ドリーミング(青い鳥) [四季]

四季の演目

青い鳥が10月2日から秋で始まる

そうメーテルリンク作、有名なチルチルミチルの

文字通り青い鳥の話しだ


偶然だけど、近くの図書館で

探していた本と一緒にこのDVDを借りていた

IMAG1601.jpg

そう『ドリーミング』

名前こそ違えど

同じ演目だ・・・

それにこのDVDのキャストが凄い

2009年11月版である

そのキャストは

チルチル : 大徳朋子
ミチル  : 岸本美香
犬のチロー  : 田中彰孝
猫のチレット  : 林 香純
パン : 白瀬英典
火  : 本城裕二
水 : 柏谷巴絵
牛乳 : 市村涼子
砂糖 : 塩地 仁
光/隣の娘 : 沼尾みゆき
ベリリューヌ/ベランゴ : 光川 愛
母親チル/夜の女王/母の愛 : 白木美貴子
父親チル : 田代隆秀
祖母 : 斉藤昭子
祖父/カシの大王/時の老人 : 田島亨祐

そう

あの沼尾みゆきさんが

光を演じている

それに光川さんや田中さんまで

夜の女王 白木美貴子も迫力満点だった

今開催の公演のキャストはどうだろう・・・

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新妻聖子ミニライブへ [ミュージカル]

新妻さんのブログで急に紹介された

5th Single 『ありがとう』リリース記念の
ミニライブ&サイン会へ

新百合ヶ丘駅エルミロードまで行ってきました

IMAG1590.jpg

案の定、流石

聖子さん

凄い人

既にベンチは埋まっていましたが

それでも正面の良い位置を確保

これなら本の真近で見れる

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到着後待つ事15分

赤に近い濃いピンクのワンピースの聖子さんが登場

吹き抜けの特設会場

2階からも3階からも観ている方々がいらっしゃる事に

聖子さんも大喜び

あんまりこの手のミニライブに慣れていないと自己紹介から

ショッピングセンターなので通りがかりの方々も沢山いるよう・・・

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ご親戚までこのお客様に紛れていらっしゃるそう

屈託のないフランクな会話・・・

そしてワンピースが似合い可愛い

そして歌へ

一曲目は2007年のNHK時代劇の主題曲

愛をとめないで~

この環境で彼女の圧倒的な歌唱力の声量が響き渡る

みな知らないで買い物に来た方々も立ち止まり聞き惚れる

どんどん人の輪が増えて行った

誰も帰らないで聞き入っている

そして2曲目は開演中の宣伝も含めて

ミスサイゴンから

命をあげよう

曲名を言った途端

1階席からドヨメキが起こった

そりゃそうだろう

こんな間近でキムが聞けるのだ・・・

前奏が流れた途端

彼女のそれまでずっと笑顔でトークしていた

顔が変わった・・・

瞬間でキムが入ってきた・・・

アルバムバージョンと言っていたが

それでも熱唱

観客も完全に静かに聞き入っていた・・・

自分も思わずウルウル・・・

つい先日笹本キムで観たばかりなのだ

ミスサイゴン

もう完全にキムが降臨

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それが証拠に

ここから新リリースのCDの3曲

IMAG1593.jpg

まず『おかえり』から

その曲を歌い始めて少し

少し異変は感じていたが・・・

彼女は曲を止めた

何と歌詞を忘れたというのだ

ごまかし歌い続ける器用さは持ち合わせていないと彼女の

正直な言葉に会場は可愛くて大受け・・・

キムよ早く出て行け・・・なんて呪文のように呟きながら

その愛嬌たっぷりで可愛い彼女が逆に好感が持てて

益々好きになったかも・・・

切り替えてしっかり歌い直した彼女

まるで歌い方まで変わっている

笑顔に戻って温かさが伝わる・・・

屈託のないトークに笑顔

そして残りの二曲もアルバムから

私の星~

最後にタイトル曲ありがとう

3曲とも新妻だからウエディングソングだという

3分で決まった企画だとか・・・

本当に素敵な歌声に声量

年末のライブの紹介もあった

是非行ってみたい

IMAG1592.jpg

あっという間だったが

片道90分を掛けて行った甲斐は十分にあった

本当に目の前で彼女の歌が聞けて感激だった

飾らない彼女の素敵な笑顔が沢山、間近で観れた




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月組 ロミジュリへ  [宝塚]

東京宝塚劇場 月組 ロミジュリ みりおロミオを見てきました

まずは・・・

過去のロミジュリ観劇を振り返ってみます

とにかく一昨年でしたか?

日本で初の公演。当時大好評だった星組ロミジュリを

博多まで観に行きました

小池先生の演出やその音楽とダンスが素晴しかった事と

初演にしてその完成度の高さに驚き、大感動して帰ってきた事が

昨日の事のようです・・・

もちろん直ぐDVDも買いましたが

その後スカイステージでやったハイビジョン博多千秋楽の映像は宝物の一つで

今でも良く見てます・・・

ロックミュージカルという位その迫力ある演奏と切れ目無く続く

歌と踊り

そしてその時のロミオがちえロミオだったからこそ

プロダンサーを目指していた彼女

踊りはキレが素晴しかった・・・

それに引っ張られるようにみんなのダンスも素晴らしかった

これこそミュージカルって

音楽(歌)とダンス(踊り)が本当に切れ目無く

素晴らしい作品でした

桜木先生の踊りの演出も凄かった星組・・・

まだかなめさんも長身でカッコ良かったし、今回退団したレミちゃんが乳母で

いい味だしてました

今回月組で専化として神父役の順子さんが

当時は星組長で同じ神父役でしたね


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そんな興奮も覚めやらぬ中

昨年の春・・・今度は雪組でキムロミオが開催されました

そしてそしてその観劇の日は

なんと震災直後でした

丁度観劇の時もフィナーレ辺りで震度4強

客席から悲鳴が上がりかなり揺れました・・・

怖かった・・・

2階最前列で見ていましたが、それでも演技を止める事なく

キムは頑張ってました

彼(彼女)も綺麗で男前なロミオでした

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そして今度は昨年秋に今度は赤坂ACTで城田&山崎ロミオが

