今悔やんでいる・・・

とても残念であるがゆえに

言葉に残しておく・・・

先ず出演者

濱田さんが出ない代わりに

四季出身からはゲストとして沼尾さん

そして大好きな新妻さんも出ていたのに

東京フォーラム ホールAはなんと5000人も収容できて

たった一日のミーツが

マチネは満員御礼だったとか

今回もラミンがいたし

もう一人海外からはピーター・ジョーバック

そして常連安蘭さんに田代君

あとはもう一人の宝塚OGで彩吹さん

最近彩吹さんもすっかりミュージカルの常連となったし

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やっぱりフルオーケストラは生で聴けるのも魅力だ

皆さんのTWから幾つか紹介しておこう

歌った順不同だが

先ず安蘭さんのカミカミMCから始まったそうな

まあ彼女はムードメーカーだから

ラミンがライオンキングのシンバの歌を!

だったら濱田さん出ていたらナラの歌を一緒に歌っただろうか・・・

そして新妻さんの歌唱力と表現力が光っていたと

それは分かる

命をあげよう

多分キムが彼女の中に降臨して涙をながしながら

演じていたのだろう

彼女の高音はいつ聞いても気持ちいい

歌の表現力では濱田さんの次に好きなのが

新妻さんだし・・・

自分も彼女のライブ他で何度も

この命をあげようは聞いた

もう彼女の持ち歌のような存在なのに・・・

そのサイゴンに今回もキャストされていないとは何故?

ウィキッドからはFor Good

を何と安蘭さんと沼尾さんが

ここも濱田さんいたら

濱田エルファバと沼尾グリンダのコンビが

復活したのに・・・

ああ、この話しだけでウィキッドが急に見たくなった・・・

生で濱田エルファバと沼尾グリンダは観ていないけれど

発売されているCDがこの二人バージョンだから

擦り切れるほど聞いたし

もうDGは濱田さんの歌になっている感があるし・・・

For Goodは江畑苫田同期コンビがお気に入り

果たして安蘭さんと沼尾さんとはどんな感じだったか

沼尾さんは多分グリンダそのものだったろう

ファンにはたまらなかっただろうな!

そしてもうこの歌も宝塚ファンにはたまらなかったろう

安蘭・彩吹コンビの闇が広がる

これは宝塚でも男役同士のトート・ルドルフの歌だから

この二人ピッタリだったろうし・・・

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オペラ座の怪人やサイゴンの曲が多かったようだ

まあラミンがいたし

そして安蘭さんはやはり彼女の持ち歌

ひとかけらの勇気

この歌はスカレットピンパーネルを宝塚で日本初公演するときに

あのワイルドホーンが安蘭さんの歌を初めて聴いてそのウマさに惚れ込み

彼女の為に書き下ろした歌だからだ

だから海外版のスカピンにはこの歌が無い

安蘭パーシーの為の歌なのだ

だから彼女にもこの歌には相当の思い入れがあるのだろう

まあ彼女の代表曲だ

大浦みずきさんの心の翼みたいなものだろうか

以上脱線だらけだったけど

今年は秋にももう一回MMSがひらかれるという

キャストに期待したい

今度は濱田さん出てほしいな

そして新妻さんと沼尾さんと一緒に




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レディベス観劇 [ミュージカル]

花總まり 山崎育三郎 吉沢梨絵
平方元基石丸幹二さんに涼風、和音さん他のキャストでした

久しぶりの帝劇
何故か落ち着く(^-^)

お目当てはもちろん花ちゃんに、四季OBの初見、吉沢さん、あとは宝塚OGの和音さんや涼風さんに育ちゃんも久しぶりでした。

帝劇の演目は公演時間も長く、スケール感も舞台装置も凄く楽しみでした

それに見慣れた小池作品

ニ幕のバルコニー花ちゃんと下の育ちゃんのやり取りはロミジュリを見ているようでした(^-^)

題目から女子が主役で、女子のソロが多い感じ。

それもベルトボイスでみんなしっかり声を出していた

皆、歌上手さんばかりたったし

特に初見の四季出身の吉沢さんの声よく通る事。見事でした、役柄も頑張ってました

涼風さんも地声でガンガン歌ってました。

宝塚時代はエトワール役が多かった歌上手さんの今や東宝ミュージカルでは

かなり欠かせない和音さん

しっとりと透明感の有る綺麗な声を

エコーきかせながら貫禄のある母親役で歌ってました。

この三人それぞれ良かった。

そして花ちゃんは想像通り、裏切らない! 可愛く時に激しく、ひょうきんに!器用な花ちゃん。

宝塚時代の激情のカルメンではとても妖艶たったし、エリザベートでは時に可愛く、時に清楚でしたね

そんな花ちゃんの今回のベス

まだまだ可愛い役柄も全然OK

綺麗で駆れんで素敵でした

相手役の育ちゃんとの掛け合いも全然OK、やはり華がある花ちゃんでした

全体的に女子中心で男子は引き立て役

石丸さんは安心してみてられるし

石川禅さんは何時もながらいい味出してるし

平方君もイケメンだし、危ないシーンで花ちゃんと育ちゃんを助けるし

ラストのベスが王位継承のシーンはジーンときました

長いお芝居だったけど、完成度高く


流石イケコって感じ

生オケも迫力有りました

いいお芝居でした

満足度の高い観劇でした(^-^)

そしてこのキャストで良かった

また再演するでしょうね

きっと

しかし最近宝塚OGがアチコチ沢山

でも男役トップのOGが多かった中、花ちゃんや和音さんは嬉しい存在

もっともっと歌上手OGの女役に出てきてほしい

さて次の観劇は再び濱田さんのカルメン

楽しみです

その前にウィキッド行きたいかも

そうそう、思い出した!ベスが髪の毛に飾っていたイモーテルの黄色い花!

フランス語でイモーテルは「不死」を意味するみたい

帝劇二階にロクシタンのイモーテルの化粧水のサンプル置いて有りましたね(^-^)

最後に継承したベスが育ちゃんに渡した花でした(^-^)



アナと雪の女王 [映画]

遅まきながら、やっとアナと雪の女王を見た

なるほど、Let it Go  いい歌だ

それに流石ディズニーの映像に音楽

完全にミュージカルだ

それもとても素敵

これはヒットする筈だ・・・

四季だったらキャストが誰って

考えてしまう・・・

ひょっとしたらもう

構想が始まっているかも・・・

日本語吹替版を見たが

松&神田の二人もお見事




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番外編 宝塚100周年 祭典開催の話しを聞いて~ [宝塚]

ごめんなさい

偶然この記事を読まれた方へ!

ライブには行けませんでした

親しい知人やTwitterフォロワーさんからの数々の情報を沢山頂き

その反響の大きさに

つくづく宝塚ファンの熱い思いが伝わってきました

そこでこのイベントが合った事を

ブログに残しておこうと

書いている次第です

東京在住のファンにとっては

または地方の方々も

今回はライブビューイングで映画館等で見れる事でしたが

それでもかなりのチケット難でした

そんな中運よく見れた方々の熱いコメントが沢山沢山頂き

もうワクワクしていました

自分の親しい知人の時の司会は真矢さん。

流石だったようです

後日スカステでも紹介されるでしょうし

DVDも発売されるでしょう

退団された方々の夢の競演

それも中々専業主婦になられて

こんな機会でないと見れない方々も沢山

特にOGトップコンビの夢の再演もあったりして

現役組もこの時ばかりは脇役に。

一路トートに安蘭パーシーだったり

ベルばらだったり

もう次から次へと

見るものを釘付けに

自分と親しい知人は昔々からの宝塚の熱烈ねファンだったので

感動の連続だったそう

周りの客席も涙流す方々が沢山いらしたようで

それはそれは二度と見れない筈の

当時の記憶が蘇り

思いを馳せていたのでしょう

自分もエリザベードの渋谷オーブは行きましたけど

その何十倍も代わり代わり楽しめた訳だから

ファンにはたまらないイベントでしたね

何時か四季もやってほしい

確か四季は昨年60周年だった筈

詳しくは行った皆様のレポをどうぞご覧下さい

にわかファンの自分の独り言でした

マンマミーア突発! [四季]

先日偶然朝のテレビで劇団四季によるフラッシュモブ!丸ビルマンマミーアパフォーマンスの様子が流れて、マンマが急に観たくなりました

そこで急遽突発観劇に行って来ました

調度あと一ヶ月で東京公演も千秋楽なので

行ける時に行こうってノリでした

本当はキャストにもこだわりたかったけれど

当日は休日の為親子連れも沢山

安い2階席でしたが、ほぼ満席

これから千秋楽に向けて

どんどん混んでくるのでしょう

さてドナは何時もの樋口さん

安定感抜群で余裕だし

もうお母さん役は慣れたもの

後のキャストは前回観劇からかなり入れ代わっていたけれど

見慣れたマンマだから楽しめました

そうそうやっと劇団四季版のマンマミーアも発売になるのですね。

しかもライブバージョンが

これも楽しみです

しかし自分がマンマの初見は濱田さん&阿久津さんだったものだから

当時その二人のインパクトが強すぎて

その後も何度もその二人版を目当てに

観ていたので

どうしても無意識に比べてしまう

これはお芝居なら仕方のない事?

