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二都物語~帝劇観劇~濱田さん [ミュージカル]

やっと観劇

二都物語

濱田さんの帝劇デビューを

どれだけ楽しみにしていたか?

濱田FCで届いた席は

一列目のサブセンターの一番センター寄り

濱田さん目の前!

一幕ラストは

センターで魂のこもった歌を歌う

濱田さん!

アイーダを思わず

思い出してしまいました

とにかく濱田さんの歌が

帝劇一杯に響き渡った事

嬉しく嬉しく思います

出来れば主役でと願うけれど

彼女が歌うとその存在感は

もう広い帝劇中を釘付けにする

やはり彼女には舞台が似合う

もっともっと彼女の歌を聴いていたかった

でも帝劇のセンターでソロで歌う

濱田さん

堪能した日曜ソワレでした(^^)






上半期総括~猛暑お見舞申し上げます [ミュージカル]

最近、めっきりUPのペースが遅くなりました

というのは、やはり観劇の回数がやや落ちているから

そして梅雨明けでこの猛暑

お見舞申し上げます

本当は涼しい劇場で観劇ってのがいいですが

逆に暑い中ゴルフに行ったり、ジムに行ったり運動の精を出している

今日この頃です

さてもう7月も半ばに近づき上半期の観劇は・・・

①1月1日恒例の四季観劇 これはオペラ座の怪人

  昨年に続いてです。逆に言うと他に魅力的な作品が無かったから・・・

②1月 日生劇場 シラノ  もちろん濱田さん目当て FCから申込みして

  ラストの彼こそ奇跡はもう名曲で名シーンとなりました

  鹿賀さん流石の存在感

③2月 昨年に続きミーツコンサート 今年は六本木サントリーH

 そして今年は安蘭さんに代わり笹本さん。後は何時もの石丸田代濱田さん

 そしてゲストにラミン

④2月 今年初宝塚 名古屋遠征にて中日劇場 若き日の歌は忘れじ

  蝉時雨宝塚版です

⑤4月 クリエにて突発・・・。オケピでチケット直前入手にて
     トゥモロー・モーニング
     新妻さん目当てで・・・。それがまた良かった。また田代君

⑥4月 今年前半の最大のお目当て

  濱田めぐみセカンドコンサート 銀河劇場

⑦5月 四季夏劇場 リトルマーメード

  これも日本初演で中々チケット取れなくて
  オケピでやっと

  良席だったのにフライングが多く首が疲れた・・

⑧5月 これも突発 それも大阪梅芸へ

  大阪でしかやらなかった、宝塚版ミーアンドマイガール

  宝塚月組 やはり名作楽しかった・・・

⑨ 6月 上半期最後 ワイルドホーンメロディズ

   オーチャードホール

  濱田さんFCから、それも3列目良席

 
以上9公演の上半期でした・・

下半期最初は同じく濱田さんFC手配の二都物語

いよいよ濱田さん帝劇デビューですね

今回も良席楽しみです・・

そしてその濱田さん秋にはFCライブがあるし、モンテクリスト伯もある

四季はいよいよウィキッド。待ってました・・・

宝塚はロミジュリの星組再演もチケットが全く取れない

これ悩み・・・

結局レミゼは行かない内に千秋楽を迎えたけれど

凱旋公演が決まったそうで今度は行こう

下半期も目が離せない演目がまだまだ出てきそう


では~
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ワイルドホーンメロディーズ [ミュージカル]

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ワイルドホーンメロディーズ 千秋楽 一階3列目で観てきました。

まあ千秋楽といっても、たった二日間、3回の公演。

それにこのキャスト

鹿賀さんはシラノで見たし、残りの4人もおなじみでよく見る組合せ

特に田代君、濱田さん、石丸さん・・・この3人はしょっちゅう見てる感じ

そしてなんといっても濱田さん・・・セカンドソロコンが終って直ぐって感じ

再び、そのソロコンの余韻が残るまま、濱田節が聞ける喜び

そしてワイルドホーンのこの楽曲は殆ど観劇した演目ばかり

だから期待に胸ふくらみ、初日のツイートやご贔屓さんのブログからも

もうわくわく・・・。

それと一幕60分・休憩20分・二幕60分

タップリ聴ける・・・。

最初は濱田さん復帰初演のあのボニクラ(ボニー&クライド)から田代君そして濱田さん

そして最初のMCは濱田さんから・・・そつなく!こなす

この間・・・随分MC、上手になられた・・・。

そして次はあのスカピン(スカーレットピンパーネル)

うーん。石丸さん歌うストーリーブックは

歌詞こそ違えど、遠野あすかさんが歌ったあの歌・・・懐かしい

このスカピン星組初回公演版のDVDは擦り切れる程見た・・・

自分が宝塚にハマッた作品であり

四季で濱田さんに出会った衝撃と同じくらい

宝塚でこんなにサラッと上手く歌う方・・・安蘭さん

独特の歌い方をする宝塚の方達の中で彼女は違った。

そんな記念すべき作品から何時もは安蘭さん(以降、瞳子さん)