今度は多少演出を小池先生が工夫してこれも観劇してきました

音楽とダンスはやはり素晴しく息を呑みながらの観劇でしたが

携帯電話やfacebook等が出てくる演出は少し・・・ヒキました・・・

ちょっと現代版はロミジュリには余計だったと思いました

でも歌とダンスはやはり素晴らしく食い入るように観劇してました

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そしてそして今回の月組



大劇場でも公演も大好評

チケット難が続いているようですね

幸い12列目で贔屓さんがいるので

彼女も目で追いながら楽しい観劇でした

ツイッターにも色々書きましたが

もう幕が開いた時から・・・その音楽と踊りに

もうずっと食い入るように観てました

まずロミオのみりお君

なかなかでした

どうしてもダンスはチエちゃんの印象が強いので

無意識に比べてしまいますが、彼女が普通なのですね

可愛らしいロミオで良かったです

そしてちゃぴジュリエット

まだ研4でしたっけ・・・若いのに上手かった

朝ひばりが鳴く、初夜のシーンでもずっと泣きっぱなし

それでも泣きながらしっかり歌っていました

上手上手。いいかも

そして乳母の専科の美穂さん

流石です

乳母らしい

彼女も涙を流しながらの熱唱でした

そして同じく専科の英真さん

星組と同じ違和感の無い神父役

ほんとうに神父ぴったり

2幕で殺人を犯したロミオを乳母と二人で

ジュリエットの元へ送るシーンの

乳母と神父のデュエットは今回で一番

感動しました

そのくらい専科の二人の熱唱が心打ちました

もう1幕から聞き逃せない名曲が続き

世界の王ではゾクゾクきてました・・・

やはり歌と踊りが最高・・・

2幕の『街にうわさが』なんかのダンスも好きです

マントバのシーンも印象的

薬売りに変装した『死』がロミオに毒薬を渡すシーンも

迫力タップリ

全てが期待を裏切らない素晴らしい観劇となりました

月組もみんな若いしエネルギッシュでとても良かったです
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ミスサイゴンへ [ミュージカル]

先日、実は初のミスサイゴンへ

ずっと見たかったミュージカルである

人気の大作、レミゼやエリザやミーマイも結構見たけれど

サイゴンは見逃していた・・・

そして先日本田美奈子さんの特集番組を見て

ずっとエンジニア役で続投中の市村さんの彼女に対するコメントと

本人の『命をあげよう』の歌を聞いて

やはりキム初演の彼女を見てみたかった

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初見だけれど大作だから

当然その主題曲ともいえる『命をあげよう』は知っていたし

ストーリーを知っていた

今回は新演出との事だけど

前を見ていないからそれは関係なかったし

だた席が急にチケットを安くディスカウントで入手したので

2階のC列センターだからオケピは良く見えて

嬉しかったけれどキムの熱唱の表情がよく見えなかった

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まあ初回だからこんなもんだろう

まずは一回目としては普通に良かった・・・

IMAG1555.jpg

当日のキャストは

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このタム役の加藤憲史郎君

あの加藤清史郎君の弟だったんですね

今頃知ってド素人の発言

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しかし今回も解説コラムを読んでいたから

かなり細かい演出にこだわってリアリティの徹底的な追及と描写が

やはり見事だった

話題のヘリコプターは

上手く映像を演出していましたね

乗り移る場面も迫力あったし初見の自分には全然違和感無かった。

そして何と言っても一幕ラストの『命をあげよう』のシーン

散々痛めつけられて爪まで剥がされボロボロの状態で歌うキム

G1相手の娼婦役としてのキムがそれでも母として我が子を守る歌として

余計に心打つのでしょう・・・

2幕ラストのキムの選択も我が子を生かす為の親としての最良の選択

そして最後に駆けつけたクリスが死に行くキムの上体を起こすシーン。

これは戦場経験のある彼だからこそ、銃弾の酸が上体を起こす事で体に早く回って

早く楽に死ねる事を知って行った行為だとか・・・

笹本さん他全ての出演者の熱のこもった演技が

心を打ち感動を呼んでいるのでしょう・・・

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しかし偉そうな事を一つだけ言わせて下さいね

個人的な独り言の感想・・・

大ベテラン市村さん

パフォーマンスは流石でしたね

笑いをとるタイミングも流石!

本当に間が素晴しい。

ただ前モーツワルトの時も感じだのですが

四季出身にしては偶にカツゼツが悪く

市村さんらしい舌足らずな発音が何箇所か

聞き取りにくい台詞が有りました

ただ持ち味たっぷりだから慣れればそれはそれで

全然問題は無いのですが

まあ大ベテランですからご愛嬌ですね

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そしてキム役

次は新妻さんを見てみたいですが

笹本さんも流石

と言うよりこのキムという役

先程言った本田美奈子さんが命を張った熱演で

絶賛を得た役柄・・・

今回キャストの3人もこの役は

体を張った演技がポイントなんでしょうね

もう文字通り命をかけてこの役になりきる

気合が無いと出来ないのかも

そういう意味ではそうそう出来る方はいないかもしれない・・・

花代エレンも熱演でしたし歌も流石

さっきの憲史郎君

市村さんにキスをせがまれると

その後口を拭いてしっかり笑いを取ってました

可愛かったです

IMAG1558.jpg

IMAG1560.jpg

もう一度良席で見てみたいですが

12500円ですからそんなには行けないのでその内に・・・
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ピノでハート型が出たよ・・・ [つぶやき]

今日たまたま買ったピノで

出た出た

ハート型

珍しいのでブログに残しておこう・・・

いい事あるかな?

