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番外編~浅草へ~観劇 [ミュージカル]

さて高校時代の旧友からの誘いで

ここにUPするかどうか悩んだけれど

いやいや堂々

歌も踊りもルックスも演技も質が思いのほか

高かったので

ソングレビューショーという名の舞台だったけど

充分にこれはこれで楽しめた

その名も

昭和歌謡レヴュー

浅草コシダカシアター(旧ROX内)

虎姫一座による

今回のショーは

シャボン玉だよ!牛乳石鹸

昔々放映されていたザッピーナツ等が出演していた

シャボン玉ホリデーを回想する当時のヒット曲もメドレーを

歌とダンスで綴るという内容・・・

演じるは虎姫一座

何か旅芸人一座みたいな名前だが

正真正銘あのスター揃いの

アミューズ所属のグループユニットなのだ

それに美人をそろえた歌えて踊れるユニットであり

浅草をベースに昭和歌謡を中心にオジサン達に

どんどん人気が出てきてAKBびっくりの美人揃いだ

まだまだ浅草のカラオケBOXが入るビルのMAX100名位の

劇場だが・・・、アミューズがしっかりバックアップしているし

いつ化けるかも分からない実力派の頑張り屋さん達

とにかくリーダーゆきさん30歳が最年長でみな20代の若さと

パワー溢れ、それぞれ何より明るいし一生懸命の舞台が

心地よかった・・・

因みにフラッシュのみNGで撮影は全然OKでした

良席だったので幾つか紹介します

本当に歌も中々しっかり歌い上げて

ダンスも相当練習したと思われる完成度

子芝居も中々でした



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まあユーチューブにも沢山UPされていますが

今後の飛躍が楽しみです

AKBだって最初は本の小劇場からだったように

きっと彼女達もまた違う分野かもしれないけれど

頑張っているそんな彼女達でした

ちなみにアミューズのHPに彼女達の紹介が

http://artist.amuse.co.jp/artist/torahimeichiza/

またアメーバにブログもありました

http://ameblo.jp/torahime-blog/
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年末年始の観劇予定 [ミュージカル]

いよいよ11月も中旬を過ぎると

もう年末がもう直ぐ

エリザベートガラコンサートの余韻が

結構昔のDVDなどで続き

そして皆様のツイッターやブログでも

楽しませて頂いている・・・

さて今年は四季の観劇がかなり少なかった・・・

濱田さんが辞められたから当然かもしれないが

演目もイマイチ興味をそそられなくて・・・

ウィキッドやマンマが見たい今日この頃だけど

こればかりは仕方ない

来年はどちらも東京で見れるかもと期待をしている

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さて、この後の年内は

もう開幕してツイッターでも盛んに書き込みされている

アリスインワンダーランド

これは楽前なのでまだ先・・・。

しかし何時も思うのだが

仮に売れ残っているのだろうが

ディスカウントチケットが幾つかの

サイトで売られている

12600円のS席がなんと8000円で

自分も実はオケピで安く買ったが

初期に定価で買われた方はどう思うだろうか

事実知人ががっかりしていた・・・


そしてその二日後が

新妻聖子さんのライブ

これは千秋楽の最前列は早々確保済み

既に新妻さんの最新ブログにセットリストが

載っている

多分年内はこれで最後・・・

多分・・・??? 突発がなければ

そして

年明けの1月1日は恒例の元旦観劇

これは四季しかやっていない

大阪は宝塚やってるのに・・・

2年連続オペラ座の怪人へ

今開催3回目の観劇だ

そして濱田さんのミーツコンサートも

知合いに確保して頂き2年続けて観劇できる

感謝感謝

来年は何とゲストがラミンさん。

濱田さんの四季のナンバーも楽しみだけど

ラミンの歌も楽しみだ

濱田さんの歌う四季からのナンバーに

ウィキッド以外にマンマミーアの名前があったけれど

叶うのだろうか・・・聞きたい

出来ればアイーダからも

この2つの演目は自分は特に思い入れがあるから

マンマとアイーダから

是非聞きたいけれど・・・こればかりは

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そして多分シラノへ

来年も見たい観劇は沢山ある

四季も是非ウィキッドとマンマが見たい

最後に年内封切りだけれど

映画でレミゼ

来年はウィキッドも映画化されるはずだけど

寒くなりました

暖かくして劇場へ

風邪など引かぬようにしなくては

皆様もお気をつけて・・・
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DRAMATICA/ROMANTICA V [ミュージカル]