のひとかけらの勇気だけだったのが、今回退団後初の後のメドレー含め3曲?4曲?も

嬉しかった

しかしまた鹿賀さん・石丸さん・濱田さんが四季出身で

瞳子さんとバックコーラスの未来優希さん宝塚出身なんて・・・

話しが脱線していきますが、このコーラスで右端で

少し太めでパワフルな歌声のお方、未来さん

これからやるロミジュリではハマリ役乳母役で再度出ますよね・・・

宝塚時代から歌ウマで定評があった彼女、やっぱり上手い・・・

和音さんも上手かったけれど

でも宝塚でTOPになれるのは、華があるかどうかだから・・・

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話し戻してひとかけらの勇気・・・瞳子さん

今回はかなり良かった・・・

やっと本来の彼女らしい歌い方・・・

実は昨年年明け早々のミーツコンの時の彼女

少し声が枯れていたような、

現役で劇中最初の瞳子さんのパーシー衣装の時の

ひとかけらの勇気・・・それは男役そのものの

力強い何時も素晴らしいステージだったという記憶しかなく

現役のその後の彼女の他のステージも録画した他の演目も

殆どが凄い迫力・・・特に龍星は凄かった。その目力も

それが退団後の彼女が女性に戻って・・・歌うソロの

歌に・・・イマイチ共感出来なかった・・・本音・・・

それが今回は久々に男っぽい伸びのある歌声を

久々に瞳子さん、安心して聞けたかも

特にその後の今回の歌全て弾けていた感じ・・・

そうそうこれが瞳子さんって感じでした

それとまた脱線、瞳子さんのもう一つの魅力はその人柄

星組スカピンみれば判ると思うけど

おどけたパーシーに変身したグラパン

まさに瞳子さんワールド

彼女だけのキャラ

今回少し自由なMCが少なかったけれど

しゃべりだしたらもう瞳子ワールド

それをファンは知っていて、ニコニコしながら聴いているという

そんなファンが沢山きっとこの日も居たと思う

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

そして田代君と濱田さんのルドルフ

濱田さん役は以前、和音さんが歌ったけれど

歌なら濱田さん今回凄かった。

凄い肩を使って全力で体を使って歌う姿

3列目でしっかり目に焼き付けました

そしてその後の1幕の残りのコーラス含めて9曲は

すべてジキル&ハイド

まるでミュージカルそのもの

その他の曲も皆さん!(濱田さんはこのコンサートに限らず毎回)

役になりきって演じて歌っていましたね

ジキル&ハイド役の鹿賀さんを始めてみましたが

流石・・・貫禄・・・そしてやはりオーラがある

そこが石丸さんと違うところ

それにしても後に出てくる鹿賀さんにからむ濱田さんの妖艶なシーンも


もう、恐らく我々は見慣れているけれど

始めて濱田さんを今回見られた方達は

どんな思いで見られただろうと思うほど・・・

妖艶さが今回もタップリ・・・

そして濱田節タップリ

しかしその濱田節

何時も思うのだが

多分あの口元をゆがめて

余り口を開けないで歌う歌い方は

きっと四季では許されないのだろう

口を大きく開けて、はっきりと発音すること・・・

しかし彼女の声はどうだろう

もはやもうそんな事は卓越してどんどん地声(ベルト?)で

響いてきます・・・

そんな彼女だからこそ・・・・・

全然不快感がない・・・。

どんな歌詞でも台詞でももう囁いているのか

歌っているのか?その声はちゃんとメロディを

しっかり捕らえながら染みこむようなしっかりした

ストーンと抜けるような地声が聴こえます。

こんな歌い手います?

ジキハイの新しい生活

もう聴きなれた名曲・・・今度は微笑み浮かべながら

檀に腰を掛けてその白いドレスでしっとりと歌う

思い出すのは去年のファーストソロコンでのこの歌

この歌に思いをよせて歌い上げた・・・

その時の歌が心のこびりついて、ずっとアルバムで

繰り返し聞いていたこの曲

自分は濱田さんのこのバラードが特に大好きです

そして二幕も含めてとにかく彼女が歌うと

もう他を圧倒する何か卓越した存在感は何だろう

何度も何度も書いてきたけれど

今まで見てきた舞台やテレビやコンサートの歌手の

皆様をすべて超えて、自分の中では一番の存在感と歌唱力と表現力に出会えた

あの汐留海で見たアイーダ。

その衝撃はまだそんな前ではない・・・。

それにその後の彼女の凄い成長ぶりはどうだ

もう凄い貫禄

あの安蘭けいさんさえ、褒めまくる・・・

みんなが認めるその地声と表現力

独り立ちして1年半で既にこの存在感。

だからこそもう帝劇。そして次から次へと入るオファー

凄い人だと改めて思う。

まさに歌う為に生まれてきたかのようなお方・・・

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そろそろ二幕

って忘れていましたが

このコンサート

その演奏の素晴らしさに

先ず、幕が開いた途端

おなじみ塩田さんのエネルギシュなその後姿が

目に飛び込み・・・時に飛び上がり

オーバーアクションでティンパニーの女性に指示を出しながら

歌うそれぞれのみんなに振り返りながら

合わせるように、時に合図を送るように

もうみんなからシオチャンなんて言われて、もう話術も慣れたもの

それに目立ちがり屋でありながら

全然嫌味がなく、楽しい指揮振りは何時もの事

そんな特に濱田さんとはソロ以降も一緒の彼の指揮は

何時も本当に楽しい・・・塩田マエストロ。

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二幕最初はGOLDから二曲石丸さん


聖子ちゃんとのクリエの舞台

もちろん見ました

聖子ちゃん彼女も本当に凄い歌唱力の大好きな一人

この舞台も凄かった

またGOLDこの二人で見てみたい

テレビ放映録画し忘れた事を大いに悔やむ。

そしてMITSUKOの瞳子さん

先程と同じ、今日は凄かった!