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musiscal songs for a new world [ミュージカル]

クリエで10回公演(一週間)しかない

濱田さんご出演のミュージカル

songs for a new world

観て来ました

濱田さんが今年四季を退団してから

結局出演された舞台は今のところ全部見ています

ボニー&クライド

ミーツシンフォニーコンサート

ジキル&ハイド

ソロコンサート

そして今回

どんどん新しい境地を開拓し

進化を遂げている彼女

今度はどんな新しい一面が見れるのか

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今回は4人の出演者

女性はこの二人

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そうそう昆ちゃんは昨年のロミジュリでデビューでしたね

長い長いオーデションで小池先生が選んだジュリエットでした

赤坂ACT見に行きましたよ

ロミジュリが好きで・・・

まだ彼女は初々しく・・・今回もまだまだ初々しい

でも歌は随分進化してましたね

きっと連日濱田さんや浦井君、米倉さんといった

凄い歌上手さんと練習している内に

かなりまた上手くなったかも

元々地声がソプラノの音域で綺麗だから・・・

今回も澄んだ声でなかなかでした

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それに引替え・・・濱田さんの歌はどれも難曲ばかり

話しには聞いていましたが、最初のソロ曲なんて

早口でもう舌噛みそうな位の言葉をくねくねした曲に乗せて

まあ大変そう・・・

しかしそれもサラッとこなす彼女・・・

16曲のオムニバス形式のドラマ仕立て

でも1回じゃなかなか理解出来ない?

つながりが難しいかも

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その4人のコラボもストーリーを結びつけるまでは

なかなか1回では難解かも

しかし歌は皆さん流石

めぐみ節も随所に・・・

彼女のソロ曲は特にドラマ仕立が彼女の何時もの如く

入り込んだ演技でぐんぐん伝わってきましたね

あっという間の正味90分弱でしたが

印象に残る曲までは追いつかなかった・・・

何時かBSでやってくれるといいけど

まあ

それにしても今回も濱田さん

しっかり役になりきり難しい曲を歌い上げて

聞かせたくれていました


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DVD 映画 『しあわせのパン』 鑑賞 [映画]

映画館で見逃したこの映画が

やっとレンタルで出ていたので

早速借りてきて日曜日の見ました

200.jpg

三島有紀子作


原田知世と大泉洋が夫婦役で主演

北海道・洞爺湖のほとりの小さな町・月浦を舞台に

宿泊設備を備えたオーベルジュ式のパンカフェを営む

その店を訪れる人たちの人生を四季の移ろいとともに描いた心温まる映画


どこか最近テレビでも放映した映画 『阪急電車』 を連想させる展開

そう

今回は3組の人たちがお店を訪れ

最初は若いカップル

次は親子

最後は老夫婦

それぞれがいろいろな人生を抱え

それを大自然の中で焼きたてのパンと

暖かく見守るお店の二人によるほのぼのと心温まるドラマでした

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確か阪急電車は電車の往復の何時間を5組位の方々が途中から

交差するように交じり合いながら描かれていたから

今回はその情景が北海道になりお店が舞台になりパンが主人公みたいな・・・

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心温まるいい映画だと思います

映画阪急電車が良かった方には

是非お勧めいたします

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あと見逃した映画もその内にまたレンタルを

赤ずきんちゃんや

ツレがウツになりまして 等など その内に見たいと思います


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ルドルフ観劇へ [つぶやき]

report_shonichi1.jpg

結局行ってしまいました

どうしても観たくて・・・

音楽ワイルドホーン

指揮塩田さん

お馴染みの方々だし

和音さんに注目したくて

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行ったのがもう中盤も終盤に近いせいか

井上君と和音さんは歌いっぱなし・・・

元気一杯が売りの井上君

何時もどおりでしたが、所々声がかすれていましたね

それでも本当に元気一杯。精一杯の声を出して熱唱してました

凄い凄い

そして和音さん

なるほどお上手で上品。

ルドルフは初見なので、曲は残念ながら

一回で印象に残る曲は今回は無かったけれど

流石ワイルドホーン

曲調はみなステキでした・・・

村井さんに一路さんもベテランの味タップリ

ああ大月さゆちゃんも可愛かったです

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流石帝劇

舞台セットが凄い

ストーリーはエリザベートに比べると

単純だけれど、後半の二人を中心とした

その最後に至る描き方はすんなり入ってきました

なるほど

ルドルフが主人公

いいお芝居でした
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姿月あさとさん(ずんこさん) 宝塚より [つぶやき]

まずエリザベートより



そして明日へのエナジー

たきさんも凄い(出雲さん)





激情での花ちゃんとの色気タップリの二人



そして最後に

さよならショーから

3曲

やはり激情とエリザベートも

どれもいい




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今年後半の観劇予定等 [ミュージカル]

6月を終わり

7月は何かと忙しく

ずっと前から確定していた濱田さんの

ソロコンサート以外は行けないって

諦めていたのでしたが

事実5月はゼロで6月もやっと

四季のAOL(アスペクトオブラブ)のみでしたから・・・

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しかし7月は突発観劇が入る入る

まず宝塚星組ダンサセレナータ

以外と?面白かった

やっぱ見慣れた星組安心する・・・

これ急に日曜日予定が空いて

急遽突発観劇

そして

予定通りの濱田さんソロコンは会社帰り

これはもう大興奮・・・

そして再び突発で朴アイーダ

朴アイーダ初見でした

アイーダとしていいかも

まだまだよくなる予感


今開催アイーダ3回目でした

そしてそして

なんと無理と諦めていた

帝劇

ルドルフに再び

突発観劇へ

感想は観劇後に・・・

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これで7月は多分終わりで

8月は既に入手済みのアリエ

ソングス濱田さん

そして宝塚ロミジュリもご贔屓さんができた事で

チケット届きました

本当はいい役をやる新人公演も見たかったけれど

これは流石にチケット無理

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あとも見たい演目がずっと続く

先月見れなかったサイゴンも帰ってくるし

フランス版ロミジュリもある

少し先だけど宝塚OGのエリザガラコンも先行申込みは

2箇所からしたし・・・

まだまだ観たい演目が沢山ある・・・

あとそうそう

レミゼとウィキッドの映画化も見逃せないですね

ウーンきりが無い・・・

絞らなければお金が続かない・・・
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濱田さん初CDを聞いて [ミュージカル]