シアタークリエ

DRAMATICA/ROMANTICA V 千秋楽観劇

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なんと初ドラロマが千秋楽なんて・・・

ドラロマファミリー熱かったなあ・・・

でも一緒に途中からノリノリでした・・・

かなりドラロマは初心者なので感じたままを書いてみます

独り言なのでお気になさらず・・・


Vはクインクエと読みラテン語で5

そしてサインはVのV

で最初のMCからキャストのそれぞれの個性と

チームワークをとても感じました


特に井上君と聖子ちゃんの掛合い漫才は最高でした・・・



今回のVでドラロマは終了との事

だからこそ、この千秋楽の集大成を皆で

感じあう場を共有している感がとても感じられました


これまでのドラロマのいいとこ取り?

おもちゃ箱?

とにかく最初で最後なので感じたままを・・・



まずキャスト

彩吹真央さん(ゆみこさん)

宝塚OGなのでダンスは自信があるのでしょうね
ただこれは他のOGにも共通してる事なんですが
男役さんなので、男役さんはみな共通して声が低い

それにゆみこさんはややハスキーなので聖子ちゃんみたいに
高い声で突き抜けるような声に負け気味?

でも今回は5人がそれぞれ個性のぶつかり合いだから
かえって少しハスキーな声が心地よかったかもしれない

JKimさん

ご存知四季OG。
とてもパワフルボイスでパワー全開でしたね
MCもマイペースで楽しいし
流石英語の発音がとても綺麗・・・
聞かせてくれましたね

知念里奈さん
天然なのんびり屋さん?
でも歌えば流石流石
サイゴンやレミゼでもね
只今絶好調って時なのにおっとり感がいいね

新妻聖子さん

もう楽しくって仕方ないって感じ
MCも最高でした
特に井上君との絡みは楽しかった
頭の回転が凄く速いんでしょうね
ポンポン言葉が次から次へと出てくる



去年から随分彼女の舞台見てるかも

プライド、GOLD、サイゴン、そしてありがとうの新曲サイン会まで
新百合ヶ丘まで行きました
そして12月の恒例ライブは千秋楽の松戸の最前列のチケットが既に
手元にあるし・・・

まああの背丈で凄いパワーで明るくて屈託無くて
素敵な人ですね

最近は濱田めぐみさんと並んで応援してます

この二人何時共演するのか・・・
これは興味あります

歌を一曲一曲その世界に入って演じながら歌い上げる濱田さんと

圧倒的なパワーで感情を乗せて歌う新妻さん





最後に黒一点の井上芳雄君

やはりMCが上手くなりましたね
明るいし楽しいしおしゃべりがたちます・・・

本当に彼が上手く仕切ってましたね
聖子ちゃんと一緒に・・・

井上君の舞台も良く見てる
ミーマイ、エリザ、モーツワルト、シェルブールの雨傘、等等

そして最後の最後に挨拶した演出の小林 香さん
ドラロマを作った方
初演がこのクリエで今回のVもクリエだったこと

本当にドラロマファミリーおめでとうございます
と知念ちゃんの挨拶の通りでした

そしてセットリスト

前半DRAMATICAより

Le Bien Qui Fait Mal ~MOZART L’Opera Rock
PenserL’Impossible

Cinema Italiano ~NINE

Listen ~ドリームガールズ

Bette Midler Mix ~フォー・ザ・ボーイズ

Til I Hear You Sing ~Love Never Dies

River Deep,Mountain High ~A New Day

ここで集大成のV Medley

1. Circle of Life「ライオン・キング」Kim
2. 闇が広がる「エリザベート」井上・彩吹
3. Cell Block Tango「シカゴ」全員
4. Big Spender「Sweet Charity」彩吹&全員

5. In His Eyes「ジキルとハイド」Kim・知念
6. Man of La Mancha「ラマンチャの男」新妻
7. You can't stop the beat「ヘアスプレー」全員
8. Something More「ルドルフ」井上・Kim
9. それは私「ルドルフ」知念
10.You are my own「ファントム」彩吹・新妻
11. Memory「CATS」Kim
12. Make our garden grow「キャンディード」井上・新妻
13. Something's Coming 「West Side Story」井上・Kim・彩吹
14. Tonight「West Side Story」知念・新妻
15. I Feel Pretty「West Side Story」知念・新妻・彩吹
16. Jet Song「West Side Story」井上・Kim