跡のMCで皆に言われていましたが

オーラーが出てましたね

透き通った声も地声の伸びも凄かった

田代君のウクレレ~ボニーも素敵でした

色んな若手が台頭する中で

ウクレレ引きながら軽く歌い上げる彼の

歌いこんだその表現力

これも他の若手と少し抜けているような感じさえした

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コーラス隊からのワイルドホーンのメドレーから

スカピンの炎の中へは凄かった

星組のピンパーネル団のこの歌はお世辞でも

上手い歌ではなく、瞳子さんに戻るとホッとしたものでした

今回は凄いコーラスのメンバー

コーラスには、松原さんをはじめ勿体無い方々ばかりだから当然なのでしょうが


塩田マエストロに乗せられて凄い迫力でした

アリスインワンダーランドからは4曲

帽子屋はまた何時ものごとく、妖艶に凄みをきかせて

また瞳子さんも素晴らしかった

そして皆でのMCの後の鹿賀さんのシラノ

凄いオーラ再び

本当は濱田さんと彼こそ奇跡を聞きたかったけれど

ソロコンで聴けたし・・・でも最後にもう一回見たかった一曲でした

とにかく殆どの曲を舞台で見てそれをミュージカル風に再現されていた

今回のコンサート

一曲だけモンテ・クリスト伯から聞けたのも収穫でした

これだけワイルドホーンさんの舞台をこのキャストと共に

見てきてMCでもあったとおり、他にも名曲も沢山

また見てみたい

最後にワイルドホーン氏登壇しましたけれど

何時もニコニコ

多分瞳子さんや濱田さんはかなりの彼にお気に入りに違いないと確信しているし

彼の目に留まって彼の期待以上に輝いている事も嬉しいのでしょう・・・

そして日本でジキハイを最初に演じた鹿賀さん

ワイルドホーンもお礼を述べていた

最後に今回の舞台

本当に何時もの濱田さんだけじゃなく

みんなが役になりきり迫力のある舞台でした


大満足でした

またこのメンバーで見たい

そう思うワイルドホーンメロデーズでした

PS. ジキル&ハイドが2015年映画化されるってMCで

   紹介されていました・・・

PS. その2

やはり濱田さんの話し

鹿賀さんとの罪な遊戯だったかな・・・

その濱田さんがもう完全にハイド(ジキル)に体を預けるように

また抱きかかえられるように階段を登って行くシーン

本当にまるでお芝居を見ているそのもの・・・

コンサートである事を忘れるようなシーンが濱田さんの演技

また彼女が歌い終わってソデへはけて行く時はソロコンの時と同じ

まるで役になりきっている濱田さん・・・余韻を残しながら

ゆっくりと役のまんまにはけて行く・・・

新しい生活では喜びに溢れた表情に変わったり

その表情を今回もタップリ楽しめた・・・

これはもう彼女の真骨頂

曲の空気感をずっと保ちながら・・・

そんな見所たっぷりな今回の舞台でした









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クリエ トゥモロー・モーニング観劇 [ミュージカル]

少し前になりますが、クリエにて

トゥモロー・モーニングの初日を観劇してきました

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久しぶりの観劇でした。

年明け、5回目、オペラ座・シラノ・ミーツコン・宝塚中日

そして今回。

色々と忙しくやっと行けました

そして来週はいよいよ濱田さんのセカンドコンサートですが

本当は四季のリトルマーメードも早く見たいけど

チケット無いし、これからペースアップしたい今日この頃です

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さてそのトゥモロー・モーニングですが、なるほど楽しいミュージカル

クリエだから席は中段も見やすいし、4人の歌がたっぷり聴けました

さて聖子さんのブログで楽しい、判りやすいストーリーって事は

判っていましたが、期待を裏切らないとても楽しい内容でした

島田さんの歌も久しぶり、全く衰えも無く綺麗な透き通るような歌声

田代君は最近本当によく聴きます。正月のミーツ以来

石井さんは流石、迫力を刹那さもある

そして聖子さん。クリエではドラロマ以来

昨年は年末恒例のコンサートにも行ったし

クリエではドラロマの前に、GOLDとかプライドとか

最近濱田さんと共によく観劇してます

そんな歌の上手い4人が歌をタップリと

実にハモリもきれいで、すばらしかった

歌のたっぷりのお芝居

そして荻田作品

上手く出来ている

楽しいシーンも一杯で笑いもたっぷり

そしてそしてやはりその4人でも聖子ちゃんの伸びやかな

ロングトーンは何箇所もあり、秀でていました。

今度笹本さんのコンサートも告知されていて

銀河劇場でおこなわれますが

聖子ちゃん、もっともっと集客してもよさそう

なのに余り大きなコンサート会場じゃないのは何故なのか

確か昨年末の取手のコンサート会場も後ろまでは埋まっていなかった・・・

濱田さんは満員御礼なのに

もっとも四季での絶大なる支持

宝塚OGでは安蘭さんも未だに凄い集客力

やはり四季とか宝塚があっての彼女達なんでしょうね

でも新妻さんの歌やお芝居の実力はかなり高いと思うのですが

クリエで見たGOLDの石丸さんとの迫真の演技

サイゴンでのキムも凄いですよね。一回一回感情が入り込んで

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そんな聖子ちゃんに魅せられて

彼女の歌声と明るい笑顔、そして伸びの有る歌声やシリアスな場面での

ささやくような歌声が凄く好きで、よく行くようになりました

ドラロマやコンサートの時のようにその天性の明るさと頭の回転の良さからくる

楽しいMCも魅力

そんな彼女をこれからも見続けたいと思います

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で再びトゥモロー・モーニングの話し

すいません、どんどん話しが脱線して

結婚前夜のカップルと離婚前夜のカップルのありそうな

日常のやりとり・・・

うーん!あるあるって感じ。

そして楽しい隠れたそれぞれの秘密?