割り切って演目を楽しみに観てるのに

物足りなさが残ってしまう

これはどうしようもない事実

今回もサムに感じたり・・・

いづれにしてもまたしばらくマンマミーアが東京には来ないだろうから

この世界観

音楽はとにかく楽しい

そんなマンマミーアでした(^-^)

2階席後方でもオペラグラスでバッチリ

これで今開催は3回目

ウイキッドも今開催3回観てるけど

こちらはまだまだ続くかな

今月はレディベスもあるし

カルメンもあるので

またゆっくりと(^-^)


ラブ・ネバー・ダイ ~ 私的コメント ~ ネタバレ [ミュージカル]

最初に多分ネタバレします!

まだ観劇していない方は読まない事をお奨めします

また宝塚ファンであり、四季ファンでもあり、濱田ファンの

自分ですが、今回はすこし偏ったコメントを書きます。

あくまで独り言として気分を害される方がいるかもなので

読まない事を重ねてお願いします


では何時もの通り、脱線ばかりしますが、思いつくままに書いていきます

または脱線ばかりで殆ど感想にならないような気がします

それでも良ければお付合い下さい

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恒例の元旦四季観劇以来の劇場観劇

今年は大きなイベントがあるのでかなり抑えた観劇の1年になると思います

それでも唯一FC加入の濱田めぐみさんの待ちに待った

それもファントムの相手役のクリスティーヌ役だから

舞台での滞在時間は長い筈。

たっぷり役に入り込んだ濱田クリスティーヌが観られる

期待一杯の観劇でした・・・

また前夜はメグ役が玲奈ちゃんで、この組合せを観たくて

かなり舞台と熱烈なファンが一体になり熱く熱く盛り上がったようでした。

その反動だったのか・・・自分には皆、冷静に戻って演じていたように

見受けられました。



メグは玲奈ちゃんから宝塚出身の彩吹さんに変わっている他はグスタフ

が松井君から山田君に代わっただけなのですが。

昨夜盛り上がり過ぎたからでしょうか・・・

淡々と話しは流れたように見えました

それでも市村さんは十分熱かったけれど

濱田さんは素敵だったけど

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面白いなと思ったのは今回はファントムとクリスティーヌが四季を代表するOB二人で

ジリー親子が宝塚OGの二人でしたね。

やはり昨今、宝塚と四季出身者が多い

来月観劇予定の帝劇のレディベスも、かなり宝塚OGの方が多い

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さてさて、その宝塚OG彩吹さんは玲奈ちゃんとダブルキャストなんだけど

元々男役だった歌ウマさんだったから

少し、高音は苦しいようだような・・・・・

このお芝居、女子は殆どソプラノでの高音を歌う

オペラ風だから特に

また二幕の狂ったようになるメグのシーン

本当に超一流の方はきっと

グタグタにわめきながら、発狂しながらでも

歌はしっかり聴こえるけれど、今回は

かなり聞き取りずらかった・・・・・

でも憑依したような悲しそうな彩吹メグの表情は

役の上では素晴らしかった・・・

鳳さんはさすが凄みがあったが、少し声がかすれて

聴こえたのは自分だけか・・・・・

自分は宝塚も見るし、四季もみるから

どちらも贔屓はしないけれど

今回は四季出身の二人が完全の主役だったし

その表現力は二人共素晴らしかった

宝塚OGが舞台では男役TOPの方が

主演をされる事が多いが

女性を演じるときにやはり高音がきつくなるのは

当然かもしれない

エリザベートがいい例かもしれない

多分宝塚時代はトートを演じた方が

東宝エリザではエリザベートを演じる

やはり宝塚時代を知っているファンには違和感がある

だから今回やっと戻ってきてくれた娘役TOPを長く務めた

花総さん。

次回のレデイ・ベスでも主役だが

それはそれは存在感があるし声のよく伸びる

昨年暮れにこの日生で行われたモンテ・クリスト伯では

その花ちゃんが主役で濱田さんが脇役だった

もっともそれでも存在感のある濱田さんであるのだが。

脱線ばかりですみません

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何時もの通り、前置きが長くなりました

先ず濱田さん、こんな声も出るんだと

皆がツイッターでヘッドボイスと書いていたけど

なるほど何時も濱田さんは地声で歌う方なので

特にワイルドホーンからは地声でどこまでも出せと

(ベルト!ベルト!)と言われていた彼女が

今回はかなりの裏声を駆使した高音を伸ばしていた

きっと裏でかなりの練習をされたのだろうし

それを全く感じさせないで、サラッとやってのける

また地声も透き通った抜ける声も、ささやくような優しい話し掛けるような

声も折りませながら・・・

つくづく凄い人だ・・・

多分ダブルキャストももう一人

平原さんはこのヘッドボイスはお得意な筈

きっとクリスティーヌは彼女の方がそのままの声は

向いていたと思うのば普通なのだが

いやいや濱田さん、全然いける

グスタフのやさしいママ役も全然いける

そんな器用は

いやいやきっと彼女は

出来るまでやるという四季時代のど根性で

今回も役になりきっていたのだろうと思う

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させさて一幕冒頭であのオペラ座でファントムが消えてから

10年後からスタートするだが

ここでまたまた話しが大きく脱線してしまうが

実は自分は最初オペラ座の怪人は

映画で観て、しばらくしてから四季版を観たので

その映画を最初に見た時にとても感激

その世界観と展開と音楽の素晴らしさに魅せられてしまった

特に衝撃だったのがオークションのシーンからシャンデリアが

復元されて当時にタイムスリップしてファントムがクリステーヌを

連れて地下へ船で連れていくまでも冒頭の30分位の

あの音楽にのせて一連のシーン。

もう圧倒されて一気に虜になってしまいました



確か冒頭のオークションのシーンは四季も同じだったと思うけど

年老いたラウフとジリーがオークションに参加しながら登場していた

記憶が不鮮明だけど、その時も確かラウルはその後クリスティーヌと

幸せに暮らし、特に映画では、最後のシーン

オペラ座でラウルとクリステーヌが二人で去った後

ファントムが姿を消し、また時代が現代に戻って

クリステーヌのお墓参りに年老いたラウルがやってくるシーン

確かクリステーヌも60歳近くまで生きていたような墓標に表記があったような

そして新しい一輪のバラにファントムのあげた指輪が何故かはめられていて

ジ・エンド


確かあの映画もミュージカルをベースにロイド・ウェーバーが脚本に加わっていた筈。

そのシーンが映画でしっかり頭に入っていたもので・・・・・

ここまで読んで頂いた今回の舞台を観たからはもう気付いた筈

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何が言いたいかを・・・

なんとオペラ座の怪人を描いたアンドリュー・ロイド・ウェバーが

その後の完結編として書いたこの作品

音楽、世界観もそのままだが

なんと最後にクリスティーヌがまさかのメグ・ジリーに×××されるとは

そもそもオペラ座の怪人ではラストまでメグはファントムの姿さえ

見なかった筈

そのメグがクリスティーヌに嫉妬するなんて

その後の10年に何があったのか

くどいようだが、あの映画での墓標への記載は何だったのか

自分の中では

ファントムは最後にオペラ座に地下で

思いは伝えたものの(伝わったものの)

結局ラウルにクリスティーヌを明け渡す

そしてその後ラウフはクリステーヌと生涯幸せに

晩年まで暮らし、先に亡くなったクリスティーヌのお墓に

あの地下で見つかったオルゴールをオークションでおとし

届けるという流れで納得していた自分だったから・・・・

この辺が一部の人には不評だった原因だったのか?