17. America「West Side Story」全員

18. 夢やぶれて「レ・ミゼラブル」知念・新妻

19. 恵みの雨「レ・ミゼラブル」井上・新妻
20. 彼を帰して「レ・ミゼラブル」井上&全員
21. Thank you, Madam「She Loves Me」全員



Kissing You ~ロミオ&ジュリエット
The Show Must Go On ~ムーラン・ルージュ

後半ROMANTICA

The Sky And The Dawn And The Sun

Bring Me To Life

V ~ベートーヴェン交響曲第7番第2楽章

Angel

回廊

True Colors

Hallelujah

Let Me Live

The prayer

The Rose

Joyful Joyful

Lullaby

<アンコール>

Let Me Entertain You ~ロビー・ウィリアムス

We are the world

後半のROMANTICAは
5人が妖精となって感じるままのお芝居

幻想的でなかなか映像を駆使して素敵なショーでした

同じくクリエで行われた濱田さん達の

ソングフォーニューワールドよりも

判り易かったかも・・・

特にセンターのブロックに映し出される

映像は時としてキャストが出てきたり

まるでブロックが崩れるように上手く構成されていました

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さて自分のミュージカル暦が少ないので

前半でさえ半分以上知らない曲

一番共感出来たのは

Vメドレーと最後のWe are the worldだったりして・・・

特にVメドレーの最初は四季OGのKimがLGを歌うなんて・・・

そして次は宝塚OGでエリザでルドルフ演じたゆみこさんと
やはりエリザで小池先生に見初められて
現役芸代時にルドルフデビューした井上君との
ルドルフコンビの闇広・・・
良かったです


夢やぶれては知念、新妻が掛合いで歌い

Kimがキャッツのメモリーを歌い上げる・・・

そうそうラマンチャは聖子ちゃんライブでも歌うそうです

とにかくこのVメドレー約20分弱は見応えがありました

そして再アンコールのWe are the worldでは

知念ちゃん思わず出遅れ・・・聖子ちゃん苦笑い・・・

も愛嬌でしたね

最初で最後のドラロマ

きっと見れば見るほどハマルのでしょうね

でも今回で最後との事

でも見れて良かった

キャストの5人が実に仲良く

いいチームワークのドラロマでした





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新妻聖子ミニライブへ [ミュージカル]