そしてそして最後の最後に・・・。

まあ判りやすい楽しい歌もたっぷりの上質の日本初のミュージカルでした




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レミゼ、ロミジュリ等等・・・これから [ミュージカル]

アカデミー賞で

レミゼ

楽しみにしていた映画も2回観た

大満足だった

そしてアイススケートの女子シングルで優勝した

韓国のキムヨナが踊った曲もレミゼ

華原朋美がレコーデングしている曲も

夢やぶれて

その他新妻聖子さんや多くのミュージカル女優の

コンサートで必ず歌われるレミゼ

今年、その演出が新バージョンとなってお披露目される

楽しみだ

バリケードがどう変化したのか・・・

その違いにも興味がある

そしてロミジュリも今年

城田ロミオで再演されるが

宝塚では何とあの初演の星組メンバーが

今度は本公演で再演されるとか

これも珍しい事なのかな?

確かにチエのロミオが一番よかったから

初演でその完成度の高さに驚いたし・・・

あとは宝塚といえばもうすぐ100周年だが

あのミーマイが久々に・・、但し大阪のみなんて

何故東京?って

帝劇版もその内にあるのだろうが

観てみたいな

あとは四季のウィキッドを早く観たい

映画オズがなかなか面白かったから

余計見たくなった

エメラルドシティが見えてきた時は

嬉しくなったし

やっぱり濱田エルフィを思い出してしまった・・・

その濱田さんのセカンドコンサートも来月

楽しみ

ワイルとホーンのコンサートにも

おなじみメンバーと出るし

そして4月は四季で新しい演目の

リトルマーメイドがもう今から

大人気のようだ

これは暫くやるだろうから、じっくり観たい

まあ今年もこれから見たい演目が沢山・・・

3月は結局観劇はお休みだったけど

これから沢山あるなあ

オペラ座もいよいよ海でラストだし


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ミュージカル ミーツ シンフォニー 2013 [ミュージカル]

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昨年に続き、今年も観て来ました。

MMS 2013 ソワレ

ことしの会場は六本木 サントリーホール

この会場は舞台のオーケストラを囲むように客席

(流石に真後ろは見づらいだろうな・・・)

自分は2階に真横の席で観劇でした

距離は近く、歌い手の方々の横顔が見える位置

オーケストラの生の音の迫力は凄く

歌い手の歌は上に釣ってあるスピーカーから流れるので

オーケストラの音に歌い手の声がこもるような感じがして

少し聞きにくい感じがしました

さて今回のゲストは何とあのロンドンでファントム役を演じている

ラミン

だからナンバーもオペラ座にレミゼたっぷりでした

そして濱田さんの持ち歌 DGも相変わらず凄い迫力

ラミンの声はオーケストラに負けること無くしっかり聞き取れました

石丸さんMCでカミカミもお疲れかな・・・

玲奈ちゃんもマリオ君も笑うしかなく

濱田さんだけはしっかり突っ込んでいましたっけ・・・

しかし昨年も思いましたがあっという間の2時間

マンマの曲も久々に濱田さんが但し英語でしたが歌って

思わずダンシングクイーンでは手を振りそうになりました

ああ、、マンマが観たいって思ったりして

しかしシンフォニーと名が付くコンサートだから

演奏を聴く事がメインの会場だし改めて

音の聞かせ方って感じがしました

MCもアドリブは殆ど無しの台本通りっていう

堅い感じでした

そうそう昨年は安蘭さんが居たから

結構砕けたMCがあったのかも

年に一回位はこういうフルオーケストラもいいな

その生の迫力を目の前で観ながら

濱田さんの歌が聞けるなんて

幸せな一夜でした

それに万里生君に丸ちゃんに玲奈ちゃん

見慣れた4人にレミン

贅沢で素晴らしい5人を堪能しました


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No Try. Do! [ミュージカル]

やっと濱田めぐみさんのFC加入で

FC限定版の「No Try. DO!」のDVDが送られてきた

なんと振込んでから3週間後。

それも来ないので問い合わせしたら直ぐ来た

昨年のライブが完全収録されているって勘違い

どちらかというと初アルバムのアメリカでの録音風景が

中心のドキュメンタリーフイルムって感じ・・・

これはこれで楽しかった

彼女の素顔が沢山見れて

ただ初ライブの面白いMCが沢山あったのに

最後の神様・・・・。ってところのみだったのが少し残念

それに最近見たシラノの曲がなかったのも残念

ただ面白かったのは

副音声でのホリプロ社長との全編にわたるやり取り

これは楽しかった・・・

堀社長も期待の通り

彼女が四季を巣立ってから

どんどん成長して新しい分野を切り開いてきた

そして今年もいよいよ帝劇にも立つ

セカンドライブもあり、彼女の実力を認める回りが

益々彼女をほって置かないだろう

でもじっくりじっくり焦らず進んで欲しい

確かにシラノでの「彼こそ奇跡」を聞いた時

ますます磨きの掛かった濱田節を堪能したっけ

四季で役になりきり演じる心を習得してるから

舞台での彼女もライブでの彼女も直ぐその役に入り込んで

歌い上げる

そしてレコーデングでは曲を楽しむ事を覚えた彼女

益々楽しみな今年のこれからの彼女

次はミーツでお会いする


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シラノ観劇 [ミュージカル]

