アスペクト オブ ラブ [四季]

初見で

アスペクト オブ ラブ(AOL)見てきました・・・


まさに5人の男女が織りなす愛憎を

アンドリューロイドウエィバーの繊細で


精緻なメロディラインによって堪能することが出来る作品。


『いずれはこの恋も~懐かしい思い出、きっとそうさ~』

何度か流れるこの歌が心に残る

ロイドウェイバーの美しい旋律・・・

特にこの3曲は耳に残った

http://www.youtube.com/watch?v=nXIUWn3GFw4

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Love Changes Everything

Seeing is Believing

A Memory of a Happy Moment



前から興味はあったのですが

歌満載、ダンスありでロイドウェバーの音楽だし

ただしストーリーが昼メロなんて悪評があったりして

悩んでいたのですが

とにかく素敵な音楽に惹かれたのと

日頃の仕事のストレスからの開放に・・・

そしてキャストの豪華さに魅かれ

急に観劇へ

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そして期待を裏切りませんでした

まずキャスト

ローズの佐渡さん

素晴らかったです

そしてジュリエッタのはるさんも

なんとファントムのクリスティーヌが二人も出てる・・・贅沢

そしてジェニー役の谷口あかりさん

マンマのソフィで見ていますが

随分上手くなった感じ。

それに可愛かった

そして主演のもう一人

アレックス役の中井君

頑張ってました

なるほど歌いっぱなしで難しい歌ばかり

やりがいのある作品なんでしょう

初演のローズ役保坂知寿さんのおっかけで憧れて

四季に入った佐渡さんは感無量だったのでしょう

でも既に貫禄がありましたね

流石!


オリジナルCDを買ってみようかな

ローズ保坂さんにアレックスは石丸さんらしいし

さてストーリーは確かに5人が絡んだ恋物語はちょっと昼メロ風では

あるけれど、音楽と歌が帳消しにしてくれました

そのキャストの皆さんの歌唱力も素晴らしく

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一つ言えば

言葉も全て歌にして切れ目無く歌で

進行するこのミュージカルのスタイルは

やはり無理やり日本語にする所々が

意味不明ともとれる時が有ること

これは仕方がないのでしょうけど・・・

あとはロイドウェバーという事で

所々やはりオペラ座の怪人で聞きなれた

曲風を感じさせるところがありました

まあ、なんどもリピートする感じの作品ではないけれど

曲は覚えたい・・・

だからCDをネットで買おうかどうか・・・

自由劇場はこれで3度目

エビータとジーザス クライスト スーパースター

このクラスの規模の劇場の舞台との近さがいいですね

7列目サイドブロックの一番センター寄りだったのですが

直ぐ目の前で見ている感じで大満足でした

なるほどいい作品

またいずれ見たいかも

また別なキャストさんでも見てみたいですね

でも今回は本当に贅沢なキャストさんで歌がずっと

続き、音楽に堪能しました

そして葡萄

そうアルマニャックは・・・白葡萄を醸造したブランデー

それにシラノが出てきたり・・・

そうそう

発売されているCDのローズは千寿さんでしたが

ジュリエッタは井科さんとか

でも濱田さんもキャスティングされていたのですね

濱田さんで聞いてみたかった・・・

そうそう宝塚OGの大鳥れいさんもジュリエッタ

キャスティングされていましたね

そしてロイドウェイバーと言えば、昨日スタートした

赤坂ACTのサンセット大通りもロイドウェーバー作品なんですね

ロイドウェーバーの音楽作りって

いかにもミュージカルって感じで

スケール感の大きさを感じました

本当は生オケでフルオーケストラが似合うような旋律

今回はストーリーがストーリーだから

仕方ないかな・・・

クドイようですが

今回のような言葉で繋ぐ所も全て曲にしてしまう歌詞を

無理やり日本語の訳にするのは

どうも聞いていても少し無理があるかなって感じた事・・・

それが綺麗な旋律ならでは、余計違和感を感じるところがありました

これは海外版のミュージカルの宿命なのかもしれませんが・・・

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でもやはりロイドウェーバー。

その美しい旋律をトコトン

堪能出切る素晴らしい作品でした。



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アイーダ東京に思うこと [四季]