新妻さんのブログで急に紹介された

5th Single 『ありがとう』リリース記念の
ミニライブ&サイン会へ

新百合ヶ丘駅エルミロードまで行ってきました

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案の定、流石

聖子さん

凄い人

既にベンチは埋まっていましたが

それでも正面の良い位置を確保

これなら本の真近で見れる

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到着後待つ事15分

赤に近い濃いピンクのワンピースの聖子さんが登場

吹き抜けの特設会場

2階からも3階からも観ている方々がいらっしゃる事に

聖子さんも大喜び

あんまりこの手のミニライブに慣れていないと自己紹介から

ショッピングセンターなので通りがかりの方々も沢山いるよう・・・

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ご親戚までこのお客様に紛れていらっしゃるそう

屈託のないフランクな会話・・・

そしてワンピースが似合い可愛い

そして歌へ

一曲目は2007年のNHK時代劇の主題曲

愛をとめないで~

この環境で彼女の圧倒的な歌唱力の声量が響き渡る

みな知らないで買い物に来た方々も立ち止まり聞き惚れる

どんどん人の輪が増えて行った

誰も帰らないで聞き入っている

そして2曲目は開演中の宣伝も含めて

ミスサイゴンから

命をあげよう

曲名を言った途端

1階席からドヨメキが起こった

そりゃそうだろう

こんな間近でキムが聞けるのだ・・・

前奏が流れた途端

彼女のそれまでずっと笑顔でトークしていた

顔が変わった・・・

瞬間でキムが入ってきた・・・

アルバムバージョンと言っていたが

それでも熱唱

観客も完全に静かに聞き入っていた・・・

自分も思わずウルウル・・・

つい先日笹本キムで観たばかりなのだ

ミスサイゴン

もう完全にキムが降臨

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それが証拠に

ここから新リリースのCDの3曲

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まず『おかえり』から

その曲を歌い始めて少し

少し異変は感じていたが・・・

彼女は曲を止めた

何と歌詞を忘れたというのだ

ごまかし歌い続ける器用さは持ち合わせていないと彼女の

正直な言葉に会場は可愛くて大受け・・・

キムよ早く出て行け・・・なんて呪文のように呟きながら

その愛嬌たっぷりで可愛い彼女が逆に好感が持てて

益々好きになったかも・・・

切り替えてしっかり歌い直した彼女

まるで歌い方まで変わっている

笑顔に戻って温かさが伝わる・・・

屈託のないトークに笑顔

そして残りの二曲もアルバムから

私の星~

最後にタイトル曲ありがとう

3曲とも新妻だからウエディングソングだという

3分で決まった企画だとか・・・

本当に素敵な歌声に声量

年末のライブの紹介もあった

是非行ってみたい

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あっという間だったが

片道90分を掛けて行った甲斐は十分にあった

本当に目の前で彼女の歌が聞けて感激だった

飾らない彼女の素敵な笑顔が沢山、間近で観れた




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ミスサイゴンへ [ミュージカル]

先日、実は初のミスサイゴンへ

ずっと見たかったミュージカルである

人気の大作、レミゼやエリザやミーマイも結構見たけれど

サイゴンは見逃していた・・・

そして先日本田美奈子さんの特集番組を見て

ずっとエンジニア役で続投中の市村さんの彼女に対するコメントと

本人の『命をあげよう』の歌を聞いて

やはりキム初演の彼女を見てみたかった

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初見だけれど大作だから

当然その主題曲ともいえる『命をあげよう』は知っていたし

ストーリーを知っていた

今回は新演出との事だけど

前を見ていないからそれは関係なかったし

だた席が急にチケットを安くディスカウントで入手したので

2階のC列センターだからオケピは良く見えて

嬉しかったけれどキムの熱唱の表情がよく見えなかった

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まあ初回だからこんなもんだろう

まずは一回目としては普通に良かった・・・

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当日のキャストは

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このタム役の加藤憲史郎君

あの加藤清史郎君の弟だったんですね

今頃知ってド素人の発言

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しかし今回も解説コラムを読んでいたから

かなり細かい演出にこだわってリアリティの徹底的な追及と描写が

やはり見事だった

話題のヘリコプターは

上手く映像を演出していましたね

乗り移る場面も迫力あったし初見の自分には全然違和感無かった。

そして何と言っても一幕ラストの『命をあげよう』のシーン

散々痛めつけられて爪まで剥がされボロボロの状態で歌うキム

G1相手の娼婦役としてのキムがそれでも母として我が子を守る歌として

余計に心打つのでしょう・・・

2幕ラストのキムの選択も我が子を生かす為の親としての最良の選択

そして最後に駆けつけたクリスが死に行くキムの上体を起こすシーン。

これは戦場経験のある彼だからこそ、銃弾の酸が上体を起こす事で体に早く回って

早く楽に死ねる事を知って行った行為だとか・・・

笹本さん他全ての出演者の熱のこもった演技が

心を打ち感動を呼んでいるのでしょう・・・

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しかし偉そうな事を一つだけ言わせて下さいね

個人的な独り言の感想・・・

大ベテラン市村さん

パフォーマンスは流石でしたね

笑いをとるタイミングも流石!

本当に間が素晴しい。

ただ前モーツワルトの時も感じだのですが

四季出身にしては偶にカツゼツが悪く

市村さんらしい舌足らずな発音が何箇所か

聞き取りにくい台詞が有りました

ただ持ち味たっぷりだから慣れればそれはそれで

全然問題は無いのですが

まあ大ベテランですからご愛嬌ですね

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そしてキム役

次は新妻さんを見てみたいですが

笹本さんも流石

と言うよりこのキムという役

先程言った本田美奈子さんが命を張った熱演で

絶賛を得た役柄・・・

今回キャストの3人もこの役は

体を張った演技がポイントなんでしょうね

もう文字通り命をかけてこの役になりきる

気合が無いと出来ないのかも

そういう意味ではそうそう出来る方はいないかもしれない・・・

花代エレンも熱演でしたし歌も流石

さっきの憲史郎君

市村さんにキスをせがまれると

その後口を拭いてしっかり笑いを取ってました

可愛かったです

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もう一度良席で見てみたいですが

12500円ですからそんなには行けないのでその内に・・・
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musiscal songs for a new world [ミュージカル]