真意はわからない・・・

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全然今回の舞台の感想らしきことを書かないで終りそう・・・

読んでくれた人ごめんなさい

最後に少し

先ず市村ファントム

とにかく熱いファントム

多分体調不良で休演している鹿賀さんとは

正反対のファントムだろうか

熱く熱くクリステティーヌに再びアプローチする

それに濱田クリスもしっかり応える

見応えのある二人の演技に歌

相当練習したであろう濱田さんのヘッドボイスも

聞き物だけどやはりそのクリスに入り込んだ演技は

やはり凄い

ツイッターにも少し書いたが

彼女も凄さを誰よりも体感しているのは

相手役の市村さんではなかろうか?

あんなに抱かれて体型を崩していても

声が全くブレナイし、感情豊かにボロボロ涙する

こんな女優が居ただろうか

演技が上手い人も歌の上手い人も沢山いるのだが

彼女は特別な感じがする

多分もうミュージカル界では常連の玲奈ちゃんも

彼女の凄さには敬服して尊敬しているだと思う

あそこまで出来るのは彼女だけ

そんな感じさえする

田代ラウル

もう濱田さんの相手役としては常連中の常連

安心してみられる

全体の流れは理解はしやすいだろうか

でも何度も見れば奥が深いかもしれない

でもとにかく見所はファントムと濱田クリスの

掛合いの歌のシーンだろうか

あとは二幕のソロ

もう最後にロングトーンでヘッドボイスが爆発して

もう拍手が鳴り止まない

しかし全編ロイドウェーバーの世界が続いて

それはそれが心地よかった

オペラ座ファンにはたまらない続編だけど

なにも×××させなくてもいいのに











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恒例元旦観劇 [四季]

皆様あけましておめでとうございます

恒例の元旦四季観劇ももう随分続いています

今年も無事観劇出来た事に感謝!

そして今年はウィキッド

迷わずウィキッド

実はチケット抑えた後で

樋口さんがマンマへ行ったので

ちょっと不安になってましたが・・・

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去年はオペラ座でした

今日は比較的暖かい元旦でした

そして昨年始まったばかりのウィキッドなので

当然満員御礼

昨年今開催初めてのウィキは

樋口エルフィでしたから今日の岡村美南エルフィは

直前でまたまたキャス変

うん楽しみでした

以前美南エルフィは一度

久しぶりの彼女

それも突発の名古屋遠征しての観劇の時でしたっけ。

それ以来・・・

そして苫田グリンダはもう大好き

何時も何時も元気で楽しませてくれる彼女

今日もお正月サービス?もあり

弾けっぱなし

初見の方は驚くでしょうね?たぶん

また美南エルフィに合わせての弾け方かな?

今の彼女。やりたい放題も

歌も最高に上手いし

もうベテランの余裕でしょうか?

それでも抑えるところはしっかりと。

流石です。

今や完全にグリンダは彼女のものですね



もちろん美南エルフィ良かったです

自分は樋口エルフィより好きかも

擦り切れる程聴いたCDの濱田エルフィとは

もちろん違うけど

大柄な彼女

迫力と凄みは十分だったし

歌も以前より滑らかになっていたかも

切るところはスパッと切って

声量もあるし

いけます美南エルフィ

そして渡辺さん

そう鍋さんを見たのが久しぶり

一時は濱田さんと一緒に退団してたと思っていたのに

ここで魔法使いにキャストされた時は驚きでした

うん(^-^)

魔法使いはいける

皆様のTLでも読んでいたので

興味津々でしたが

ラダメスの時のはなにつく

あの口調は殆ど感じないし

役柄がいいのかもしれないけど

これなら違和感ない

いっそ濱田さんもエルフィで客演して

競演とかもいい?なんてね

今や濱田ライブではこのDGは彼女の代名詞だし

その一度エルフィ入り込んだ時の濱田さん

何度観ても鳥肌ものですから・・・

さて話し戻して

やはり正月観劇に相応しい演目ですね

笑い処もたっぷり

泣かすところも十分

楽しく演技に歌

そして何と言っても

豪華な衣装にきらびやかな舞台

迫力の演出

そして名曲の数々

楽しい楽しい観劇でした

見たあと、みんなが幸せになれる

そんな四季を人に勧めるしたら

大人から子供まで

楽しめる演目ウィキッド

良かったです。

それでは皆様

今年も言いたい放題呟きますが

宜しくお願いします




ラジオ四季三昧 [四季]

もう31日大晦日に突入しました

今日は思わぬ楽しい一日に

そしてTWのTLでも沢山のフォロワーさんと共に

楽しさを共有、TL合戦で盛り上がりました

濱田さんフォロワーさんも自分を含めて

沢山いらっしゃったけど、やっぱり濱田さん凄いって

他の方の歌を聴いていると余計わかったりして・・・

きょうはNHK-FMで午後0時より夜の10時まで

10時間四季三昧

劇団創立60周年での記念行事でしょうか

あざみ野の四季芸術センターでライブ

キャストが入れ替わり出演し

途中生歌あり

トークあり

後はリクエストで曲とお便りの紹介

50曲以上殆どの演目の曲

それも普段CDで出ているキャストでない

現役キャスト中心だったような

だから濱田さんも秋さんも掛からなかったけれど

貴重な音源も沢山

丁度今日は大掃除の日だったので

ながら聴きと途中で外出2度の携帯ラジオ持参で

殆ど聴いていました

アイーダもマンマもウィキもご機嫌でした

阿久津さんのマンマの生歌も聴けたし

TLもその曲毎に一日盛り上がってました

自分も半年分20回位つぶやいたかも(^^)

そして偶にフォロワーさんにTLしたり

本当楽しい企画でした

10時間意外とあっという間でした

そして全国の四季ファンの沢山の方からの

お便りで随分の方が四季のお芝居や

歌、ダンス等を心の支えにしていらっしゃる事

辛い時に救われていた事

感動してジーンときたり

ウルウルくることも自分も何度もあったけれど

これだけ沢山の人を救ってるって凄い

それだけ彼らの毎回毎回の命を削るような

真剣な演技だからこそ

素晴らしい・・・・・。

こんな企画をこんな年末に

有難う四季さん

NHKさん

ではよいお年を


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お芝居・ミュージカル・ライブ2013年総括 [ミュージカル]

上半期総括は済んでいますので
演目だけで報告

上半期合計9演目
1月1日元旦恒例観劇のオペラ座の怪人からスタート
シラノ日生~ミーツシンフォニー(濱田さん他)~名古屋宝塚(若き日の歌は忘れじ)
~クリエ(トモローモーニング新妻さん他)~濱田ソロコンセカンド銀河~四季リトルマーメード
~宝塚大阪梅芸(ミーアンドマイガール)~ワイルドホーンメロディズ(濱田さん他)

以上です

で下半期

7月二都物語(帝劇)
存在感タップリの濱田さん帝劇デビュー作

9月
突然退団(卒業)した知る人ぞ知る
浅草を拠点とする虎姫一座から

独立(引退?)したリーダー役の
鎌田有紀さんの限定ライブ

表参道のライブハウス(100人規模)
主に昭和のリクエストヒット名曲集主体

同じく9月に濱田めぐみFC限定ライブ
六本木ライブハウスにて COZY
(ポピュラー中心の何時ものミュージカル曲は封印)

10月ストレートプレイ
劇団昴
『本当の事を言ってください』
知合いが出演。また主演だった北村総一郎さんが
病気で直前降板

11月四季ウイキッド東京
樋口苫田コンビ
久々でした。やはり名作

そして12月
四季マンマミーア東京
待ってました
樋口阿久津コンビ
これも久々最高

そしてトリが
12月
モンテクリスト伯(日生)
濱田さん出番少ない女海賊
メルセデスは宝塚の花総さん

ハナちゃんの完全復帰作ですね

以上下半期8公演

合計17公演の一年でした
ここ2~3年は濱田さんがおおいのですが
ライブが増えてお芝居が減ったような

昨年もトリが新妻聖子ちゃんのライブだったし

そんな今年でした

来年元旦恒例四季観劇は
四季ウィキッドから

来年も濱田さん沢山舞台があるし
またカルメンでは初めて?主演を銀河で

多分今まで四季退団後の濱田さん作品は
全部観劇している自分ですが果たして・・・

また四季はマンマに何度かまた行くだろうし
秋さん退団したけどそろそろクレージーフォーユーもまた見てみたい

そして宝塚はいよいよ100周年

楽しみな一年になりそうです

今年も色々お世話になりました
来年も言いたい事を独り言で自分なりに
つぶやきます

よろしくお願いします



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モンテ・クリスト伯 [ミュージカル]