シラノを初観劇

日生劇場

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キャストは

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さて今回は良席

4列目センター

開演前のオケBOXに塩田さん

スタンバイ

直ぐ後ろの本当にいい席

塩田さんの指揮も良く見える位置でそれも楽しみだ

もう前評判も皆様のツイッターやブログにより

ある程度は判っていた為

目当て濱田さんの登場が待ちどおしい一幕

そして階上に上がり歌はなかなか歌ってくれない

しかしやっと歌声が響くともうその溶けるような

濱田節だ・・・・。

しっとりと伸びる高音

そして今回は可愛らしい演技で始まる

そして二幕の佳境へ

ついにあの曲

彼こそ奇跡では

もう圧倒的な存在感の歌い上げ・・・

この表現力は他を圧倒している

まさに歌姫めぐの真骨頂

他の誰でもない

濱田さんの歌声

指揮の塩田さんもその歌声に合わせ

嬉しそうにオーバーアクション

後半はシラノの鹿賀さんも熱演

切ないシーンが続き

遂には息絶えるシラノをヒザの上に抱くロクサーヌのシーン

最後の一葉がハラハラと落ちてきて

まさに二人の丁度前に振ってきた

偶然なのか、そこまでの演出なのか

印象的なシーンだった

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前半はおどけたシーンの多いシラノも

後半の最後の方はかなり切ないシーンで

多分観客の涙を誘っていたろう

そこに濱田さんの歌がかぶさって

最後はもう自分もウルウルきた・・・

ストーリーは単純なのだが

シラノの劣等感である鼻の存在が

印象的な作品である訳だが

それでもキャストの熱演があってこそ

この切なさを倍増させる

そして濱田さん

色んな表情を見せてくれた

アイーダのようであり

ドナのように語り掛けるような歌だったり

その溶けるような透き通る歌声

彼女だけのもの・・・

もっともっと聞いていたかったが

やはりこのロクサーヌは

すっかり彼女のモノになっていた

カテコでは同じ四季OBの鹿賀さんと仲良く

また四季の塩田さんと目で合図して

ニコニコしていた

帰りにシャンテのパネルも見てきた

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アリス以来の濱田さん

やはり凄い人だ

最後に相手の平方君

田代君を見慣れている為か

まだ若いからこれからに期待か・・・






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2012年の観劇総括 [ミュージカル]

今年もあとわずか

少し早いけど多分もう突発観劇は

なさそうだから今年の観劇を振り返ってみる

2011年は20演目。最後が12月10日のGOLD(カミュとロダン)だった

そうそうそこにも新妻さんが出てたんだなあ

(今年の締めも新妻さんライブだったから・・・)

先に言ってしまうと今年は濱田さんではじまり

新妻さんで終った年でした

2010年は31演目も見てたから少し減った昨年だったか

さて今年は27演目

少し復活かな

では上半期1月から

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1月1日はもう恒例の元旦四季観劇

元旦は四季ぐらいしか東京では見れないし

オペラ座の怪人でした

流石に高井ファントム

そして直ぐの

1月8日にいよいよ今年前年突然姿を消して

夏に復活発表のあった濱田さん登場

待ちに待った濱田さんが見れる・・・

ボニー&クライド初日観劇でした

もちろん主演を田代君と共に!

ああ濱田節復活!

感動の再会でした

彼女、今思えば、もう四季では十分その実力を

発揮して、もう四季の濱田さんとしては卒業して

新しい世界へチャレンジするタイミングを考えていたのでしょうね?