待ちに待ったアイーダ東京開幕

アイーダ~愛に生きた王女~

開幕二日目の日曜日に観劇してきました・・・

散々通った汐留海ではなく、浜松町秋へ

ツイッターを昨年夏から始めているので

前日の初日の様子はフォロワー様沢山のTLで

既に知っていた事が、以前のアイーダ観劇には

無い出来事だったかな

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そして幕間にスマホでツイッターを開き

少しの感想を呟くと、同時に観劇中の他の方も

呟いてる・・・

そしてそして、名古屋で大千秋楽が行われている

このアイーダで散々観劇した濱田さんが出演してる

ジキル&ハイドも、こちらアイーダと同時進行で

時同じく幕間らしく、その生の興奮されたフォロワー様の

TLが伝わってくる・・・・・

おお・・・、盛り上がっているな・・・

こちらでアイーダを見ながら、向こうで舞台に立っている濱田さん

なんか感無量・・・

昨年大阪アイーダ開幕して間もなく降板された濱田さん

自分は昨年初めの東京マンマミーアが最後でした

その後の夏頃の発表で判った事として既に昨年早々には

既に退団されいて

最後の舞台としてマンマ~アイーダをつとめていたのでしたね

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今思えば四季時代の濱田さんをもっともっと見てたかった

濱田さんを知ったのはアイーダから

ウィキッドの濱田さんは生で見ていない

後でCDを買って、今も散々聞いているけれど

しかし彼女の実力は、今回のボニー&クライドからの

今年のラインナップを見ればもう充分認知されているし

初見の方々も、四季の彼女を知らない方々も

濱田さんの歌声を聞いた途端

その素晴らしさに驚いているに違いない・・・

益々、彼女の素晴らしさが認知されて

オファーが来ることでしょうね・・・

うん

これでよかったのかなってね?

ある意味円熟期の今

四季という限られた場から

飛び出して、勝負している彼女

その勇気を今は称えたいと思う


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でも

でも

今日見たアイーダを

濱田さんでもっと見たかった

アイーダはやはり

やはり

濱田さんそのものだったと思う

四季でのオリジナルキャストとして

初演から演じてきた彼女の

その研究されたアイーダ

もう完全にアイーダになりきった

その姿が強烈すぎて

素晴らしすぎて

完璧すぎて

その後アイーダを演じる方々も

濱田アイーダを見て研究されて演じている訳だから

やはり初演を演じた方のその努力の賜物

とことん悩みぬいて

研究され完成された

濱田さんによるアイーダ像は

もう誰にも塗りかえれない・・・

それに彼女の魂まで入り込んだそのアイーダは

あまりに衝撃的で忘れる事は出来ない・・・

うーん

そしてあれから1年以上が経ち

濱田さんはまたまたその歌唱力や演技力に磨きをかけて

パワーアップして別な舞台で我々に感動を与えてくれている

今日千秋楽のジキハイの

濱田ルーシーも妖艶であり、可愛らしくもあり

そしてその歌唱力は健在で、濱田節も益々

パワーアップしていた

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このあと彼女は少し開いてコンサートがあり、その後直ぐ

クリエでミュージカルもある

恐らく練習に明け暮れるのだろうが


5月の少しの間でも、あわよくば客演で

四季アイーダに戻ってきてはくれないだろうか・・・

1%もないかな・・・でも濱田アイーダ聞きたい

無理かな

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さて、例によって

前置きが長くなったが

昨日のアイーダ観劇の感想

アンコール公演だから生オケはやはり無理だったか

ところところ、進行するに、あれっと思う細かいシーンに違いはあったけれど

ほぼ当然同じ

ただし、初キャストの方や初見の方によってそのイントネーションとか

区切り方とか新しい印象がありました。

全体的にはまだ開演2日目という事で、慎重に慎重にみな丁寧に演じている印象

ただ阿久津さんと飯野ゾーザーだけはベテランとして余裕って感じでした

阿久津節もパワーアップしてたようで、のびのび演じていらしたようです

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まずアイーダ 秋さん

やはり緊張気味?丁寧にて丁寧に、言葉を発しているようで、少し硬かったかな?

そして1幕後半で、大カミが一箇所ありましたね・・・

彼女の魅力はそのパンチの効いた歌唱力。それは充分だったと

思いましたが、まだまだこれから良くなるでしょうか?

