濱田めぐみさんセカンドソロコンサート千秋楽 感想 [ライブ・コンサート]
待ちに待った濱田さんのセカンドソロコン
その余韻が今もしっかり残っている・・・
それもいきなり千秋楽だったし
開幕からツイッター上では連日、凄い書き込みの数で
十分皆様の盛り上がる様子を手に取るように感じるままに
そしてやはり、ファンの熱いその言葉が伝わってきて
彼女のその存在感の大きさと凄さをあらためて感じていました
もうあれから1年経ったんだなあと思うと共に
この1年、殆どその舞台を観てきたから
FCこそ出遅れてやっと昨年末に入ったので
FC主催のﾗｲﾌﾞ等には昨年行けなかったけれど
本当に色々楽しましてもらったこの1年でした
そして着実に有り余る実力を発揮し
彼女の存在が恐らく今後のミュージカル界でも
不動の位置となる布石が十分できた
一年でしたね
雑誌での女優では1位となるし・・・
塩田さんやワイルドホーンに見初められて
今年はいよいよ帝劇デビュー
今度はどんな展開が待っているのが
それでも、全然奢らない彼女がいて
四季で培った役に入り込む
その歌へのスタンス
コンサートでも変わらないけど
そこに他の歌手と違う凄みと迫力と
説得力が伝わってくるから聴く方は
心を奪われる・・・
涙する・・・
もうトコトン役に入り込んで
奏でる一曲毎に違う人格がそこに有る
そこにあの歌唱力があるからこそ
もう聴く方はたまらない
濱田めぐみ
こんな人に出会えて良かった
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
さてコンサート千秋楽・・・
先ず、最初の曲
アルバムにも入っている
カルメンのViva
聴き慣れた曲から始まる
なんかスゥーと入ってくる
そして心地いい
吸い込まれていく感じ
シカゴ、ドリームガールズと続き
そしてまた聴き慣れたイントロ
そうアイーダだ
あれだけ聴きたかったアイーダから
何とオープニングのあの博物館のあのアムネリスの曲
出来れば、アイーダの歌を
沢山あるアイーダの名曲が聴きたかったけれど
それでも舞台は一瞬であのエジプトの時代に
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
一曲ずつ、後ろを向いて彼女ならでは
その歌の主人公に入り込んでいく・・・
MCは少し慣れた？
でも自分は前回のソロコンのMCの方が好きだったかも
今回は何か、余り印象的な言葉が少なかったような
千秋楽だけか？
慣れか？
相変わらず水を飲むタイミングやそのそぶりは
自由人なんだけれど
千秋楽だからかもしれない同じ話しを繰り返している
新鮮さがやはり感じ取れたのかもしれない・・・
でも十分、素な濱田さんを堪能は出来た
メリーポピンズ
ソングスフォーニューワールドと続き
再び、アルバムで散々聴きなれた曲
そして舞台でも楽しんだ名曲
ジキル＆ハイドのあんなひとが
やはり、歌いこんでいるからもう凄い
ボニー＆クライドと続く
これは去年の最初の舞台からだ
そしてアリスインワンダーランド
ここまでずっと観ている彼女の舞台の名曲を堪能
もう全くぶれる事なく、スゥーと入ってくるのは
何なんだろう？
濱田節・・・。もう説明は不要だ
そしてエビータ
ファニーガール
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
そしてこのイントロ
レミゼの名曲を2曲
エポとファンテになりきる
今まで聴いた中で勿論一番上手いと思う
でも役を演じて聴いた笹本＆新妻コンビが
一番馴染んでいるけれど
歌としてはやはり流石だ
特に笹本さんとは比べなかったが
新妻さんとは無意識に比べていた・・・
どちらも勿論完璧だし、この二人がもしかしたら
自分は一番好きかもしれない
二人共完全に役になりきり、時に切なく
時に力強く、ぐいぐい伝わってくる
二人の共演はあるのだろうか・・・
それは最後のアンコールの曲
DGの沼尾さんも・・・共演はあるのだろうか
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
そしてレント
最後にシラノより
あの名曲、彼こそ奇跡
あの舞台のセンターに最後の一葉が
ひらひらと落ちてきて見事の二人の上に落ちた
いつの間にか涙が溢れてきたあの場面
あの曲
最初の歌いだし
多分、濱田さんの真骨頂
あの歌いだしからもう再び涙がウルんできた
あっという間の1時間20分
しかし、ずっと食い入るように観ていたから
こんなに息の抜く場面の無い舞台は
そんなに無い
そして書き忘れたけど
今日の一曲は言葉にならない？でした
実際はラストじゃなくて、もっと前
確かレミゼの前だったか・・・記憶があいまい
小田さんの名曲
なるほどの選曲
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
そしてアンコールはあのDG
もう完全にエルフィーが乗り移り
千秋楽だからか凄かった
もう歌い終わったとき
フラフラ
彼女も観ているこちろも放心状態
そんなDGでした
途中、衣装変えの時、バンド演奏がメドレーの中に
ダンシングクイーンが流れた時
ああメグドナが観たい聴きたいと思ったけれど
次は是非
自分は四季でアイーダの彼女とドナの彼女が
やっぱり忘れられません
何度も何度も観たので・・・
では次はワイルドホーンのコンサートで・・・
おしまい