明日も休みだから一気に書いてしまいます

そしてもう10回近くリピートしたので

大体雰囲気はつかめたし

濱田めぐみ 初CD Attitude

独断と偏見の感想になるかも・・・

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ソロコンサートを聞いた直後のCDだから

余韻を楽しむにはもってこいでしたね

そしてこのアルバムはワイルドホーン氏の曲だから

コンサートで歌った曲のかなりが収録されていたし

その上完成度は高いアルバムって印象・・・

実によく仕上がったアルバムだと思いました

アルバムとしては構成も完璧だと思いました

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ただちょっと意地悪に書いてみると

全く濱田さんの舞台を見てない方々が聞くと

ごくごく普通のよくあるアルバムとしか聞こえないかもしれない

歌の上手いシンガーのアルバムとして

このアルバムだけで知る彼女はそう見られるかもしれない

(これはライブCDじゃないから当たり前で、スタジオミュージシャンとしての

 彼女の才能も評価してあげなきゃいけないんだけれど・・・)

しかし我々濱田めぐみファンは舞台での彼女を知っているから

その曲に入り込んだ彼女の魂が聞こえてくる・・・・・

耳を澄ましてよくよく聞くと・・・流石と思える程

曲により微妙に歌い方も声も違うし・・・ライブでの彼女を投影してしまう

(このCD全体的に少し音量小さ過ぎない?)

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よく聞くと声の抜き方や伸びのところ、コブシをつけるところ

など曲で全て違う・・・

このアルバムの曲は全てミュージカルの曲・・・

だからこの曲をコンサートで歌った濱田さんは

一曲一曲役に入り込んで歌っていたし

完全にその主人公になりきっていて魂を乗せて歌っていた

まさしく彼女はスタジオミュージシャンというよりは

やはりライブでこそ活きる歌い上げる役者なんだと・・・・・

あのDGに象徴されるように・・・・・

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さてさてここで・・・

全13曲の中で自分が嫌いな歌い方の部分が一曲あった

あのジキル&ハイドの曲で9曲目

『連れてきて』

元々時々口元を曲げて歌う癖のある彼女

(歌番組で歌ったNHKテレビの時も気になったが・・・)

コブシがきく濱田節の時もあったりするけど

この曲はそれではなく

外国でのレコーディングのせいなのか

日本語の言葉が外国訛りが入っているかのように聞こえて

自分はとても耳障りであった部分・・・

多分聞けばわかるかな・・・?

最初の部分だけ

日本語が英語風に訛って聞こえる

発音が・・・・・

きっと四季なら浅利さんに注意を受けるだろう

日本語らしく口を大きく開けてハッキリ発音しなさいって

逆にワイルドホーンや海外のスタッフには違和感がないのだろう


特に一番、途中からは気にならなくなる・・・・

最初の

『男を知らない女よ昔は、いまでは男を知っている

 孤独な女はすべてにお堅い欲望隠しているの』

 ・・・・・ここまで

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例えば  孤独な  が  孤独ゆぅあ に聞こえる

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少し海外レコーディグで英語かぶれしたか・・・・・

辛口文句はこれだけ・・・



あとの曲はみな綺麗にそれぞれ完成度高く

本当に仕上がっていると思う

だけど彼女の良さはやはりライブにあるとここでも

再確認することになる・・・

それほど一曲一曲役に入り込む彼女の姿は本当に凄い迫力だし

彼女の姿勢や気持ちが表れている

暫くまだまだこのアルバムで余韻を楽しみながら

次の舞台を楽しみにしよう

やはり彼女は舞台の人

ライブでこそ本領発揮

ミュージカルの人って改めて思いました


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濱田さんソロコンの感想 [ミュージカル]

これから読まれるあなたへ

もう他の方々のブログでソロコン3日間の様子は

驚くほど正確に紹介されていますので

ここで自分が呟くのは・・・自分なりの感想です

ですからコンサートの内容やセットリスト等は記載しませんので

他の方のブログをご覧下さいませ

それを了解頂き、読んで下さいね

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ツイッターで呟いた事等から思いついた流れで・・・


まず購入のプログラムでもワイルドホーン氏が書いているとおり

四季を退団した彼女がボニクラやジキハイを経験し

ステージミュージシャンとしてあっと言う間に成長した彼女。

今度はニューヨークレコーディグを通して

ライブアーティストとして目覚しく変貌を遂げ

より大きくなった彼女を今回のコンサートで

感じ取れる素晴らしいコンサートでしたね

偉そうですみません。

ワイルドホーン氏の言葉を引用したものですから・・・

そしてそしてプログラムの中には

MC最後に彼女が話していた

25セント硬貨も・・・

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もはや今回のステージの彼女は

エンターテナー濱田めぐみの誕生だと思う

みんなは四季時代の歌を沢山望んでいただろうし

予告やリクエストでもその予感はあったものの

もはやそこに居るのは四季時代の臭いを残すメグでは無く

全く生まれ変わった新しいメグであったのではないでしょうか?

思わず偉そうに

『本当に大きくなったね!メグ・・・』

って呟いてしまいました・・・

少し寂しい気がするけれど

コンサートでは四季の曲をもっともっと聴きたかったのも

事実だけれど

彼女が自分でも最後のMCで言っていた通り

最後の曲『新しい生活』の通り

新しいステージに向けて

どんどん羽ばたいている・・・

そんな印象でした

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しかしMCの彼女

最後は確かに危うく舞台の神様と交信を始めて

光の世界?ってドキっとするシーンもありましたが

冷静に上手く・・・新しい生活へと結びつけましたね

しかし初々しさと可愛らしさと

いやいや実に堂々としてしっかり纏めていました

歌はめぐ節に磨きが掛かり、英語の発音は少し

かぶれて聞こえる所が少しありましたが

きっと彼女の今後を示唆してるのでしょう・・・

(この自分の予感は最後の方に書きます)