クリエで10回公演(一週間)しかない

濱田さんご出演のミュージカル

songs for a new world

観て来ました

濱田さんが今年四季を退団してから

結局出演された舞台は今のところ全部見ています

ボニー&クライド

ミーツシンフォニーコンサート

ジキル&ハイド

ソロコンサート

そして今回

どんどん新しい境地を開拓し

進化を遂げている彼女

今度はどんな新しい一面が見れるのか

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今回は4人の出演者

女性はこの二人

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そうそう昆ちゃんは昨年のロミジュリでデビューでしたね

長い長いオーデションで小池先生が選んだジュリエットでした

赤坂ACT見に行きましたよ

ロミジュリが好きで・・・

まだ彼女は初々しく・・・今回もまだまだ初々しい

でも歌は随分進化してましたね

きっと連日濱田さんや浦井君、米倉さんといった

凄い歌上手さんと練習している内に

かなりまた上手くなったかも

元々地声がソプラノの音域で綺麗だから・・・

今回も澄んだ声でなかなかでした

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それに引替え・・・濱田さんの歌はどれも難曲ばかり

話しには聞いていましたが、最初のソロ曲なんて

早口でもう舌噛みそうな位の言葉をくねくねした曲に乗せて

まあ大変そう・・・

しかしそれもサラッとこなす彼女・・・

16曲のオムニバス形式のドラマ仕立て

でも1回じゃなかなか理解出来ない?

つながりが難しいかも

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その4人のコラボもストーリーを結びつけるまでは

なかなか1回では難解かも

しかし歌は皆さん流石

めぐみ節も随所に・・・

彼女のソロ曲は特にドラマ仕立が彼女の何時もの如く

入り込んだ演技でぐんぐん伝わってきましたね

あっという間の正味90分弱でしたが

印象に残る曲までは追いつかなかった・・・

何時かBSでやってくれるといいけど

まあ

それにしても今回も濱田さん

しっかり役になりきり難しい曲を歌い上げて

聞かせたくれていました


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今年後半の観劇予定等 [ミュージカル]

6月を終わり

7月は何かと忙しく

ずっと前から確定していた濱田さんの

ソロコンサート以外は行けないって

諦めていたのでしたが

事実5月はゼロで6月もやっと

四季のAOL(アスペクトオブラブ)のみでしたから・・・

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しかし7月は突発観劇が入る入る

まず宝塚星組ダンサセレナータ

以外と?面白かった

やっぱ見慣れた星組安心する・・・

これ急に日曜日予定が空いて

急遽突発観劇

そして

予定通りの濱田さんソロコンは会社帰り

これはもう大興奮・・・

そして再び突発で朴アイーダ

朴アイーダ初見でした

アイーダとしていいかも

まだまだよくなる予感


今開催アイーダ3回目でした

そしてそして

なんと無理と諦めていた

帝劇

ルドルフに再び

突発観劇へ

感想は観劇後に・・・

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これで7月は多分終わりで

8月は既に入手済みのアリエ

ソングス濱田さん

そして宝塚ロミジュリもご贔屓さんができた事で

チケット届きました

本当はいい役をやる新人公演も見たかったけれど

これは流石にチケット無理

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あとも見たい演目がずっと続く

先月見れなかったサイゴンも帰ってくるし

フランス版ロミジュリもある

少し先だけど宝塚OGのエリザガラコンも先行申込みは

2箇所からしたし・・・

まだまだ観たい演目が沢山ある・・・

あとそうそう

レミゼとウィキッドの映画化も見逃せないですね

ウーンきりが無い・・・

絞らなければお金が続かない・・・
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濱田さん初CDを聞いて [ミュージカル]

明日も休みだから一気に書いてしまいます

そしてもう10回近くリピートしたので

大体雰囲気はつかめたし

濱田めぐみ 初CD Attitude

独断と偏見の感想になるかも・・・

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ソロコンサートを聞いた直後のCDだから

余韻を楽しむにはもってこいでしたね

そしてこのアルバムはワイルドホーン氏の曲だから

コンサートで歌った曲のかなりが収録されていたし

その上完成度は高いアルバムって印象・・・

実によく仕上がったアルバムだと思いました

アルバムとしては構成も完璧だと思いました

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ただちょっと意地悪に書いてみると

全く濱田さんの舞台を見てない方々が聞くと

ごくごく普通のよくあるアルバムとしか聞こえないかもしれない

歌の上手いシンガーのアルバムとして

このアルバムだけで知る彼女はそう見られるかもしれない

(これはライブCDじゃないから当たり前で、スタジオミュージシャンとしての

 彼女の才能も評価してあげなきゃいけないんだけれど・・・)

しかし我々濱田めぐみファンは舞台での彼女を知っているから

その曲に入り込んだ彼女の魂が聞こえてくる・・・・・

耳を澄ましてよくよく聞くと・・・流石と思える程

曲により微妙に歌い方も声も違うし・・・ライブでの彼女を投影してしまう

(このCD全体的に少し音量小さ過ぎない?)