もう少し余裕が出るとね

ラダメスの阿久津さんは飛ばしてるなって感じで

何時もの阿久津ラダメス

良かったと思います。皆このラダメスを待っていたと思います

アムネリスの大和さんは自分は初見

長身でスタイルも抜群。歌い方が他のキャストの方と違い

ああ新しいアムネを見た感じ・・・喋り方も

でも良かったです。

メレブ 大空さん・・・

てっきり稽古風景PVから有賀さん?っおもってました

だから昨日驚きましたが、昨日のTLにも書かれていた通り

なかなかやるじゃん?って印象。高音も伸びてるし

綺麗な声でした

牢獄でアモナスロから剣は使えるのか?と問われる時

あの有賀君は毎回笑いを取れる位の素っ頓狂な声で

私?ってね

そこは流石に、今回の公演のお客様は殆どリピータの方々ばかりなんでしょう?

シーンとしていましたが・・・

でもでも上出来。他の有賀メレブ以外のメレブの中では安定して可愛かったです

そして

ネヘブカ

松本昌子さんは既に発表のキャスト表から今回抜けていたので

残念でした。

その艶があり伸び抜群の高音が大好きでした

今回の桜野さん。頑張ってましたけどまだ硬かったかな

そして飯野ゾーザーは少し前にウィキッドで見たばかり

やはり流石安定感抜群。安心して見てました

ファラオの石原さんもアモナスロの川原さんも問題無く

アンサンブルさんも結構、脇坂さんをはじめベテランの方が多く

こちらは変わらず素晴らしかったです

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まだまだ2日目、次は28日に2階席の安い席を確保しました

その頃は皆様、慣れた頃でしょう

そのうち樋口アイーダや福井ラダメスも見れるのでしょうか

個人的にはラダメスは阿久津さん固定に何人かのアイーダを見てみたい

アムネリスは光川さんを期待します

そしてメレブは有賀君を

では次のアイーダ報告は28日の後に




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アイーダ東京 稽古場風景 [四季]

四季公式HPに遂に

東京アンコール公演のアイーダの稽古場レポ

UPされましたね


http://www.shiki.jp/navi02/news/018097.html


正直、凄く楽しみな反面

複雑な気持ちで見ました。

そう

余りにも一昨年の濱田アイーダ阿久津ラダメス

の二人の印象が強烈で素晴らしく

大げさじゃなく

ミュージカルを見た生涯で一番感動した作品でした。

もう濱田さんの圧倒的な表現力・歌唱力に涙し

阿久津さんのセクシーさに男ながら惚れました。

このコンビで見たアイーダが後で見た

それぞれのキャストでは

皆さんそれぞれ実力者であったのですが

もう、メグアクを見た後では

アイーダは濱田さんそのもの

ラダメスは阿久津さんそのものでした。

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アイーダはその後樋口さん、秋さん、江畑さんを観劇しました。

今回のアイーダのインタビューは樋口さんで稽古レポは秋さんでしたね

最初に誰が来るのか?多分このお二人のどちらかでしょう・・・

ラダメスはもう阿久津さんは間違いないでしょう。

正直、濱田さんアイーダのまま封印しようかと一時期思いました。

でも四季の世界では無理でしょうから

この素晴らしい作品を見続けたいと思うと

それぞれのアイーダに心を切り替えてと

今は正直思っていますが、きっと実際見ると

どうしても比べてしまう自分がいる・・・・・

これは他のお芝居でも同じ事

贔屓さんが出来ると・・・仕方ないですね

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だから複雑な気持ちですが

久し振りのアイーダ

出来たら最初は秋さんか樋口さんであってほしい

阿久津さんも楽しみです

メレブは有賀さんがお気に入り

さて稽古レポの秋さんが指導している女性って?

新アイーダでしょうか?