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さて彼女結構テレビも見ているのか

スギちゃんトークが出たり

お笑いネタもしっかりでしたね

進行の曲に合わせたMCもしっかりこなしていました

でも少し話しが長かったかな・・・

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あとリクエストは日替わりにしたのは

どうだったのか・・・

遠方からやっと駆けつけた方々もイラッシャッタ筈

なのに聞けない曲が出来たなんて・・・


それに予告の美女と野獣やアイーダからは

歌が無かったし・・・これもホリプロさん

ルール違反ですよ・・・

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また70分11曲で7800円のコンサート

しかし余り濱田さんを知らない方々には高いって一部の声も

有ったようですが、自分が知る限りのファンの方々の全ては

賞賛の嵐・・・

商売上手のホリプロさんはさておき

濱田めぐみさんの歌とトークに皆さん酔いしれていましたね

もちろん自分も同じ・・・

そのスケール感の大きいメグの違った一面に驚きそして応援してました

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そしてその一曲一曲毎に

魂を込めて、ミュージカルの主人公に入り込む彼女の凄さ

MCで素の彼女のハフハフ?トークから一転

ホント役にスッと入り込む彼女

ボニーになった次はルーシーになりきり

そしてDGでは完全にエルファバが乗り移ったよう・・・・放心状態へ

心なしか歌い方も声も変えていたような・・・

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そうそう

確かに先程書いたとおり既に四季の濱田さんは完全に卒業なのですが

予告違反のアイーダの曲は無かった

ウィキッドが運命的な作品なら

昔々女子力っていうテレビトーク番組で彼女か言ってた

アイーダの役もオリジナルキャストの運命的な作品だった筈・・・

一曲でも歌って欲しかったなあ・・・

苦労して苦労して彼女が作り上げたアイーダ

その後アイーダは濱田さんそのものだったから・・・

そう思ってアイーダの濱田さんの思い出を大事に

封印したファンを自分は何人か知っているし・・・

もし歌われていたら、今回のDG同様

拍手が鳴り止まなかった筈

昨年のBWMLでは笹本さんとキム・ジュンヒョンで

迷いながらが歌われたのに・・・


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

なんか思いつくままに書きなぐってますが

続きは少し休憩後に・・・

ーーーーー 休憩中 -----

さて続き

ここからは少し前の事と彼女への思いを少し

少し前の四季の舞台

自分は東京の濱田アイーダに通い尽くしました

アイーダそのものの貴女に逢いたくて

なるべく良席でその表情を見たくて

その殆どが完璧な貴女でしたが

ほんの一回の公演で貴女が声が出なくて

苦しい表情をする貴女を偶々観てしまいました

それでも役に入り込み涙を流して演技している貴女を

自分は忘れません

何時も完璧だった貴女がたった一回偶々見た偶然

声の限りに一回一回魂を込めて見せてくれたステージ

私は覚えています

あの時があったから今の貴女が居る

マンマも通いました

そのマンマ東京の製作パーティの映像の挨拶の貴女

既に退団が決まったいたのですね?

とても控えめな挨拶にあれって思っていたのです

その後暫くして突然姿を消した貴女

そして昨年夏、衝撃の復活予告

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

でも今になってみると

しみじみ思います

丁度良かった時期かもしれないですね

ウィキッドからアイーダへ行き、ドナを経験して

もう貴女の進む道はきっと決まっていたのかも

そしてゆくゆくはブロードウェイ?

貴女本人が最後にコンサートで言ったように

夢はどんどん広がっていますね

全ての努力が報われて、そしてまだまだ

可能性が、未来が用意されているような

そう、舞台の神様が用意しているような

新しい生活が、まだまだあるような

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ワイルドホーンに出会い

これからも多くの人に出会い

助けられ支援され貴女の未来は広がります

本当に短い間に一回り二回りも大きくなられた

既に遠い遠い存在、手の届かない存在になってしまったけれど

嬉しいですし応援し続けますよ(これも偉そうですみません)


まだまだ貴女は努力を惜しまずステップアップしてゆくでしょう

でも満身創痍

調子に乗る貴女ではありませんが

気を付けてくださいね

いくら神様が付いているとはいえ

人間ですものね・・・(アイーダ風)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ある方はレミゼやサイゴンに出てほしいって

おっしゃってましたが

確かに難なくこなされるでしょう・・・

ファンテもエポニーヌもキムも・・・

事実その歌声は皆様認めるところ・・・

しかし自分は思います

もっともっと上を目指してほしい

何方かもおっしゃっていますが

ブロードウェイでエルファバや

その他の作品・・・

そう

日本に限らず例えば

ワリルドホーン氏の推薦を頂き

挑戦してほしいです

先程も少し触れましたが

英語の貴女の歌を聞き

その英語の単語のしゃべり方から

なんとなく

そして貴女のMCの語りから

感じ取りました・・・

寂しいですが貴女なら出来る筈

その歌唱力と役に魂をぶつけるその集中力で

是非ブロードウェイへ挑戦してほしい

そう願って、そろそろ終わります

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最後のアルバムの感想はまたに機会に

もう少しリピートしてから書きますね

あと2日目のマチネにカメラが入っていたようなので

DVDの発売があるかもですね

この日のリクエスト曲はレミゼのウォンマイウォンでしたっけ

聞きたいです

では長々有難う御座いました

随分偉そうな感想ですみませんでした

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少し継ぎ足し・・・

会場の銀河劇場

劇場が悪いのか

セッティングが悪いのか

演奏の音量が大きめでコモッていた

濱田さんの声がよく通るので

なんとかなったが、声が通らない方なら

きっと聞きづらかったと思う

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そして1000円で購入したパンフレット

そこに書いてある濱田さんの言葉

それはステージで彼女が喋った内容と

殆どブレず同じ内容で、あとから読んだ方々は

ステージで彼女が喋ったそのままが綴られていて

余韻が楽しめたと思う・・・





 
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朴アイーダ見てきました [四季]

なんと2ヶ月半振りにアイーダへ

それも予定無く急遽、別な用事で会社半休取って
用事の間に突発で見てきました
朴アイーダ・・・

今開催は4月15日の開幕直ぐと次週の28日
同じキャストで2回

それから何故あれだけ今開催を楽しみにしていたにも
かかわらず、行かなかったのは、もう語らずとも・・・

今の劇場の空席の状況を見れば判ると言うもの・・・

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何故最初から今開催の目玉だったろう?