日生劇場

丁度開幕してから折り返し半分の先日

やっと観劇してきました

もう皆様のツイッター等で十分過ぎる程の

感想を聞いてはいたけれど・・・

四季出身の濱田ファンと宝塚出身の花総ファンとの

つぶやきがそれぞれで

まあ濱田さんファンでありハナちゃんファンの自分は

とても楽しみな演目でした

また宝塚で既にかなめさんが演じていたこの演目でしたから

多少の知識をあり

ストーリーは判りやすく

スーと入ってきました

いかにもありがちは悲しみと憎しみの感情と

裏切りの仕打ち等

判りやすい!そしてありがちな展開は

テンポよくあっという間の楽しい観劇でした

但し、1階中段くらいでしてが

生オケの音量が大きく

自分にはうるさいくらいでした

迫力はあるのですが

かなり耳にガンガン

でも生オケだから音量は仕方ないのか・・・

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石丸さん、連投でかなり疲れているだろうに

そこは流石

完璧でした

そしてメルセデスのハナちゃんも

彼女は本当、華があるし

可憐な演技、悲しみの演技は最高ですね

エリザベートの彼女を観ているような

そのくせ宝塚時代の激情のカルメンのように妖艶な役もこなす彼女

本当に彼女は数少ない演じ分けられる女優・・・

やっと宝塚OGで男役トップ出身じゃない

女役トップから本格派が出てきたって感じでしょうか?

来年も既に大役が決まっているし

しばらく引っ張りだこでしょうね

彼女が出てくると他の宝塚OGは少し辛いかも

きっとエリザベートをまた東宝でやるなら

今まで宝塚OGの男役さんばかりでしたが

ハナちゃんが入ればもう間違いないでしょう・・・・

昨年のガラコンの時の喝采も凄かったし

女役トップを12年間もやった彼女

真打の登場って感じでしょうか

その実力が今回のモンテでも十分にメルセデスで発揮

本当に可憐で素敵でした

そして歌唱力に磨きがかかり

ワイルドHの曲の通り

地声がドンドン出ていました

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

そして濱田ルイザ

女海賊として十分に今回も

存在感十分

出番は少ないけれど見応え十分でした

彼女にぴったりの配役

でも本当に出番が少なすぎる・・・

二幕も最初だけ

折角に濱田さん

もったいない・・・・

ハナちゃんとコラボしてほしかった

好対照な二人

せっかくの共演なのに

二人の歌をかぶせて聴きたかった

本当に好対照の二人

どちらも大好きです

でもどちらかを選べと言われると

濱田さんを選ぶかもしれないけれど・・・

それだけ濱田さんの存在感と表現力は圧倒的に

ずば抜けているを思っています

でもハナちゃんも宝塚OGの中では

これまた逸材の存在感であるとも思います

今後それぞれ宝塚と四季のOGとして

また二人の共演をこれからも見て行きたい

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さて四季出身?だという若い二人も出ていたようで

その中で女子の方の方

演技はともかく歌は少し・・・

あれって感じでした

宝塚出身からは彩吹さん以外に大月さゆちゃん

綺麗でした

そしてそして村井さん

流石渋い・・・

神父ぴったり

他にも石川さんも流石

最後に石丸さんをもう少し

最近ミュージカルでは頻繁に

観て来ましたが

今回は素晴らしかった

なんかテレビ出て一皮剥けた???

演技にも幅が出て

そして歌の表現力までも断然良かったと思いました

そしてそして濱田さん

もう少し観たかったし

歌をじっくり聴きたかった

来年のカルメンが楽しみです

ここのハナちゃんが妖艶に演じたカルメンを

より妖艶にきっと演じるでしょうね

では多分今年の観劇は終わりかな

らいねんは恒例1月1日観劇の四季から

今年はオペラ座でしたが

来年はウィキットを押えてあります

ではでは





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マンマ・ミーア 東京 [四季]

マンマ・ミーアが帰ってきて

直ぐ観劇に行きました

自分の四季は

もう10年位前から見ているけれど

濱田さんのアイーダで出会ってから

その魅力に魅せられ、より四季を観る機会が

一気に増えました。

その全ては濱田さん目当てに

一気に虜になりました

こんな凄い人に出会ったことない・・・

凄い迫力。凄い表現力

圧倒的な歌唱力

その世界に入り込む・・・

そして濱田ドナも素敵だった

濱田ドナは静岡まで3度も通い

汐留の海もアイーダとマンマで

何回通ったか・・・・・

それが突然!

マンマから濱田さんが消え

そして退団されていた・・・・・

でも前回のマンマの東京千秋楽は行きました

もちろん既に濱田さんでは無かったけれど

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

そしてそのドナはやはり樋口さんで今回もスタート

出来ればハリーは明戸さんが好きだったけど

サムも阿久津さんでベストメンバー。

久し振りに楽しい観劇でした

間違いない

この演目

そのアイーダの後

四季も結構通うようになって

色んな演目をひとおおり観てみたけれど

マンマが一番楽しいかな

そしてアイーダにウィキッド

クレージーフォーユーと続くかな

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以前濱田さん阿久津さんがベストのアイーダを

他のキャストで見た時には

アイーダも最高の演目のはずが

少しガッガリした事が何度か続き

ついには前回の東京アイーダは途中から

リピートしなくなりました

今回マンマは今の四季でのベストキャスト

阿久津さんの高音も魅力的

ここだけの話し・・・

退団して今やミュージカル界だけじゃなく

大活躍の石丸さんより自分は好きかもしれない阿久津さん

それほどアイーダの阿久津ラダメスは最高でした

今でも濱田アイーダ阿久津ラダメスは最高のコンビだと思っていますし

マンマも濱田ドナと阿久津サムは最高でした

でも樋口ドナも円熟してきました

もう樋口さんも四季17年目だそうです

マンマは楽しい楽しい演目でABBAの曲がまた

みんな素敵

実はドナは濱田さんと樋口さんしか知らないので

今回は他の方のドナも見る予定です

何度も何度も観ているので

前回東京の時と少し変わった台詞は直ぐ判りました

今回の方が少しスムーズになりましたね

元々無理やり日本語に訳しているので

少しピンと来ない台詞がこれに限らずありましたが・・・

また見に行こう

楽しい楽しいマンマでした

そして少しキャストの事を追記

ソフィは江畑さん

歌唱力あって完璧だけど

谷口さんが好きだったのに

今回キャスティグされていないらしい

江畑さんは少し強いソフィかな

もう少しソフィはソフトな方が好み

そして八重沢ターニャと青山ロージーは外せない

このベテラン二人がハマリ役

最高です

以前宝塚OGの出雲さんがターニャで

出た時に彼女は歌ウマで好きなので見に行ったけれど

やはりターニャは八重沢さんじゃなきゃ

あとは明戸ハリー早く・・・

でも今回のスタートのキャストはベストでしょうね

よかったです

最後に一つ

阿久津さん

以前四季には随分お世話になっているから

ずっと四季にいるとお話しされていた

あの高音はファンも多いでしょうし

その存在感は本当にアイーダでラダメスを観たとき

彼にも虜になりました

そんな阿久津さん

濱田さんと阿久津さんのコンビをアイーダとマンマでみて

また観たいなと・・・

こんな事を考えているのは自分だけじゃ無いはず

まあまあまだ四季で観ていたいけど

そんな事もいずれ実現すれば

濱田阿久津コンビ最高でしょう・・・


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ウィキッド [四季]

今開催初めて

やっと待望のウィキッドへ

それも突発で当日売りで行って来ました

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それも樋口エルフィに苫グリンダでベスト


魔法使いはほら・・・鍋さんを見たかった・・・

でも主演二人がベストだから満足満足

それに久し振りのウィキッド

やっぱり曲もいいし楽しい・・・

この演目はとにかく見所満載

濱田エルフィは見れなかったけれど

その後はやっぱり樋口さんかと

でもやはり少し違うなあ

歌唱力は文句無しで雰囲気もよく

似てるけど、

樋口さんも自分の持ち味を持っている

これはこれで満足

それに苫田さんグリンダ

弾けてた

そしてかなり自由・・・

樋口さん共々かなり自由自由

トコトン楽しませて頂きました

苫グリンダは本当に彼女しかいないと思うほど

息もぴったりで円熟の味

最強の二人なんだろう

でもマンマが開幕すると

樋口さんもドナだろうから・・・

とにかく久々の

ウィキッド

最高でした

マンマと合わせて

東京で長くやってほしいな

次のウィキッドは1月1日

これは恒例で既に手配済み

丁度2ヶ月後

楽しい楽しい演目ですね
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観劇 劇団昴 [劇団]