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よく聞くと声の抜き方や伸びのところ、コブシをつけるところ

など曲で全て違う・・・

このアルバムの曲は全てミュージカルの曲・・・

だからこの曲をコンサートで歌った濱田さんは

一曲一曲役に入り込んで歌っていたし

完全にその主人公になりきっていて魂を乗せて歌っていた

まさしく彼女はスタジオミュージシャンというよりは

やはりライブでこそ活きる歌い上げる役者なんだと・・・・・

あのDGに象徴されるように・・・・・

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さてさてここで・・・

全13曲の中で自分が嫌いな歌い方の部分が一曲あった

あのジキル&ハイドの曲で9曲目

『連れてきて』

元々時々口元を曲げて歌う癖のある彼女

(歌番組で歌ったNHKテレビの時も気になったが・・・)

コブシがきく濱田節の時もあったりするけど

この曲はそれではなく

外国でのレコーディングのせいなのか

日本語の言葉が外国訛りが入っているかのように聞こえて

自分はとても耳障りであった部分・・・

多分聞けばわかるかな・・・?

最初の部分だけ

日本語が英語風に訛って聞こえる

発音が・・・・・

きっと四季なら浅利さんに注意を受けるだろう

日本語らしく口を大きく開けてハッキリ発音しなさいって

逆にワイルドホーンや海外のスタッフには違和感がないのだろう


特に一番、途中からは気にならなくなる・・・・

最初の

『男を知らない女よ昔は、いまでは男を知っている

 孤独な女はすべてにお堅い欲望隠しているの』

 ・・・・・ここまで

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例えば  孤独な  が  孤独ゆぅあ に聞こえる

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少し海外レコーディグで英語かぶれしたか・・・・・

辛口文句はこれだけ・・・



あとの曲はみな綺麗にそれぞれ完成度高く

本当に仕上がっていると思う

だけど彼女の良さはやはりライブにあるとここでも

再確認することになる・・・

それほど一曲一曲役に入り込む彼女の姿は本当に凄い迫力だし

彼女の姿勢や気持ちが表れている

暫くまだまだこのアルバムで余韻を楽しみながら

次の舞台を楽しみにしよう

やはり彼女は舞台の人

ライブでこそ本領発揮

ミュージカルの人って改めて思いました


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濱田さんソロコンの感想 [ミュージカル]

これから読まれるあなたへ

もう他の方々のブログでソロコン3日間の様子は

驚くほど正確に紹介されていますので

ここで自分が呟くのは・・・自分なりの感想です

ですからコンサートの内容やセットリスト等は記載しませんので

他の方のブログをご覧下さいませ

それを了解頂き、読んで下さいね

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ツイッターで呟いた事等から思いついた流れで・・・


まず購入のプログラムでもワイルドホーン氏が書いているとおり

四季を退団した彼女がボニクラやジキハイを経験し

ステージミュージシャンとしてあっと言う間に成長した彼女。

今度はニューヨークレコーディグを通して

ライブアーティストとして目覚しく変貌を遂げ

より大きくなった彼女を今回のコンサートで

感じ取れる素晴らしいコンサートでしたね

偉そうですみません。

ワイルドホーン氏の言葉を引用したものですから・・・

そしてそしてプログラムの中には

MC最後に彼女が話していた

25セント硬貨も・・・

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もはや今回のステージの彼女は

エンターテナー濱田めぐみの誕生だと思う

みんなは四季時代の歌を沢山望んでいただろうし

予告やリクエストでもその予感はあったものの

もはやそこに居るのは四季時代の臭いを残すメグでは無く

全く生まれ変わった新しいメグであったのではないでしょうか?