朴アイーダを持って来なかったのか???

それにしても前回好評だった秋アイーダが何故?何故?

って感じだったのでしょうか・・・

自分も今回2回行ってアイーダだけじゃなく他のキャストも含めて

行く気が失せたのも・・・

それが今回行く気になったのは、ツイッターやブログでアイーダファンの方の

または濱田ファンの方の書込みを見て

濱田アイーダに似ている?

いやいや似てないけど、朴さんイイよが多い多い!!

そうなると気になる・・・

やはり自分の目で見てみたい・・・

そう思い・・・白状すれば機会を見計らってはいました・・・

なんだこの男!(自分の事です)

7月は忙しく前々から入れていた濱田ソロコン一回しか

行けないなんて言っていた奴です

それが突発で2回も

先週は星組を急遽誘われて

そして今回

もう信用出来ない奴ですね?

この自分って奴は・・・

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さてその朴アイーダに変る前には

四季さんもまずメレブを替えて

そしてアムネリスも替えた

どちらも自分の好みで大好きなお二人に!

しかし・・・それでも動かなかった自分!

あれほどハマッたメレブの有賀君に

可愛いセリフが光った光川アムネなのに。

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そうこうしている間に

朴アイーダになる直前になんとメレブが

再び変るとは・・・それも一番自分は見たくない彼とは・・・

そこで再び一気に引いてしまったのですが

余りにも朴アイーダが気になり続け・・・

思えば四季さんの観劇で

全員がベストキャストで揃ったことは無い訳で・・・

欲張りすぎ?の状況の中で

急に思い立っての突発でした

しかし思えば前回東京開催時も色んな事をキャス変の度に

思ったものでした

長い長い鍋ラダの続投・・・

途中から東京千秋楽までメグは出ないし

もう当然途中から行く気が失せて・・・

そんな思い出をふと・・・思い出したりしました

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さて長い長い前置きを終り

そろそろ朴アイーダの感想を・・・

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そう言いながら朴アイーダは最後にします

まず阿久津ラダメス

今開催始めから飯野ゾーザーと共に続投

ご苦労様

やはりかなりお疲れ?

声が何箇所かカスれていました

それでも直ぐ持ち直し、ベテランらしく

演技は円熟味を増して良かったです

一つ感じた事は絡みが多いアイーダが変った事で

ラダの演技も判り易くなるなんて

思い過ごしか?アイーダを相手する時の仕草や表情に

細かい演技が加わったような感じさえ受けました

それほどアイーダの演技が判り易く良かったから・・・

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光川アムネ

彼女はアムネでは自分の一押し

以前はメグと阿久津さんとの組合せでは

最高のアムネの印象で長身で細身、綺麗で言葉の語尾が可愛い

今回も同様と思って見てましたが、見慣れたのか・・・余り・・・

悪くないのだけれど、顔が少し変った?化粧、髪型のせい?

メリハリももう一つ・・・の感じでした

見るほうは

見慣れてしまえばパワーアップを期待しちゃってますかね?

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そして我慢のメレブ

決して彼が悪い訳じゃないけれど

有賀メレブのイメージが強すぎて

第一、立ち姿を見ただけで、外見?顔?目つき?

申し訳ないが、ちょっとゾッとしてしまった・・・

やはり見た目ってのも主役級はかなり重要なファクター

脇役ならともかく・・・

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もう1人上げればネヘブカ

頑張ってはいたけれど

メレブ同様松本昌子さんと較べてしまって

これは申し訳ないです

あんな声を出せる方は少ないでしょうね

あの歌の時はメグと張ってましたから・・・

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そして

最後に朴アイーダ

正直まだまだ荒削りだけれど

アイーダとしてはメグをも超えて判りやすかった

顔は確かに皆様書かれていたとおり江畑さんを少し

細身にした感じ

濱田さんには顔も声も似ていない

アイーダの化粧が似ているように見せるのかも

また声も少し細いけどしっかり出てるし

メグとは雰囲気も違う

でも目をつぶって聴いてみるとそんな気がしない事もない?

そんな事より一番関心したのは

そして好感が持てたのは

丁寧に丁寧に演技しているのだけれど

とてもアイーダを研究して表情も喋り方も間の取り方も

セリフの一つ一つも意味を良く理解されているようで

とても分り易いアイーダでした

だがら前出のラダメスとの絡みや他のキャストとの絡みを

その手の動きや表情、言葉の抑揚など細かい演技が

判り易く

ひょっとしたらベストアイーダかも・・・

インパクトは濱田さんみたいには無いけれど

パワーも負けるけど、

それに歌も所々まだ弱さを感じたし

外れる所も何箇所かあったけど

(絶好調のめぐは全てが完璧だったなあ・・・)

表現力は素晴しかったと思う

よく四季さん

彼女をアイーダに抜擢されましたね

これこそアイーダ

強さ、可愛らしさに加え

やり取りに見せる仕草と表情が

とにかく細かい演技をされていて阿久津さんも

引っ張られてました

よく伝わってきましたよ

綺麗な声だし

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悔やまれるのは何故四季さん

最初に彼女を目玉として

出さなかったのか?