久々にストレイトプレイへ

劇団昴の『本当のことを言ってください』

本来は北村総一郎さんが会長役で出演予定でしたがて

ご存知のように病気療養で降板

少し残念でしたが、とても引き込まる面白い舞台でした

劇場は赤坂REDシアター

この手のお芝居はテーマが非常に生生しく

とても旬のテーマでした

とにかく直ぐにその世界に引き込まれ

最後まで楽しい観劇となりました

偶にストプレもいいですね

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濱田めぐみさんFC限定ライブへ [ライブ・コンサート]

先日、濱田めぐみさんのFCライブへ六本木へ

会社帰りだけれど六本木なので少しおめかしして・・・

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中はDVD撮影との事でカメラが沢山設置さいていて

結構気になったりして

雰囲気はいかにも六本木のライブハウスらしくお洒落

濱田さんオリジナルドリンクにオリジナルきのこ料理?

等頼み時を待つ・・・

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メニューにも

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ドレスアップした彼女がステージに現れ

ポピュラーの選りすぐりの名曲をしっとりと歌い上げていく

予想していたが、ミュージカルナンバーは封印でした

他の方のブログには既に完璧なセットリストも載っていますね

殆どお喋りの少なくドンドン歌っていく感じであっという間でした

何だろう

ファンミーティング?限定ライブだからこそ

ファンクラブならではの蔵出しのお話しだとか、何時ものコンサートでは

話さないような話しがあればよかったのに・・・

曲は洋曲が多く、知らない曲もあり歌詞がわからなかった

しかし少ないながらのトークは何時もの天然の濱田さんらしく

笑わせていました・・・

そして肝心の歌の印象ですが

ツイッターにも書いたのですが

そっと目を瞑って聞くと

確かに上手いし完璧とも思える歌声

それはそれで素晴らしい

しかし

しかしミュージカル歌手として

彼女の特色の歌にお芝居の本人になりきり

入り込む彼女の歌を知っている我々は

その歌声は他のお上手な歌手との差が感じられなく

もう吸い込まれるような、歌にその役に完全に入り込み

時に陶酔するかのような彼女の歌を聞いている我々にとっては

少し物足りなかったかも・・・

しかし

これは新しい彼女

これはこれでいいのだろうし

素晴らしいステージで有った事は間違いなかった

そんな気持ちも残しつつ、DVDは多分買ってしまうと思います。

また新しい濱田さんの新しい一面が見れました


もう素晴らしいエンターテェーナーでいいライブでした

こんな新しい面を見せながらどんどん彼女は大きくなっていくのでしょうね

そして今度は舞台でまた役に生きる彼女を見に行きたいと思います

なんとクリスティーヌも決まったし

来年の彼女も目が離せないです

多分銀河劇場も途中にソロコンがあるでしょうから

お土産にタオル

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以上 COZYの印象でした

恐らく会場のFCの皆様も同じような感想を持たれたんじゃないかな?
みんなみんな役に生きる彼女の四季時代からのファンなんだから(^^)




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鎌田有紀ライブへ [ライブ・コンサート]

鎌田有紀さんのライブに行って来ました

彼女は浅草ROX内のコシダカシアターで行われている

虎姫一座の所属していてリーダーとして長い間虎姫一座を率いて来ましたが

今年始め卒業!その後の初の単独ライブでした


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虎姫から突然姿を消してから


もう半年以上


突然の卒業にその後の安否が気がかりな一時でしたが


元気でいる事がその後わかり


それでも彼女が相当色々あったであろう事が伝わり


そして彼女の虎姫時代からの根強いファンにより


是非もう一度彼女に会いたい


彼女の歌を聞きたい


ちゃんと話しが聞きたい


とにかく会いたい


そんな熱意が彼女に伝わり


春が終る頃9月にライブをやり


彼女の勇姿が見れる事を祈ってまいりました


そして彼女を当時から応援してきた


有志により彼女の家族を含めた事務局を立ち上げて


そのライブの準備に入られて会場やチケットの配布


そして数々の努力の賜物として


ライブ当日を迎えました


場所は何と表参道のライブハウス


入場一時間前から沢山の人が


おおよそ100名のファンが集うライブハウス会場は


多分満席のぎっしりの筈


みんなみんな熱い熱いゆきさんファンの


虎姫時代からのコアなおやじファンですから


どんなライブになるのか


虎姫を勧めてくれら友人が来られないので


一人で恐る恐る参加しました

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さて表参道のライブハウスですから


まわりはお洒落な街並木


秋の夕暮れが心地よい中


やっと入場。狭い階段を降り


前から3列目を確保


狭い折りたたみ椅子に腰掛開演を待つ


虎姫の常連の方々はもう殆ど顔なじみのグループが沢山


恐らく鎌田有紀さんのご家族と思われるお母様他が


受付を始め、有志の方々の事務局の暖かいアットホームな


案内などなど


通常のライブハウスのワンドリンクや軽食かと思いきや


広島出身の彼女家族と恐らくファンの殆どがオヤジ中心を想定してか


広島のお酒やおつまみビール等が用意され、開演前から


既に浅草虎姫のコシダカシアター同様宴会に・・・


これが表参道ライブハウスはたまた浅草ROXと勘違いするような


雰囲気に・・・


もう会いたかったゆきさんの登場が待ちどうしいが


周りの虎姫常連の方々のお話に耳を澄ましていた


お隣はなんと既にシャボン玉虎姫公演に既に200回以上通って


今日も午前中観劇してから駆けつけたとか・・・


凄いつわものばかり


また有紀さんが虎姫時代を苦労をして引っ張って来た話しも


なされていた・・・


そんな中自分は昨年暮れに有紀ちゃんを始めて目の前で見て


もうひと目でトリコになり


それから2回会えただけで3日目に突然彼女の姿が消えていたその思いを


今日再び会える喜びは彼らには敵わないものの


思いの強さはきっと負けてないと言い聞かせ


開演を待っていました


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


白と黒のワンピースで登場


あの頃を全く変わっていなかった彼女


でも虎姫衣装でしか見ていない彼女の


別な衣装が何故か妙に違和感を感じながら


薬師丸ひろ子の歌から


そして緊張が声が震えている・・・


目を久々の舞台が何となく潤んでいる・・・


もう客席は彼女の登場にみなウルウル・・・


そして挨拶もたどたどしく、つっかえながら


でも真の強い彼女らしく、しっかりと


また愛らしく、お茶目に続く


みんな見るほうは見守るっていう感じ


その登場が嬉しくて、目の前にいる彼女の一つ一つの


表情や言葉をかみ締めるように


そして楽しんでいる


もう暖かい暖かいオヤジ軍団の優しさがきっと彼女にも


十分伝わっていると思う


そしてリクエストを中心に彼女のこのライブは


今生きる彼女を表すように選曲した事を話しながら


歌っていく


ゲスト一人も彼女を盛り上げて


時にはパワフルにそしてしっとりと


そして彼女の虎姫時代のオリジナル曲


ホタル星だったかな披露


どのたかがユーチュウブに昔の音声を


虎姫以前の彼女の活動から虎姫時代の


リーダーとしての勇姿を映像にUPしている事も紹介


自分も何度か見て覚えていました


当時の若い時に彼女だから


今日の彼女の歌声のほうが何十倍も素晴らしく


この時に自分もウルウルと


そして持ち歌ならではのしっかりと


実にこの一曲も素晴らしかった


これは当時のユーチュウブ


http://www.youtube.com/watch?v=h1hc4jOujRw


途中休憩を挟みあっという間に終演


そしてアンコールに予めもらっていたお手紙に載せた


あたらしいオリジナル曲あなたへの披露


そして最後のアンコール曲はリクエストが一番多かった


さよならの向こう側


彼女・・・マイクは置きませんと一言


今後はのんびりやりたいことを


子供達のために絵本を書いたり歌を歌ったり


是非是非こんなオヤジ達の為にも


たまでいいので歌ってほしいなと


そしてこんなライブで再び会いたいなと祈っています


休憩をはさんで着替えた彼女の白いドレスで


歌う横顔はまるで天使のように美しく


艶っぽく輝いていました


大丈夫


沢山の暖かい人に囲まれて


彼女は再び輝いています


これからの彼女をずっと応援


見守りたいと思います


そしてまた再会を期待します


お手紙としてもらった『あなたへ』


いい詩ですね

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東銀座プチぶらり [つぶやき]

銀座ならぬ

東銀座ぶらり

猛暑の盆休み最終日に日曜日

とりあえず目的地はMAHANAというハワイアンレストラン

駅は地下鉄東銀座

降りてビックリ

リニューアルした歌舞伎座の地下に直結なのだ

自動的に歌舞伎座の地下の広場に着いてしまった

凄い人・・・



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観劇される方々か?記念写真をあちこちで

そして沢山の売店がある

みんなお洒落だ!