その余韻が今もしっかり残っている・・・
それもいきなり千秋楽だったし
開幕からツイッター上では連日、凄い書き込みの数で
十分皆様の盛り上がる様子を手に取るように感じるままに
そしてやはり、ファンの熱いその言葉が伝わってきて
彼女のその存在感の大きさと凄さをあらためて感じていました
もうあれから1年経ったんだなあと思うと共に
この1年、殆どその舞台を観てきたから
FCこそ出遅れてやっと昨年末に入ったので
FC主催のﾗｲﾌﾞ等には昨年行けなかったけれど
本当に色々楽しましてもらったこの1年でした
そして着実に有り余る実力を発揮し
彼女の存在が恐らく今後のミュージカル界でも
不動の位置となる布石が十分できた
一年でしたね
雑誌での女優では1位となるし・・・
塩田さんやワイルドホーンに見初められて
今年はいよいよ帝劇デビュー
今度はどんな展開が待っているのが
それでも、全然奢らない彼女がいて
四季で培った役に入り込む
その歌へのスタンス
コンサートでも変わらないけど
そこに他の歌手と違う凄みと迫力と
説得力が伝わってくるから聴く方は
心を奪われる・・・
涙する・・・
もうトコトン役に入り込んで
奏でる一曲毎に違う人格がそこに有る
そこにあの歌唱力があるからこそ
もう聴く方はたまらない
濱田めぐみ
こんな人に出会えて良かった
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
さてコンサート千秋楽・・・
先ず、最初の曲
アルバムにも入っている
カルメンのViva
聴き慣れた曲から始まる
なんかスゥーと入ってくる
そして心地いい
吸い込まれていく感じ
シカゴ、ドリームガールズと続き
そしてまた聴き慣れたイントロ
そうアイーダだ
あれだけ聴きたかったアイーダから
何とオープニングのあの博物館のあのアムネリスの曲
出来れば、アイーダの歌を
沢山あるアイーダの名曲が聴きたかったけれど
それでも舞台は一瞬であのエジプトの時代に
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
一曲ずつ、後ろを向いて彼女ならでは
その歌の主人公に入り込んでいく・・・
MCは少し慣れた？
でも自分は前回のソロコンのMCの方が好きだったかも
今回は何か、余り印象的な言葉が少なかったような
千秋楽だけか？
慣れか？
相変わらず水を飲むタイミングやそのそぶりは
自由人なんだけれど
千秋楽だからかもしれない同じ話しを繰り返している
新鮮さがやはり感じ取れたのかもしれない・・・
でも十分、素な濱田さんを堪能は出来た
メリーポピンズ
ソングスフォーニューワールドと続き
再び、アルバムで散々聴きなれた曲
そして舞台でも楽しんだ名曲
ジキル＆ハイドのあんなひとが
やはり、歌いこんでいるからもう凄い
ボニー＆クライドと続く
これは去年の最初の舞台からだ
そしてアリスインワンダーランド
ここまでずっと観ている彼女の舞台の名曲を堪能
もう全くぶれる事なく、スゥーと入ってくるのは
何なんだろう？
濱田節・・・。もう説明は不要だ
そしてエビータ
ファニーガール
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
そしてこのイントロ
レミゼの名曲を2曲
エポとファンテになりきる
今まで聴いた中で勿論一番上手いと思う
でも役を演じて聴いた笹本＆新妻コンビが
一番馴染んでいるけれど
歌としてはやはり流石だ
特に笹本さんとは比べなかったが
新妻さんとは無意識に比べていた・・・
どちらも勿論完璧だし、この二人がもしかしたら
自分は一番好きかもしれない
二人共完全に役になりきり、時に切なく
時に力強く、ぐいぐい伝わってくる
二人の共演はあるのだろうか・・・
それは最後のアンコールの曲
DGの沼尾さんも・・・共演はあるのだろうか
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
そしてレント
最後にシラノより
あの名曲、彼こそ奇跡
あの舞台のセンターに最後の一葉が
ひらひらと落ちてきて見事の二人の上に落ちた
いつの間にか涙が溢れてきたあの場面
あの曲
最初の歌いだし
多分、濱田さんの真骨頂
あの歌いだしからもう再び涙がウルんできた
あっという間の1時間20分
しかし、ずっと食い入るように観ていたから
こんなに息の抜く場面の無い舞台は
そんなに無い
そして書き忘れたけど
今日の一曲は言葉にならない？でした
実際はラストじゃなくて、もっと前
確かレミゼの前だったか・・・記憶があいまい
小田さんの名曲
なるほどの選曲
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
そしてアンコールはあのDG
もう完全にエルフィーが乗り移り
千秋楽だからか凄かった
もう歌い終わったとき
フラフラ
彼女も観ているこちろも放心状態
そんなDGでした
途中、衣装変えの時、バンド演奏がメドレーの中に
ダンシングクイーンが流れた時
ああメグドナが観たい聴きたいと思ったけれど
次は是非
自分は四季でアイーダの彼女とドナの彼女が
やっぱり忘れられません
何度も何度も観たので・・・
では次はワイルドホーンのコンサートで・・・
おしまい
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