そして満を持して・・・

その力量からもう十分の貫禄の舞台でした

彼女の圧倒的な歌声が再び青山劇場に響き渡り

初めて濱田さんを見る方々もそのパワーに一気に

引き込まれた事でしょう

だれもが認める歌唱力とその直ぐに役に入り込む演技力と集中力

期待を裏切らない素晴らしいデビューでした

しかし四季時代の彼女の舞台を見ていた自分は

もっともっと沢山歌って欲しかったし

彼女だけを見たかった

歌い方も個人的には四季時代の方が良かったですけど

でもあっという間に周りの雰囲気を一人占めする

その圧倒的な存在感とパワー

やっぱり今まで出会った歌手の中ではNO1でしたね

歌の幅も出てソロコンサートにアルバム発売も決まり

どんどん進化し続ける濱田さん

ああもう濱田さんの総括をしちゃってますね

元に戻します

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1月9日翌日は今度は宝塚

昔からのご贔屓の星組

オーシャンズ11

この舞台、あのベテラン未沙のえるの

さよなら公演でした

もうあのキャラ、未沙さんしか出来ない

独特の一瞬でお客さんの心をつかむ演技が最後

なんと大地真央さんと同期で仲良し

最後の日のお花は大地さんが駆けつけましたっけ

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そしてその直ぐ翌々日の11日

ミーツコンサート

なんと殆ど続いても3連続観劇

ここにも濱田さん

そしてご贔屓だった宝塚星組のあの安蘭さんとの初競演も

本当に楽しみでした

安蘭さんはもちろんあの出世作スカーレットピンパーネルの

主題曲ひとかけらの勇気を歌えば

濱田さんは同じく代表曲の一つ

ウィキッドからDGを英語で

もう大感激・・・

男性二人は四季出身の石丸さんとボニクラで共演中の田代君

そして石丸さんが3月のジキル&ハイドで今度は濱田さんと共演する

なんて上手く出来たコンサート・・・。

そしてボニクラもジキハイもスカーレットピンパーネルもみな音楽が

あのワイルドホーン

そして後で判ることですが、安蘭さんもワイルドホーンにその歌唱力を見初められて

スカーレットピンパーネルでオリジナルソングのひとかけらの勇気を彼女の為に

作ったように・・・濱田さんもその圧倒的なパワーのある歌唱力をワイルドホーンに

見初められ・・・4月に彼に呼ばれホリプロ社長と同行で渡米

なんとワイルドホーンの曲をアルバムを録音してくるのでした

そう11月に終ったアリスインワンダーランドや来年早々のシラノの曲も

録音に含まれていましたっけ



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1月は20日にオペラ座の怪人のロンドン劇場公演の

映画館版を再度見て

次は3月1日まで飛びます

四季ウィキッド

名古屋遠征です

どうしても見たくて仕事で金曜静岡まで行ったついでに

土曜日観劇してきました

これも本来なら濱田さんのエルファバを現役の時に見たかった

見れなかった事が悔やまれます

幸い濱田エルファバ&沼尾グリンダのCDで出ていたので

もう擦り切れる位聞きました・・・

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さて3月10日は日生劇場でジキル&ハイド

もう今も好きな一曲

新しい生活・・・いい曲でした白いドレスの濱田さんが

ラスト近くでしっとりと歌います

それにしてももっともっと濱田さんを見たかったし

歌を聞きたかった

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4月8日宝塚月組のエドワード8世と月組ご贔屓さんのお茶会へ

ご贔屓さん、実は知合いの娘さん

偶然の出会いでしたしそんな縁で人生初のお茶会も参加

男性3人でかなり恥ずかしかったです

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4月15日四季アイーダ

いよいよアイーダが戻って来ました

待ちに待ったアイーダ

濱田さんで何度も何度も通ったアイーダ

しかしなんと秋アイーダが以外と不調?