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これガチャガチャ

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そしてこれは歌舞伎座には直接関係無いけど

抹茶のお茶

少し高いけれど買って飲んでみた

ビンを振ると粉の抹茶が溶けて・・・

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そして1階へ上がる

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暑い

今日の演目

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そして目的地のハワイのお店へ歩き始める

約5分で到着

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もう昼はとっくに過ぎているので

空いている

だけどランチはやっていた

定番のロコモコをオーダー

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うん、これぞロコモコ

そしてハワイといえば

パンケーキ

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これも美味しかった

カウンターに座ったから

前にお酒・・・・・

夜はハワイアンショーもあるらしい

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暫しくつろいで再び東銀座方面へ

途中のお店

立ち寄らないが次回の為にパチリ

山形 水 ラーメン?

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そして芸能人がよく来る

有名なナイルレストラン

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余りの暑さに結局地下道へ

そして地下道で結局銀座へ向ってしまった

プランタンや他をぶらり

そして無印カフェでマッタリ

前は宝塚劇場

以上東銀座~プチ~ブラリでした


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二者択一 [つぶやき]

人生ある一言で救われる事有りませんか?

二者択一

人生二股の差路に迫れれた時!

そんな大袈裟じゃなくても、二者択一の時!

どちらを選ぼうかと思案して

間違った選択をした時と感じる事が多い・・・

大体後悔・・・

あちらの道を進んでいたら今頃

きっと幸せな人生が?

って何時も思ってきた!

ところが先日ある人がテレビで言っていた一言

~いやいやあちらの道を選択したら

もっと辛い事が待っていたかもしれない~

と考えなさい!

いや絶対そうだった筈だと!

実はその時のあなたの選択が正しかったのだと!

確かにこちらの道を選んだからこそ

今の人生が有るんだから(^^)

間違った選択はしていない

選ぶべきして選んだ正しい選択だったのだと

そしてロミジュリ~ [宝塚]

東京星組再演ロミジュリが凄い人気

全くチケットが入手難だ・・・

そして城田ロミオも始まる

思えばこのロミジュリ

日本では今のロミジュリが梅芸と博多だったけれど

梅芸を見た知人が余りにも感動して

運よく博多まで見に行けたのが今でも財産だ・・・

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その博多観劇の時の衝撃は忘れられない!

初演にしてそのお芝居と構成の完成度

音楽とダンス

キャスト

小池先生の凄さに改めて感動した

ねねジュリエットも初々しかったし

他のキャストもズバリハマリ役だった

レミ乳母も英真神父も最高だった

かなめも涼さんも紅もみな適役だった

何より始めてみるロミジュリのダンスと音楽のロックミュージカルとしての

迫力と名曲が次々と繰り出されるその流れ

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

その後直ぐDVDを購入。何度見たことか・・・・・

そしてやはり好評だったのだろう

その後どんどん各組本公演で再演

宝塚もこの演目はお客様が入るからどんどん再演するし

東宝もまた2回目をこれから

またフランスより本場キャストを招いてオーブでやるし

もうレミゼやエリザベートに次ぐ人気演目って思ってしまう

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そして待ちに待った?今回の星組再演

それもロミオをジュリエットも同じキャストでの再演

過去にこんな事があったのだろうか?

自分は宝塚はまだ日が浅いから知らないが

何年の時を経ての同キャストでの再演なんて

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

しかし当時梅芸は博多でみた方々が今の東京を見ている

方々の中にどれだけいらっしゃるか?

多分今回初見の方々が多いだろうが

その演目の素晴らしさと完成度に驚かされているだろう

さて、博多を見た自分、その初演星組DVDをその後何度も見た自分に

その後の再演

そして今回の星組再演がどう映るか・・・

それぞれのキャスト

みな勿論素晴らしいけれど

やはりあの初演のキャストによるロミジュリが最高

何度か書いたが

どんな演目も最初の初演のインパクトは絶大だ

みんなの心にしっかり染み付いて離れない

あの暑い厚い夏、博多まで飛行機で遠征して

見た初演ロミジュリ

最高でした

そしてちえロミオもねねジュリエットも再び

演じられてこんな喜びは無いと思う

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

そして城田ロミオの再演は

もう携帯電話はやめたかな?

あの赤坂アクトでは少なからず

賛否両論だった筈

小池せんせ?

いずれにしても、これはこれで楽しみ・・・

今日テレビで特番?




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ここまで濱田さんのお芝居を観てきて [ミュージカル]

四季では

ほとんど

主役を演じてきた彼女

昨年初の四季退団後から

今回の二都物語を観てきて

思うのは

やはり主役としての彼女

もっともっと彼女の歌や演技を

観たいのだか

なかなか年齢的に

キャラ的に

難しいのだろうか?

確かに悪役キャラは

似合うのだが

退団後最初の

ボニー&クライドは唯一主役だったか?

その後、味の有る役柄で

確かに見せ場タップリだけど

何時も観劇して思うのは

出番が少ないナァと

同じ年代の安蘭さんや

花総さんは主役級なのに

宝塚出身は有利なのか?

あのアイーダやマンマやウイキッドみたいに

彼女中心の舞台が観てみたいな

そのために、もっともっと頑張って

認められてほしいな

ジキハイやアリス

そしてシラノは役柄がピッタリの上

ワイルドホーン氏による選曲も素晴らしかった

そして彼女にとって名曲も生まれたし

スケールの大きな大作では

やはり宝塚出身のスターの脇に回ってしまうのか?

アイーダやマンマであれだけ通った自分だか

退団後はそうはいかない


殆ど一回のみだ

唯一シラノはもう一度観たかった作品

ホリプロさんも

是非彼女が主役級の演技ができる演目を

お願いしたい

そう願います

二都物語~帝劇観劇~濱田さん [ミュージカル]

やっと観劇

二都物語

濱田さんの帝劇デビューを

どれだけ楽しみにしていたか?

濱田FCで届いた席は

一列目のサブセンターの一番センター寄り

濱田さん目の前!

一幕ラストは

センターで魂のこもった歌を歌う

濱田さん!

アイーダを思わず

思い出してしまいました

とにかく濱田さんの歌が

帝劇一杯に響き渡った事

嬉しく嬉しく思います

出来れば主役でと願うけれど

彼女が歌うとその存在感は

もう広い帝劇中を釘付けにする

やはり彼女には舞台が似合う

もっともっと彼女の歌を聴いていたかった

でも帝劇のセンターでソロで歌う

濱田さん

堪能した日曜ソワレでした(^^)






上半期総括~猛暑お見舞申し上げます [ミュージカル]