もし出していたら状況が変っていたかもなんて・・・

濱田アイーダがいなくなって

彼女以外のアイーダは見たくないと

アイーダを封印された方を何人もツイッターで見かけました

今でもその気持ちも判るし

目に焼きついた濱田アイーダを大事にしたい気持ちは

痛いほど判る

でも彼女は既に大きく羽ばたいて次のステージに行ってる

だから新しいアイーダを気持ちを入替えて見る気になったら

どうぞ朴アイーダを見てほしい

そう思ってペンを置きます



PS・濱田さんのソロコン

アイーダからも歌うって予告あったのに、ホリプロさん
ウソは止めましょうね


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東京星組 ダンサ セレナータ [宝塚]

IMAG1347.jpg

突然チケットを前日入手

19列目でマチネ観劇へ

見慣れた星組は正月のオーシャンズ11以来

先日笑っていいとも出演の3人チエねね紅コンビ

そして久々の正塚作品

眠くならないよう祈りながら・・・

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そしてそして

全然大丈夫でした

逆にセレブリティ・・・ショーはテーマがマンガチックで

途中途中眠くなりましたが

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まさしくダンサーのチエちゃんの真骨頂

ダンサセレナータ

とにかく前半からダンスが多い

相手のねねちゃんも頑張る、他の組子達もダンスの

レベルが高い高い・・・

ストーリーはいかにも正塚作品らしい

愛短を思い出させる二人を巡る人々の生き様を

情緒タップリに正塚ワールドの台詞廻しで綴る

ハッピーエンドの作品。

本当愛短とよく似た場面が多かったかも・・・

チエねねで銀橋を歌いながら歩くシーンなんか

愛短そっくり

自分は意外と好きかも

舞台や衣装にそんなお金は掛かっていないけど

こんな正塚ワールドはたまにはいいなと・・・

PS

チエちゃん、紅相手にカンでましたが

新序列は退団の涼さんは別として

並びや衣装を見るとやはり紅そして真風の順・・・

移って来たチエ同期の十輝さんは・・・?

って感じでした






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エリザベート ガラ・コンサート続報 [宝塚]

宝塚OGによるエリザベート
スペシャル ガラ・コンサートのパンフを
今日偶々突発した東京宝塚劇場にて頂いてきました

やっぱり初演雪組メンバーによる組合せに

人気が集中するだろうな

自分は姿月トートに花總エリザ
わたるルキーニ出雲ゾフィの日かな?

それにしても梅芸しか先行予約無いし

それも3次抽選先行まであるし・・・

大変な事になりそう・・・

そしてそして東京で3回

梅芸で2回のドリームバージョンもあるし・・・

見えるでしょうか???

東京のみのUPですみません・・・

IMAG1348.jpg

IMAG1349.jpg

IMAG1350.jpg

詳しくはこちらに出てますね

http://www.umegei.com/schedule/131/
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エリザベート スペシャル ガラ・コンサート~キャスト発表 [宝塚]

いよいよ今年暮れに行われる

エリザベート スペシャル ガラ・コンサートのキャストが発表になりましたね

そしてなんと言っても

1996年雪組での初演メンバー

トート(一路)、エリザベート(花總)、フランツ(高嶺)
ルキーニ(轟)、ルドルフ(香寿)、ゾフィー(朱)

が勢ぞろいは目玉

そうそうルキーニは

理事の凄みが印象的・・・

そして自分が一番いいなと思った

宙組コンビ(姿月&花總)が

登場。特に花總エリザベートは最高でしたから

夢のようです

花ちゃん今も綺麗・・・

elisabeth2012_33_zukaog_10.jpg

恐らくチケット入手は大変な事でしょうね・・・

ここで概要を再度紹介します・・・

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●トート
一路真輝...1996年雪組公演に出演
姿月あさと...1998年宙組公演に出演
彩輝なお...2005年月組公演に出演
春野寿美礼...2002年花組公演に出演
紫苑ゆう〈特別出演〉

●エリザベート
花總まり...1996年雪組公演、1998年宙組公演
大鳥れい...2002年花組公演
白羽ゆり...2007年雪組公演

●フランツ・ヨーゼフ
高嶺ふぶき...1996年雪組公演
初風緑...2005年月組公演
涼紫央(東京のみ)

●ルイジ・ルキーニ
轟悠〈宝塚歌劇団〉...1996年雪組公演
湖月わたる...1998年宙組公演

●ルドルフ
香寿たつき...1996年雪組公演
朝海ひかる...1998年宙組公演
涼紫央

●ゾフィー
出雲綾...1996年星組公演、1998年宙組公演
朱未知留...1996年雪組公演
初風諄〈特別出演〉...東宝版に2000~2009年で出演

●マックス
立ともみ...2002年花組公演、2007年雪組公演
大峯麻友...1998年宙組公演(グリュンネ伯爵役)

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さて、今年は帝劇で東宝版が公演され

東京は千秋楽を終えたばかり

秋には

ウィーン版ミュージカル エリザベート20周年記念コンサートが開催

まさにエリザの年・・・

そして思い出すのは

2006年に行われた宝塚OGによる

エリザベート10周年記念ガラコンサート

今でも貴重な映像としてDVDに収めてあります

当時のキャストは次の通り

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トート/麻路さき・姿月あさと
 
エリザベート/白城あやか・大鳥れい・月影瞳
 
フランツ/稔幸
 
ルキーニ/樹里咲穂
 
ルドルフ/香寿たつき・絵麻緒ゆう
 
ゾフィー/美々杏里
 
ルドルフ(少年)/月影瞳・朝澄けい

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

樹里さんのルキーニは新鮮だけどピッタリだったし

エリザは3人ともとても良かった・・・

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でも姿月トートの相手はやはり花ちゃんが・・・

それが今回実現するなんて・・・・

なんとしても見に行きたいと思うけれど

今から心配はチケットの行方・・・

まあきっとDVDも発売されるでしょうが

やはり生で見てみたいです・・・
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エリザベート 東宝版と宝塚版の違い [ミュージカル]



帝劇で公演中のエリザベート

宝塚でも人気の演目だ

東宝版と宝塚版

どちらも何度か見ているが

どちらも小池先生の脚本だから

基本的には同じであるが

構成や歌と進行などはかなり部分的に違いがある

全体的に宝塚版の方が

多少時間も短いせいか

自分的には理解しやすかったし

判り易かったように思う

ある方がかなり詳しく対比表を作成している

驚くほど正確に細かい!