思わず偉そうに

『本当に大きくなったね!メグ・・・』

って呟いてしまいました・・・

少し寂しい気がするけれど

コンサートでは四季の曲をもっともっと聴きたかったのも

事実だけれど

彼女が自分でも最後のMCで言っていた通り

最後の曲『新しい生活』の通り

新しいステージに向けて

どんどん羽ばたいている・・・

そんな印象でした

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しかしMCの彼女

最後は確かに危うく舞台の神様と交信を始めて

光の世界?ってドキっとするシーンもありましたが

冷静に上手く・・・新しい生活へと結びつけましたね

しかし初々しさと可愛らしさと

いやいや実に堂々としてしっかり纏めていました

歌はめぐ節に磨きが掛かり、英語の発音は少し

かぶれて聞こえる所が少しありましたが

きっと彼女の今後を示唆してるのでしょう・・・

(この自分の予感は最後の方に書きます)

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さて彼女結構テレビも見ているのか

スギちゃんトークが出たり

お笑いネタもしっかりでしたね

進行の曲に合わせたMCもしっかりこなしていました

でも少し話しが長かったかな・・・

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あとリクエストは日替わりにしたのは

どうだったのか・・・

遠方からやっと駆けつけた方々もイラッシャッタ筈

なのに聞けない曲が出来たなんて・・・


それに予告の美女と野獣やアイーダからは

歌が無かったし・・・これもホリプロさん

ルール違反ですよ・・・

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また70分11曲で7800円のコンサート

しかし余り濱田さんを知らない方々には高いって一部の声も

有ったようですが、自分が知る限りのファンの方々の全ては

賞賛の嵐・・・

商売上手のホリプロさんはさておき

濱田めぐみさんの歌とトークに皆さん酔いしれていましたね

もちろん自分も同じ・・・

そのスケール感の大きいメグの違った一面に驚きそして応援してました

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そしてその一曲一曲毎に

魂を込めて、ミュージカルの主人公に入り込む彼女の凄さ

MCで素の彼女のハフハフ?トークから一転

ホント役にスッと入り込む彼女

ボニーになった次はルーシーになりきり

そしてDGでは完全にエルファバが乗り移ったよう・・・・放心状態へ

心なしか歌い方も声も変えていたような・・・

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そうそう

確かに先程書いたとおり既に四季の濱田さんは完全に卒業なのですが

予告違反のアイーダの曲は無かった

ウィキッドが運命的な作品なら

昔々女子力っていうテレビトーク番組で彼女か言ってた

アイーダの役もオリジナルキャストの運命的な作品だった筈・・・

一曲でも歌って欲しかったなあ・・・

苦労して苦労して彼女が作り上げたアイーダ

その後アイーダは濱田さんそのものだったから・・・

そう思ってアイーダの濱田さんの思い出を大事に

封印したファンを自分は何人か知っているし・・・

もし歌われていたら、今回のDG同様

拍手が鳴り止まなかった筈

昨年のBWMLでは笹本さんとキム・ジュンヒョンで

迷いながらが歌われたのに・・・


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

なんか思いつくままに書きなぐってますが

続きは少し休憩後に・・・

ーーーーー 休憩中 -----

さて続き

ここからは少し前の事と彼女への思いを少し

少し前の四季の舞台

自分は東京の濱田アイーダに通い尽くしました

アイーダそのものの貴女に逢いたくて

なるべく良席でその表情を見たくて

その殆どが完璧な貴女でしたが

ほんの一回の公演で貴女が声が出なくて

苦しい表情をする貴女を偶々観てしまいました

それでも役に入り込み涙を流して演技している貴女を

自分は忘れません

何時も完璧だった貴女がたった一回偶々見た偶然

声の限りに一回一回魂を込めて見せてくれたステージ

私は覚えています

あの時があったから今の貴女が居る

マンマも通いました

そのマンマ東京の製作パーティの映像の挨拶の貴女

既に退団が決まったいたのですね?

とても控えめな挨拶にあれって思っていたのです

その後暫くして突然姿を消した貴女

そして昨年夏、衝撃の復活予告

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でも今になってみると

しみじみ思います

丁度良かった時期かもしれないですね

ウィキッドからアイーダへ行き、ドナを経験して

もう貴女の進む道はきっと決まっていたのかも

そしてゆくゆくはブロードウェイ?