最近、めっきりUPのペースが遅くなりました

というのは、やはり観劇の回数がやや落ちているから

そして梅雨明けでこの猛暑

お見舞申し上げます

本当は涼しい劇場で観劇ってのがいいですが

逆に暑い中ゴルフに行ったり、ジムに行ったり運動の精を出している

今日この頃です

さてもう7月も半ばに近づき上半期の観劇は・・・

①1月1日恒例の四季観劇 これはオペラ座の怪人

  昨年に続いてです。逆に言うと他に魅力的な作品が無かったから・・・

②1月 日生劇場 シラノ  もちろん濱田さん目当て FCから申込みして

  ラストの彼こそ奇跡はもう名曲で名シーンとなりました

  鹿賀さん流石の存在感

③2月 昨年に続きミーツコンサート 今年は六本木サントリーH

 そして今年は安蘭さんに代わり笹本さん。後は何時もの石丸田代濱田さん

 そしてゲストにラミン

④2月 今年初宝塚 名古屋遠征にて中日劇場 若き日の歌は忘れじ

  蝉時雨宝塚版です

⑤4月 クリエにて突発・・・。オケピでチケット直前入手にて
     トゥモロー・モーニング
     新妻さん目当てで・・・。それがまた良かった。また田代君

⑥4月 今年前半の最大のお目当て

  濱田めぐみセカンドコンサート 銀河劇場

⑦5月 四季夏劇場 リトルマーメード

  これも日本初演で中々チケット取れなくて
  オケピでやっと

  良席だったのにフライングが多く首が疲れた・・

⑧5月 これも突発 それも大阪梅芸へ

  大阪でしかやらなかった、宝塚版ミーアンドマイガール

  宝塚月組 やはり名作楽しかった・・・

⑨ 6月 上半期最後 ワイルドホーンメロディズ

   オーチャードホール

  濱田さんFCから、それも3列目良席

 
以上9公演の上半期でした・・

下半期最初は同じく濱田さんFC手配の二都物語

いよいよ濱田さん帝劇デビューですね

今回も良席楽しみです・・

そしてその濱田さん秋にはFCライブがあるし、モンテクリスト伯もある

四季はいよいよウィキッド。待ってました・・・

宝塚はロミジュリの星組再演もチケットが全く取れない

これ悩み・・・

結局レミゼは行かない内に千秋楽を迎えたけれど

凱旋公演が決まったそうで今度は行こう

下半期も目が離せない演目がまだまだ出てきそう


では~
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ワイルドホーンメロディーズ [ミュージカル]

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ワイルドホーンメロディーズ 千秋楽 一階3列目で観てきました。

まあ千秋楽といっても、たった二日間、3回の公演。

それにこのキャスト

鹿賀さんはシラノで見たし、残りの4人もおなじみでよく見る組合せ

特に田代君、濱田さん、石丸さん・・・この3人はしょっちゅう見てる感じ

そしてなんといっても濱田さん・・・セカンドソロコンが終って直ぐって感じ

再び、そのソロコンの余韻が残るまま、濱田節が聞ける喜び

そしてワイルドホーンのこの楽曲は殆ど観劇した演目ばかり

だから期待に胸ふくらみ、初日のツイートやご贔屓さんのブログからも

もうわくわく・・・。

それと一幕60分・休憩20分・二幕60分

タップリ聴ける・・・。

最初は濱田さん復帰初演のあのボニクラ(ボニー&クライド)から田代君そして濱田さん

そして最初のMCは濱田さんから・・・そつなく!こなす

この間・・・随分MC、上手になられた・・・。

そして次はあのスカピン(スカーレットピンパーネル)

うーん。石丸さん歌うストーリーブックは

歌詞こそ違えど、遠野あすかさんが歌ったあの歌・・・懐かしい

このスカピン星組初回公演版のDVDは擦り切れる程見た・・・

自分が宝塚にハマッた作品であり

四季で濱田さんに出会った衝撃と同じくらい

宝塚でこんなにサラッと上手く歌う方・・・安蘭さん

独特の歌い方をする宝塚の方達の中で彼女は違った。

そんな記念すべき作品から何時もは安蘭さん(以降、瞳子さん)

のひとかけらの勇気だけだったのが、今回退団後初の後のメドレー含め3曲?4曲?も

嬉しかった

しかしまた鹿賀さん・石丸さん・濱田さんが四季出身で

瞳子さんとバックコーラスの未来優希さん宝塚出身なんて・・・

話しが脱線していきますが、このコーラスで右端で

少し太めでパワフルな歌声のお方、未来さん

これからやるロミジュリではハマリ役乳母役で再度出ますよね・・・

宝塚時代から歌ウマで定評があった彼女、やっぱり上手い・・・

和音さんも上手かったけれど

でも宝塚でTOPになれるのは、華があるかどうかだから・・・

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話し戻してひとかけらの勇気・・・瞳子さん

今回はかなり良かった・・・

やっと本来の彼女らしい歌い方・・・

実は昨年年明け早々のミーツコンの時の彼女

少し声が枯れていたような、

現役で劇中最初の瞳子さんのパーシー衣装の時の

ひとかけらの勇気・・・それは男役そのものの

力強い何時も素晴らしいステージだったという記憶しかなく

現役のその後の彼女の他のステージも録画した他の演目も

殆どが凄い迫力・・・特に龍星は凄かった。その目力も

それが退団後の彼女が女性に戻って・・・歌うソロの

歌に・・・イマイチ共感出来なかった・・・本音・・・

それが今回は久々に男っぽい伸びのある歌声を

久々に瞳子さん、安心して聞けたかも

特にその後の今回の歌全て弾けていた感じ・・・

そうそうこれが瞳子さんって感じでした

それとまた脱線、瞳子さんのもう一つの魅力はその人柄

星組スカピンみれば判ると思うけど

おどけたパーシーに変身したグラパン

まさに瞳子さんワールド

彼女だけのキャラ

今回少し自由なMCが少なかったけれど

しゃべりだしたらもう瞳子ワールド

それをファンは知っていて、ニコニコしながら聴いているという

そんなファンが沢山きっとこの日も居たと思う

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

そして田代君と濱田さんのルドルフ

濱田さん役は以前、和音さんが歌ったけれど

歌なら濱田さん今回凄かった。

凄い肩を使って全力で体を使って歌う姿

3列目でしっかり目に焼き付けました

そしてその後の1幕の残りのコーラス含めて9曲は

すべてジキル&ハイド

まるでミュージカルそのもの

その他の曲も皆さん!(濱田さんはこのコンサートに限らず毎回)

役になりきって演じて歌っていましたね

ジキル&ハイド役の鹿賀さんを始めてみましたが

流石・・・貫禄・・・そしてやはりオーラがある

そこが石丸さんと違うところ

それにしても後に出てくる鹿賀さんにからむ濱田さんの妖艶なシーンも


もう、恐らく我々は見慣れているけれど

始めて濱田さんを今回見られた方達は

どんな思いで見られただろうと思うほど・・・

妖艶さが今回もタップリ・・・

そして濱田節タップリ

しかしその濱田節

何時も思うのだが

多分あの口元をゆがめて

余り口を開けないで歌う歌い方は

きっと四季では許されないのだろう

口を大きく開けて、はっきりと発音すること・・・

しかし彼女の声はどうだろう

もはやもうそんな事は卓越してどんどん地声(ベルト?)で

響いてきます・・・

そんな彼女だからこそ・・・・・

全然不快感がない・・・。

どんな歌詞でも台詞でももう囁いているのか

歌っているのか?その声はちゃんとメロディを

しっかり捕らえながら染みこむようなしっかりした

ストーンと抜けるような地声が聴こえます。

こんな歌い手います?

ジキハイの新しい生活

もう聴きなれた名曲・・・今度は微笑み浮かべながら

檀に腰を掛けてその白いドレスでしっとりと歌う

思い出すのは去年のファーストソロコンでのこの歌

この歌に思いをよせて歌い上げた・・・

その時の歌が心のこびりついて、ずっとアルバムで

繰り返し聞いていたこの曲

自分は濱田さんのこのバラードが特に大好きです

そして二幕も含めてとにかく彼女が歌うと

もう他を圧倒する何か卓越した存在感は何だろう

何度も何度も書いてきたけれど

今まで見てきた舞台やテレビやコンサートの歌手の

皆様をすべて超えて、自分の中では一番の存在感と歌唱力と表現力に出会えた

あの汐留海で見たアイーダ。

その衝撃はまだそんな前ではない・・・。

それにその後の彼女の凄い成長ぶりはどうだ

もう凄い貫禄

あの安蘭けいさんさえ、褒めまくる・・・

みんなが認めるその地声と表現力

独り立ちして1年半で既にこの存在感。

だからこそもう帝劇。そして次から次へと入るオファー

凄い人だと改めて思う。

まさに歌う為に生まれてきたかのようなお方・・・

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そろそろ二幕

って忘れていましたが

このコンサート

その演奏の素晴らしさに

先ず、幕が開いた途端

おなじみ塩田さんのエネルギシュなその後姿が

目に飛び込み・・・時に飛び上がり

オーバーアクションでティンパニーの女性に指示を出しながら

歌うそれぞれのみんなに振り返りながら

合わせるように、時に合図を送るように

もうみんなからシオチャンなんて言われて、もう話術も慣れたもの

それに目立ちがり屋でありながら

全然嫌味がなく、楽しい指揮振りは何時もの事

そんな特に濱田さんとはソロ以降も一緒の彼の指揮は

何時も本当に楽しい・・・塩田マエストロ。

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二幕最初はGOLDから二曲石丸さん


聖子ちゃんとのクリエの舞台

もちろん見ました

聖子ちゃん彼女も本当に凄い歌唱力の大好きな一人

この舞台も凄かった

またGOLDこの二人で見てみたい

テレビ放映録画し忘れた事を大いに悔やむ。

そしてMITSUKOの瞳子さん

先程と同じ、今日は凄かった!