どうしても濱田アイーダと比べてしますのは

仕方ないし相手も阿久津ラダメスで問題無しなのに

少し残念・・・いやいやかなり残念

4月21日何と大阪大劇場で宝塚宙組大空さんのサヨナラ公演観劇

最後の大物といわれた大空さんでした

そして4月28日

再び四季アイーダ

うん修正されてない・・・残念

次も四季で6月16日アスペクトオブラブ

これは良かった

キャストも素晴らしかったし

ここまで上半期

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そしてさて下半期

宝塚星組ダンサセレナータ

ちえねね健在・・・

安定感あるし、ちえちゃんのダンスは

やはり一流・・・

7月10日濱田めぐみファーストソロコンサート

さてさて待ってましたというソロコンサート

少し前半で触れましたが、ワイルドホーンにボニクラで

見初められた彼女は春に渡米してワイルドホーン曲集の

ファーストアルバムの録音に行っていて

ソロコンの当日がその発売日とコンサートでもお披露目日と

ホリプロさんの商売上手にマンマとやられました

当然即買いしてコンサートの余韻をアルバムで聴けるという

そんなコンサートでしたが

やはりウィキットのDGやライオンキング等四季当時の曲も

含まれ、初のMCも堂々と濱田さんならではのトークも

聞けて楽しい楽しいあっという間の時間でした

すでに来年もセカンドソロコンサートも決まっているというし

まさにエンターテナー濱田めぐみの誕生の日でしたね


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そして7月12日

四季アイーダ3回目

アイーダも変わったけれど既に時遅し・・・

少し盛り下がった気持ちは中々回復せずこれで今開催は打ち止め

あれだけ楽しみだったアイーダに対する思い入れがここまで下がるとは

いい演目だと思うのだけれど、キャストでここまで盛り下がるとは

思いもしなかった

ああマンマが見たいってその時思ったりしてた・・・

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7月20日帝劇ルドルフへ井上君も安定感あるし

宝塚出身和音さん流石歌上手かったです

でも華がイマイチかな・・・

でも宝塚女役OGの方々

歌の上手い方々沢山いるのだから

どんどん大きなお芝居にトライしてほしい

和音さんのように

8月4日

クリエで再び濱田さんと他3人による

ソングフォーニューワールド

少し意味不明のお芝居でした

1回で十分

幾ら濱田さんだからといってもね・・・

8月26日

宝塚ロミジュリ月組

これは素晴らしかった

やはりロミジュリは歌と音楽とダンスが素敵なのと

若い月組のキャストがとても生き生きとしていて

星組についで感動でした

ああ順番一つ入替て8月24日

ミスサイゴン青山劇場

キム笹本さんでした

もう演目は説明不要

新演出となり見やすくなったらしい

9月2日

新妻聖子新曲(有難う)発表ミニライブへ

新百合ヶ丘まで

キム聖子の命をあげようも聞けて満足満足

ここで新妻さん恒例の年末ライブがあることをしり

千秋楽を予約したのでした

10月20日

宝塚月組全国公演 浦和で愛短

なんと愛短は3度目の観劇

星星月

最初の星はわたるさん用のオリジナルサヨナラ公演だったから

二度と公演が無いと思っていたのに

以外とハマッタ自分でしたっけ

10月23日クリエでドラロマ5ファイナル

ここで再び新妻さん

やはり歌の上手さとMCでの頭の回転の素早さと

井上君とのコンビ最高でしたね

そして11月9日

これは歴史に残るかも最初で最後の再演かも

宝塚OGによるエリザベートガラコンサート

会場が渋谷オーブ

初オーブでした

即DVDを会場で予約

当日は宝塚で色々なエリザベートを

そして帝劇でも3回ほど見ていますが

やはりトートは姿月さん

エリザベートは花総さんと思っていたので

この二人の公演を見れて見れて大感激

もう会場には小池さんや沢山の宝塚現役生が

観劇していました

もう現役生は手を顔の前に組みもう祈るように

食い入るように観劇されているようでした

それほど当時と変わらないどころか

パワーアップして円熟味のある演技でした


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11月25日には

旧友に誘われて

番外編として

劇団名

虎姫一座

有名なプロダクションの一員ですが

なんと浅草であの懐かしいテレビ番組

シャボン玉ホリデーの名曲を

若いキャストの男女が歌い踊るという企画

いやいやこれも結構なレベル

目標は紅白だとか

応援しちゃいます

AKBではありませんが

みな結構可愛い子ばかりで

歌もダンスもなかなかでした・・・

みんな汗びっしょりで一所懸命!そんな姿に感動しました

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そして12月

6日がミーツ以来の再演の二人

主演は安蘭さんのアリス

一方分身の帽子屋は濱田さん

アリスインワンダーランド青山劇場観劇でした

青山劇場も来年で閉めるとの事

見やすい劇場だったのに。

帽子屋なかなか彼女ならではのいい味出てました

安蘭さん出ずっぱり、でも歌唱力は相変わらず

観劇日が千秋楽前日だったので少しお疲れだったかも

そして今年の最後は最初に言った

新妻聖子さんライブ千秋楽

会場はなんと取手市民会館

かなりレトロで老朽化した会場でしたが

寒い中、中は熱気ムンムンでした

聖子さんが直前のTWで会場楽屋寒いーって

呟いていたので、思わずそんなに寒いのですか?

厚着して行った方がいいかなって呟き返したら忙しい中

何と客席はフカフカの席だから大丈夫ってリツイして

下さったり、会場もアットホームでMCも歌も曲の構成も

どれもどれも素敵でした

今年最後の相応しいあったかいコンサートでした

彼女の人柄が素敵でそれが凄く伝わってくるステージでした

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これで今年の舞台観劇は恐らく最後

27公演でした

そして今年はあのレミゼ映画版がいよいよ公開

もう連日テレビで予告の毎日でした

キャストも早々の来日

あちこちで引っ張りだこでした

恐らく年内に行くと思います

これもマンマでソフィを吹替えなしに歌った

アマンダが大人になってレミゼでも登場。楽しみ

年末にいい映画があって嬉しいです

以上2012年観劇の総括でした

来年も四季元旦観劇から

そして2年連続で濱田さんのでるミーツも予約済

シラノもあるしソロコンから初帝劇

二都物語も決まり

来年も濱田さんはどんどん進化する・・・

また他にも注目の演目が沢山

宝塚もいよいよ100周年に向けての来年はカウントダウンだし

来年も目が離せない一年になりそう

長くなったので終りますが、」誤字脱字勘弁お願いします・・・

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安蘭さんと濱田さんを見て・・・アリスインワンダーランド [ミュージカル]

6日やっとアリスインワンダーランドを見てきた

公演ももう千秋楽の前日の観劇でした

その為、皆様のツイッターやブログや知人からの

話しでかなりもう内容が分かった上での観劇となった。

ですから、このUPは今更普通の感想だったり

内容のレビューをする意味も全く無いので

内容とは全く別の二人の話しを・・・

独り言の自分の感じたそのままを

独断で書いてみる事にします・・・

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話すのは当然このキャストの安蘭さんと濱田さん

かたや宝塚のTOP、濱田さんも四季を代表するTOP

その二人の今年始めのミーツ以来の競演

そしてこの二人共自分のご贔屓さんの二人

まず安蘭さんはもう言わずとしれた星組の彼女の代表作

スカーレットピンパーネル

それまでの宝ジェンヌの歌い方は

はっきり言って嫌いだった・・・

あえて言えば姿月さん位でした

許せたのは・・・

宝塚独特あの男役の声をとんがらして歌う共通した歌い方

気持ち悪かった・・・

それが安蘭さんのひとかけらの勇気を聞いた時

なんて普通に歌う

普通に上手い

自然に本当に宝塚独特にとんがらせずに

普通に歌う彼女

こんな人が宝塚にも居たのか・・・

そして上手い

初めて男の自分が宝塚を受入れた瞬間でした。

それ依頼彼女のファンになった・・・

どんどん彼女の歌を聞きたいと思った

そして彼女の気さくな性格と

歌の上手さと芝居では目力の強さ

男っぽさ・・・

どんどん彼女のファンになった。

さてその彼女が退団後色々な役にチャレンジしてきた・・・

退団して今年で3年目

益々活躍して輝いてる瞳子さん

そして今年出会った共演者としての濱田さん

ほぼ同じ年だが、歌の上手い安蘭さんから

濱田さんはどう見えただろう?