判る方がいたら教えてほしい

ではでは楽しみに

色んな思いでアイーダを楽しみましょう

こんなにハマッた作品は初めてでした

こんなに感動した作品は初めてでした

こんなに充実して楽しめた作品は初めてでした

そして

こんなに素晴らしい舞台人に出会ったのは

生涯の宝物でした


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ウイキッド 二人は永遠に [四季]

楽曲

四季では

二人は永遠に

As long as you're mine

フィエロと二人で歌うエルファバ

濱田さんの語りかけるような

歌い方が特に好きでした

めぐではありませんが、原曲でどうぞ


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ウイキッド観劇 [四季]

美南エルフィを観に

急遽名古屋へ。

まず、仕事で浜松へ出張・・・

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うーん。名古屋まで100キロかぁ・・・

仕事で最近ストレスばかり

それに1月は4回も舞台見たのに

それ以来ご無沙汰なのでウズウズ・・・

ヨーシ!!!

沢山余っている有休取って

見たことない美南エルフィを観に

行ってしまえ!!!

偶にはいいだろう


新名古屋ミュージカル劇場へまっしぐら!

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見えてきた、見えてきた

この橋渡れば直ぐそこそこ

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おっと待てよ

その前に腹ごしらえ

そうそう

この直ぐ近くにうなぎの有名なお店が

それも久々うなぎをガッツリ食べたい

おお!

ここ!

イチビキ

ここは凄いボリュームで人気のお店

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もう偶にだから大奮発

一番人気の特上丼をオーダー

名古屋と言えばひつまぶしだけど

ここはドンブリが一番人気。

ウァ値上がりして3000円

前は確か2600円だったなぁ・・・

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でもガッツリ食べたいので

レトロな店内にうなぎ焼く煙モウモウ・・・待つ事15分。

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出てきたこの肉厚のうなぎ

それに下のご飯のその下からもうなぎが顔を出す

もうこれでもか?ってうなぎの量・・・

もう満腹満腹

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そしてその店から何と再び橋を渡り

5分満たないで到着

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当日のキャスト

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美南エルファバは初見。

実は江畑さんしか見たことないんです。

散々東京海で濱田エルファバやってた時は

まだ四季それほど見てなかった時。

アイーダで濱田さんにハマッタ自分・・・

濱田エルファバを見れなかった事がとっても後悔

未だに後悔・・・

濱田エルファバのCDをその後購入し散々聞いてました・・・

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その話しは後でするとして

美南エルファバ。

実に素直で丁寧に上手でした・・・

彼女夢夢のピコの映像を少しだけ以前見た事あったけど

長身で綺麗な声。

でも目を閉じて聞いていると散々CDで聞いた濱田さんの声にダブる・・・

グリンダ山本さんも上手。彼女の透き通った声もいい・・・

それにお茶目な面を時折見せるグリンダがピッタリ。

どちらもハマリ役でしたよ・・・




ボックの伊藤君は少しお疲れ気味

ショウガナイね、ずっと連投だし

フィエロの北澤さんは元気元気でしたし

飯野さんは安定感抜群でした。

流石流石。

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しかし今回のキャストを

散々聞いたCDのキャスト

比べて見ると

ほらほら

まず

もう一度今回のキャスト表

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そして濱田さんの時のオリジナルキャスト(CD)

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比べてください

今回グリンダの山本さんは当時ネッサやってるし

当時のキャスト表をよく見て・・・

まずボックの金田さんはアイーダでメレブNO1の金田さん。

そして男性アンサンブルの筆頭に今回フィエロの北澤さん

今回ボックの伊藤君も当時男性アンサンブルにいるし

当時の女性アンサンブルにも今活躍しているお名前が何人もいますよね。

しかし当時の濱田エルフィ&沼尾グリンダも最高のコンビでしたね

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ああ、この二人のウィキッドを見れなかった事を本当に悔やみます

今でも宝物のCD

濱田&沼尾ウィキッド

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脱線しましたが久々のウィキッド

美南エルフィも全然OK

いいと思います。

癖が無くて長身がエルファバの凄みと迫力を力強く見せるし

地声が綺麗。

そしてエメラルドシティは綺麗だし

曲も全ていいですよね・・・

再びそろそろ東京にも帰ってくるかな

急に突発してよかった

うなぎも最高でしたし

いい気分転換になりました

急いで買ったお土産は

右から天むす(名古屋)・知立のあんまき(藤田屋)・昼のお菓子シラスパイ(浜松)

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キャッツへ [四季]

そして11月はキャッツへ・・・

もう横浜のキャッツシアターは

2周年。

四季がキャッツを公演してから8000回の大記録

もう何年振りだろう。

キャッツシアターは勿論初めて

昔一度見ているから

キャッツシアター!