跡のMCで皆に言われていましたが

オーラーが出てましたね

透き通った声も地声の伸びも凄かった

田代君のウクレレ~ボニーも素敵でした

色んな若手が台頭する中で

ウクレレ引きながら軽く歌い上げる彼の

歌いこんだその表現力

これも他の若手と少し抜けているような感じさえした

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

コーラス隊からのワイルドホーンのメドレーから

スカピンの炎の中へは凄かった

星組のピンパーネル団のこの歌はお世辞でも

上手い歌ではなく、瞳子さんに戻るとホッとしたものでした

今回は凄いコーラスのメンバー

コーラスには、松原さんをはじめ勿体無い方々ばかりだから当然なのでしょうが


塩田マエストロに乗せられて凄い迫力でした

アリスインワンダーランドからは4曲

帽子屋はまた何時ものごとく、妖艶に凄みをきかせて

また瞳子さんも素晴らしかった

そして皆でのMCの後の鹿賀さんのシラノ

凄いオーラ再び

本当は濱田さんと彼こそ奇跡を聞きたかったけれど

ソロコンで聴けたし・・・でも最後にもう一回見たかった一曲でした

とにかく殆どの曲を舞台で見てそれをミュージカル風に再現されていた

今回のコンサート

一曲だけモンテ・クリスト伯から聞けたのも収穫でした

これだけワイルドホーンさんの舞台をこのキャストと共に

見てきてMCでもあったとおり、他にも名曲も沢山

また見てみたい

最後にワイルドホーン氏登壇しましたけれど

何時もニコニコ

多分瞳子さんや濱田さんはかなりの彼にお気に入りに違いないと確信しているし

彼の目に留まって彼の期待以上に輝いている事も嬉しいのでしょう・・・

そして日本でジキハイを最初に演じた鹿賀さん

ワイルドホーンもお礼を述べていた

最後に今回の舞台

本当に何時もの濱田さんだけじゃなく

みんなが役になりきり迫力のある舞台でした


大満足でした

またこのメンバーで見たい

そう思うワイルドホーンメロデーズでした

PS. ジキル&ハイドが2015年映画化されるってMCで

   紹介されていました・・・

PS. その2

やはり濱田さんの話し

鹿賀さんとの罪な遊戯だったかな・・・

その濱田さんがもう完全にハイド(ジキル)に体を預けるように

また抱きかかえられるように階段を登って行くシーン

本当にまるでお芝居を見ているそのもの・・・

コンサートである事を忘れるようなシーンが濱田さんの演技

また彼女が歌い終わってソデへはけて行く時はソロコンの時と同じ

まるで役になりきっている濱田さん・・・余韻を残しながら

ゆっくりと役のまんまにはけて行く・・・

新しい生活では喜びに溢れた表情に変わったり

その表情を今回もタップリ楽しめた・・・

これはもう彼女の真骨頂

曲の空気感をずっと保ちながら・・・

そんな見所たっぷりな今回の舞台でした









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ミーアンドマイガール回想~配役・・・ [宝塚]

久々に梅芸でミーマイを見て
楽しくって、口ずさみながら
2008年DVDを何度もまた見てしまいました。

やっぱり楽しいミーマイ

過去のキャストを・・・

今回の月組龍真咲ビルは2008年にジャッキーを演じていましたね。そう本公演は月組のものなんですね
。だから今開催も3回目のキャストがいたほど・・・。

なるほど、ジョン卿の霧やんが次はビル演じていたり・・・。

でも自分は2008年本公演組のキャストが一番好きかも瀬奈じゅんビルにかなみサリー。それにお髭の似合う霧やんにジョン卿これハマリ役。歌ウマの当時の組長出雲さんのマリアおばさま。歴代男役が演じるジャッキーは自分はみりお君でみました。綺麗でした。

そしておどけたバーチェスターはご存知大地真央さん同期の未沙のえるさん。これもハマリ役。一幕最後のランベスウォークを踊りながらどんどん歌いだすシーンは早くからお得意のおどけた踊りが印象的でした。

では歴代キャストを。東宝版も
(東宝版は2009年版を帝劇で見ました)

『宝塚』
◎ ビル
剣幸(1987年月組、宝塚・東京・中日)・天海祐希(1995年月組、宝塚・東京)・久世星佳(1996年月組、中日)・瀬奈じゅん(2008年月組、宝塚・東京)・霧矢大夢(2008年月組、博多座)・真飛聖(2009年花組、梅田)・龍真咲(2013年月組、梅田)
◎サリー
こだま愛(1987年月組、宝塚・東京・中日)・麻乃佳世(1995年月組、宝塚・東京)・風花舞(1996年月組、中日)・彩乃かなみ(2008年月組、宝塚・東京)・羽桜しずく(2008年月組、博多座)・桜乃彩音(2009年花組、梅田)・愛希れいか(2013年月組、梅田)
◎ジョン卿
郷真由加(1987年月組、宝塚・東京・中日)・久世星佳(1995年月組、宝塚・東京)・汝鳥伶(1996年月組、中日)・霧矢大夢(2008年月組、宝塚・東京)・桐生園加(2008年月組、博多座)・壮一帆/愛音羽麗(2009年花組、梅田)・越乃リュウ(2013年月組、梅田)
◎マリア夫人
春風ひとみ(1987年月組、宝塚・東京・中日)・邦なつき(1995年月組、宝塚・東京)・邦なつき(1996年月組、中日)・出雲綾(2008年月組、宝塚・東京)・京三紗(2008年月組、博多座)・京三紗(2009年花組、梅田)・憧花ゆりの(2013年月組、梅田)
◎ジェラルド
桐さと実(1987年月組、宝塚・東京・中日)・姿月あさと(1995年月組、宝塚・東京)・姿月あさと(1996年月組、中日)・遼河はるひ(2008年月組、宝塚・東京)・龍真咲/明日海りお(2008年月組、博多座)・愛音羽麗/朝夏まなと(2009年花組、梅田)・凪七瑠海/美弥るりか(2013年月組、梅田)
◎ジャッキー(歴代男役が演じる娘役)
涼風真世(1987年月組、宝塚・東京・中日)・真琴つばさ(1995年月組、宝塚・東京)・樹里咲穂(1996年月組、中日)・城咲あい/明日海りお(2008年月組、宝塚・東京)・龍真咲/明日海りお(2008年月組、博多座)・朝夏まなと/壮一帆(2009年花組、梅田・ 凪七瑠海/美弥るりか(2013年月組、梅田)
◎パーチェスター
未沙のえる(1987年月組、宝塚・東京・中日)・汐風幸(1995年月組、宝塚・東京)・汐風幸(1996年月組、中日)・未沙のえる(2008年月組、宝塚・東京)・星条海斗(2008年月組、博多座)・未沙のえる(2009年花組、梅田)・星条海斗/沙央くらま(2013年月組、梅田)

『東宝』
◎ビル
唐沢寿明(2003年)・井上芳雄(2006年)・井上芳雄(2009年)
サリー
◎木村佳乃(2003年)・笹本玲奈(2006年)・笹本玲奈(2009年)
◎ジョン卿
村井国夫(2003年)・村井国夫(2006年)・草刈正雄(2009年)
◎マリア夫人
初風諄(2003年)・涼風真世(2006年)・涼風真世(2009年)
◎ジェラルド
本間憲一(2003年)・本間憲一(2006年)・本間憲一(2009年)
◎ジャッキー
涼風真世(2003年)・純名りさ(2006年)・貴城けい(2009年)
◎パーチェスター
武岡淳一(2003年・ 武岡淳一(2006年)・武岡淳一(2009年)



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