貴女本人が最後にコンサートで言ったように

夢はどんどん広がっていますね

全ての努力が報われて、そしてまだまだ

可能性が、未来が用意されているような

そう、舞台の神様が用意しているような

新しい生活が、まだまだあるような

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ワイルドホーンに出会い

これからも多くの人に出会い

助けられ支援され貴女の未来は広がります

本当に短い間に一回り二回りも大きくなられた

既に遠い遠い存在、手の届かない存在になってしまったけれど

嬉しいですし応援し続けますよ(これも偉そうですみません)


まだまだ貴女は努力を惜しまずステップアップしてゆくでしょう

でも満身創痍

調子に乗る貴女ではありませんが

気を付けてくださいね

いくら神様が付いているとはいえ

人間ですものね・・・(アイーダ風)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ある方はレミゼやサイゴンに出てほしいって

おっしゃってましたが

確かに難なくこなされるでしょう・・・

ファンテもエポニーヌもキムも・・・

事実その歌声は皆様認めるところ・・・

しかし自分は思います

もっともっと上を目指してほしい

何方かもおっしゃっていますが

ブロードウェイでエルファバや

その他の作品・・・

そう

日本に限らず例えば

ワリルドホーン氏の推薦を頂き

挑戦してほしいです

先程も少し触れましたが

英語の貴女の歌を聞き

その英語の単語のしゃべり方から

なんとなく

そして貴女のMCの語りから

感じ取りました・・・

寂しいですが貴女なら出来る筈

その歌唱力と役に魂をぶつけるその集中力で

是非ブロードウェイへ挑戦してほしい

そう願って、そろそろ終わります

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最後のアルバムの感想はまたに機会に

もう少しリピートしてから書きますね

あと2日目のマチネにカメラが入っていたようなので

DVDの発売があるかもですね

この日のリクエスト曲はレミゼのウォンマイウォンでしたっけ

聞きたいです

では長々有難う御座いました

随分偉そうな感想ですみませんでした

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少し継ぎ足し・・・

会場の銀河劇場

劇場が悪いのか

セッティングが悪いのか

演奏の音量が大きめでコモッていた

濱田さんの声がよく通るので

なんとかなったが、声が通らない方なら

きっと聞きづらかったと思う

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

そして1000円で購入したパンフレット

そこに書いてある濱田さんの言葉

それはステージで彼女が喋った内容と

殆どブレず同じ内容で、あとから読んだ方々は

ステージで彼女が喋ったそのままが綴られていて

余韻が楽しめたと思う・・・





 
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エリザベート 東宝版と宝塚版の違い [ミュージカル]



帝劇で公演中のエリザベート

宝塚でも人気の演目だ

東宝版と宝塚版

どちらも何度か見ているが

どちらも小池先生の脚本だから

基本的には同じであるが

構成や歌と進行などはかなり部分的に違いがある

全体的に宝塚版の方が

多少時間も短いせいか

自分的には理解しやすかったし

判り易かったように思う

ある方がかなり詳しく対比表を作成している

驚くほど正確に細かい!

敬意を評する。

作者の了解も頂きましたので

この最後の行で紹介させてもらう

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

まず宝塚版は主演は男役トップ演じるトートであるのに対し

東宝版はエリザベートである事

これが根本的に異なる

これを踏まえると

宝塚版は主役の黄泉の帝王トートが

エリザベートを

『死』をテーマに翻弄していく・・・

自分が一番印象的なのは

宝塚版でエリザベートが『私だけに』を歌うシーンで

出てくる赤いナイフが象徴的だ。

このナイフが宝塚版では結構重要な意味を持っていた

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2幕でトートが導き

死を選んだ我が子ルドルフを嘆き

『私を死なせて』とせがむエリザベートに


『死は逃げ場ではない』と諭す

それは『愛と死の輪舞』の歌詞の通り

『生きたお前に愛されたいんだ』

と言う言葉通りだ


そして最後は裁判の最終答弁のシーンでルキーニが

狂気に目覚めエリザベートを胸を突き

やっとトートへの愛に目覚めたエリザベートは

自らナイフに身を委ねて死を受入れ

やっと二人は

黄泉の世界へ共に昇天する・・・・・・

この一貫した『死』をテーマにした辺りが宝塚版を

判り易くしているような気がした

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

そして東宝版

最後の最後に主役エリザベートのテーマが出てくる

それは彼女が歌った

『私だけに』の歌詞の通り

最後は一人喪服を脱ぎ捨て

『私は私だけのもの』と自由な世界へ胸を突かれ

旅立っていく・・・

そこで我が勝手な解釈では・・・

東宝版はエリザベート主役で

テーマは『自由』

宝塚版はトート主役で

テーマは『死』

と纏めてみましたがさて・・・






ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ここまでは自分の見た勝手な解釈だから

全然解釈が浅く間違っているかもしれない・・・

だから次に紹介するある方の対比表は

かなり正確なので紹介させてもらう


では是非ご覧下さい

http://www.mayutuba.net/stage/eljen/hikaku-zuka.htm




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