おおよそ予測は出来たが

なるほどいい劇場だ・・・

地下鉄駅はその為に作ったような

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そうそう当日は凄い雨風で

たった地下鉄から橋を渡って100M位なのに

ずぶ濡れ・・・

IMAG0769.jpg

お決まりの写真を何枚か

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4列目回転席だったので

もう舞台が目の前

その上通路側

夢子さんが隣りにいるわ

佐渡さんと最後は握手

やっぱりキャッツは文句無く楽しい・・・

とにかく楽しみたい時はいいね

幸せな気分に浸れる・・・

決して避けていた訳じゃないけど

なんとなく来なかったってのが正直な気持ち・・・

これからは電車も一本で来れるから偶に来よう

ストレスが溜まったら

幸せな気分に浸りに・・・

そして、佐渡さんも夢子さんもきっと

他の演目でもまた会えるだろう・・・


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マンマ・ミーア [四季]

四季

マンマ・ミーア

京都では流石に遠い・・・

仕方が無いので

映画版を見たり

映画サントラCDや

オペラ座じゃないが

オリジナルロンドンキャスト版CDを

聞いている・・・

本当アバって名曲ばかりで

それが物語になってるって凄い・・・

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キャッツ 8000回おめでとう [四季]

四季のミュージカル「キャッツ」が28日

横浜の専用劇場「キヤノン・キャッツ・シアター」で

通算公演8000回を達成しましたね。

おめでとうございます。

20111028-00000070-jijp-000-view.jpg

さて28年~8000回って凄すぎる。

改めて創始者浅利 慶太さんに敬意を表します。

公式HPの特集記事はこちら

http://www.shiki.jp/navi02/news/016374.html

そしてその記念に横浜界隈限定の

崎陽軒がキャッツ弁当を限定発売。

食べたい。うまそう・・・

http://www.nikkei.com/news/image-article/dc=1;g=96958A9C93819490E0EAE2E4858DE0EAE3E2E0E2E3E39EEAE0E2E2E2;bf=0;ad=DSXBZO3601735029102011000001;R_FLG=0;z=20111029
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アイーダより迷いつつ [四季]

やっぱり

アイーダの迷いつつは

阿久津めぐコンビが最高だったと思う

特にアイーダは

自分には濱田さん以外は

未だに考えられない・・・・・


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オペラ座の怪人 観劇レポ [四季]

10月2日の観劇でした。

東京開催4年半振り

そして自分も前回の東京開催以来の観劇でした。

もう前回の観劇とその前の映画鑑賞により

その楽曲と魅力にはとりつかれ

何度も映画DVDを買ってみたり

ロンドン番のCDも聞いていました。

とにかく10月2日は日曜日

そしてその前日が初日でしたから

凄い盛り上がりでした。

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まずキャスト

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ファントムの高井さん

もう説明は不要のミスター怪人って貫禄。

ラウルの中井さん

ソフトでいい感じ。

そして

今回改めて感心したのが・・・

笠松はるさん。



特に歌によってその歌い方を使い分けているところに感心しました。

静かに語り掛けるようなバラード調の曲は抑えるような偶に低めの声で

バイブレーションを抑えながら気持ちをこめて歌っていたのに対し

オペラ調の曲はカルロッタに負けず劣らず、歌い上げ

そしてとても透き通った綺麗な美声でした・・・


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かなり久しぶりの四季オペラ座の怪人でしたが

そのストーリーと楽曲と場面はもう殆ど

頭に入っていたにもかかわらず

その舞台の仕掛けのスケール感の大きさに

改めて驚きと感動を覚えながら

息もつく暇なくあっという間の

楽しい時間でした。

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IMAG0565.jpg


そして今月の21日からはロンドン公演のライブを映画館で放映するとの事

なんというタイミングでしょう・・・・・

家にあったこのCDを聞いて

IMAG0595.jpg

是非そのライブの様子も見てみたいと思います

初代のファントムから5人のファントムも登場したとの事

楽しみです・・・

きっと高井さんも負けてないって思いますが・・・

と言うわけで・・・

今回の観劇の収穫はクリスティーヌ役のはるさん

の歌い方の使い分け・・・でした。


images.jpg

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