歌もそうだが芝居も含めてその存在感をどう思っただろう

ここだけの話し

宝塚では多分敵無しだった彼女が

四季出身の彼女の圧倒的な存在感と

そのインパクトある歌声を聴いてどう思ったか

正直・・・こんな凄い人がいたと・・・

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事実、今回も主演は安蘭さんのアリスだが

濱田さんが歌うともう・・・一瞬で場が変わる

飲まれる・・・そんな場面が幾つもあった

確かに帽子屋という怖い裏のキャラのせいもあったが

凄い存在感だった

さてその濱田さんの自分の印象をまた独り言

四季では

アイーダでの彼女に出会い衝撃を受けて

一気にその虜になった自分

初めて同じ演目を彼女を見たくて何度もリピートした

もう何度も何度も・・・

そしてその次の演目マンマミーアもまた

彼女の新しい面が見れて益々ファンになった

この演目も何度もリピート

もはやアイーダとマンマでの濱田さんは

今まで生きてきた中で最高の出会った歌い手であり

役者であった

その役に入り込んだ彼女の迫力も素晴らしかった

どんどん彼女の魅力に引き込まれた

しかし突然彼女は姿を消していつの間にか退団していた

そして今年ソロでデビュー

当然ファンは沢山。

あのワイルドホーンやホリプロ堀社長からも

どんどん大きなミュージカルや直ぐにアルバムやソロコンサートが

用意された・・・

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さてアリスも見たが

自分はやはり四季の時の彼女が一番好きだった

これは自分はである

全然彼女は素晴らしい



ソロでの彼女は恐らく期待を裏切る事なく

まさに本領発揮

濱田節炸裂

既に来年も大作が用意され益々

輝きが増していると思う

しかしボニクラやジキハイにソングフォーワールドでの

彼女

そしてミーツやソロコンサートの彼女

決して全然悪い訳はなく、みなファンも満足なそれぞれ

素晴らしい出来だと思うが

自分が好きなのはあのアイーダ役の彼女と

マンマのドナ役の彼女だった

多分四季を退団した段階で

付け加えるなら生は見ていないが

ウイキッドのエルファバ役の彼女

(CDを買い散々聞いた・・・)

そこで封印だったのかもしれない

しいて言えばミーツでもDGと

ソロコンでのジキハイの新しい生活は素晴らしかった

ああ、ミーツのレミゼの夢やぶれても凄かった

アリスの帽子屋も彼女にとっては

迫力があり最高のハマリ役だったのかもしれないが

どうも曲が記憶に残らない

自分は役とその楽曲で感動したアイーダとマンマの濱田さんが好きだった

しかしソロで好きな歌はジキハイの新しい生活のみ・・・

アリスは楽しいお芝居だった

それぞれのキャストもいい味をそれぞれ出していた

だけど震える位の感動とドキドキするような楽曲を

感じ取れなかった・・・

自分だけの独り言・・・

だから一度の観劇で充分

一応来年も濱田さんは好きだから見ると思う

もちろん応援もする

シラノもミーツもソロコンも二都物語も見るだろう

だけどあの四季の濱田さんは忘れない

あれ以上の感動は味わえないかもしれない

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濱田さんはこれからも進化していくと思う

だからもちろん応援もしたい

でもあの四季の彼女を超える感動は味わえなかった

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安蘭さんも同様だ

宝塚の男役の彼女はとても魅力的だったし

歌も自然でとても素敵だった

もちろん色んな役にチャレンジして進化している

安蘭さんも素敵だが、やはり男役に共通で声が低いのだろう

濱田さんや新妻さんのように歌い上げるどこまでも

ベルトで地声で伸びる声は出ないのだ・・・

これは仕方ないが、競演するとその差が寂しい

彩吹さんも同じだった

新妻さんとの競演のドラロマを見てそう感じた

高い声が裏声になる・・・

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以上殆どアリスの感想どころか

安蘭さんと濱田さんの話しだけで終る

でもこの二人仲いいのか・・・

宝塚と四季で大ファンになった二人

これからも大いに応援したいし

興味をもって見続けるだろう

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一つだけ思ったのはエリザベートガラコンサートで

久々に昔と同じ演目を演じた姿月さんとはなさん

一曲単発では感じなかったのにすっかりトートを全編演じてみると

やはり姿月トートは凄かった

昔とそのまんまだった

その時思った

そういう事だったのだ

だからアイーダ濱田さん

ドナ濱田さん

パーシー安蘭さん

をまた一度でいいから通しで見てみたい

そう感じた

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多分叶わないだろうから

まあ益々進化し続ける二人を応援しよう

でもこの二人はやはりあの時の最高の二人が

最高であった・・・いい思い出だし

今でも宝物である

何時の日か濱田さんも主演でタイトルロール

マンマやアイーダを彷彿とさせる演目に出会うかもしれない

その時は大いに通おう・・・





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