敬意を評する。

作者の了解も頂きましたので

この最後の行で紹介させてもらう

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まず宝塚版は主演は男役トップ演じるトートであるのに対し

東宝版はエリザベートである事

これが根本的に異なる

これを踏まえると

宝塚版は主役の黄泉の帝王トートが

エリザベートを

『死』をテーマに翻弄していく・・・

自分が一番印象的なのは

宝塚版でエリザベートが『私だけに』を歌うシーンで

出てくる赤いナイフが象徴的だ。

このナイフが宝塚版では結構重要な意味を持っていた

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2幕でトートが導き

死を選んだ我が子ルドルフを嘆き

『私を死なせて』とせがむエリザベートに


『死は逃げ場ではない』と諭す

それは『愛と死の輪舞』の歌詞の通り

『生きたお前に愛されたいんだ』

と言う言葉通りだ


そして最後は裁判の最終答弁のシーンでルキーニが

狂気に目覚めエリザベートを胸を突き

やっとトートへの愛に目覚めたエリザベートは

自らナイフに身を委ねて死を受入れ

やっと二人は

黄泉の世界へ共に昇天する・・・・・・

この一貫した『死』をテーマにした辺りが宝塚版を

判り易くしているような気がした

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

そして東宝版

最後の最後に主役エリザベートのテーマが出てくる

それは彼女が歌った

『私だけに』の歌詞の通り

最後は一人喪服を脱ぎ捨て

『私は私だけのもの』と自由な世界へ胸を突かれ

旅立っていく・・・

そこで我が勝手な解釈では・・・

東宝版はエリザベート主役で

テーマは『自由』

宝塚版はトート主役で

テーマは『死』

と纏めてみましたがさて・・・






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ここまでは自分の見た勝手な解釈だから

全然解釈が浅く間違っているかもしれない・・・

だから次に紹介するある方の対比表は

かなり正確なので紹介させてもらう


では是非ご覧下さい

http://www.mayutuba.net/stage/eljen/hikaku-zuka.htm




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2012年下半期のスタートに見たい観劇作品は [ミュージカル]

結局2012年上半期は12タイトルの観劇でした

まあこんなペースかな

7月以降も結構行事があるけれど

見たいお芝居が目白押し

少し厳選しないと・・・

7月はまずなんといっても

濱田さんのソロコンサート

これは既にチケットを予約済み

そして昨日から既に始まっている

安蘭けいさんと彩吹さん退団後初共演の
サンセット大通り
これは迷っている

(エリザは今回はpass)

しかし是非行きたいのが
帝劇 ルドルフ
和音美桜さんマリーに興味が

そして8月に入り再び濱田さん他3人のクリエ
songs for a new world

MISS Saigonも始まる
これも是非見たい

宝塚は東京でロミジュリが月組で始まる
ご贔屓さんもいるのでこれは既にチケット入手済み

本当は新人公演も行きたかったのだけれど
これは外れたので出ていたらオケピで探す
(無理かな)

そうこの好きな作品ロミジュリは渋谷のオーブで
フランス版も10月にあるし・・・これも絶対行きたいし
(日本に居ながらフランス版が生で見れるなんて
 それにロミジュリはほぼセリフが頭に入っているので多分分かると思う)
字幕も出るらしいし・・・

四季はウィキッドが東京へ来ると期待してますが
それに四季は突然多分幾つか見に行くと思う・・・


という訳で下半期も見たいタイトルがまだまだ沢山あるので
厳選して行きたいと思います

偶然劇場で居合わせるツイッターのフォロワーさんも
上半期何人かいらっしゃって居たので
下半期もあるかな

同じ共通の空間をそれぞれの感じ方で
つぶやくのって結構楽しいものでした

ではではまた劇場で・・・・・
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2012年上半期観劇LIST [ミュージカル]

2012年ももう6月半ばでほぼ半分終わり

多分今月は昨日のAOLで終了だろうから

上半期を纏めてみます

先ず最初は恒例の元旦観劇からスタート

①1月1日 四季オペラ座の怪人(高井さんクリス笠松さん)海

②1月8日 ボニー&クライド (濱田さん、田代君) 青山劇場
 これは濱田さんの四季退団後の初作品でしたね
 それも初日観劇でした

③1月9日 宝塚星組東京 オーシャンズ11
 これ未沙さん最後の作品でしたね

④1月11日 ミーツコンサート
  濱田めぐみ安蘭けい石丸田代

  なんと濱田さん安蘭さん初共演でした
  ウィキッドからあの名曲が・・・
  そして安蘭さんもスカピンからあの代表曲を

⑤3月1日 四季名古屋 ウィキッド(岡村さん)
  
⑥3月10日 ジキル&ハイド 日生劇場
  濱田&石丸コンビ

⑦4月8日 宝塚月組 東京 エドワード8世
  霧矢さん退団公演

⑧4月14日 宝塚月組 新人さんお茶会
  ある方の紹介でご贔屓さんの初体験のお茶会へ

⑨4月15日 四季アイーダ 秋(秋夢子さん阿久津さん)

⑩4月21日 宝塚宙組 大劇場へ 華やかなり日々
  大空さん退団公演

⑪4月28日 四季アイーダ 秋(秋夢子さん)
  うーん・・・

⑫6月16日 四季アスペクトオブラブ 自由劇場
  (佐渡さん笠松さん中井さん)

以上6ヶ月で12公演

四季5宝塚3他4でした



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アスペクト オブ ラブ [四季]

初見で

アスペクト オブ ラブ(AOL)見てきました・・・


まさに5人の男女が織りなす愛憎を

アンドリューロイドウエィバーの繊細で


精緻なメロディラインによって堪能することが出来る作品。


『いずれはこの恋も~懐かしい思い出、きっとそうさ~』

何度か流れるこの歌が心に残る

ロイドウェイバーの美しい旋律・・・

特にこの3曲は耳に残った

http://www.youtube.com/watch?v=nXIUWn3GFw4

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Love Changes Everything

Seeing is Believing

A Memory of a Happy Moment



前から興味はあったのですが

歌満載、ダンスありでロイドウェバーの音楽だし

ただしストーリーが昼メロなんて悪評があったりして

悩んでいたのですが

とにかく素敵な音楽に惹かれたのと

日頃の仕事のストレスからの開放に・・・

そしてキャストの豪華さに魅かれ

急に観劇へ

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そして期待を裏切りませんでした

まずキャスト

ローズの佐渡さん

素晴らかったです

そしてジュリエッタのはるさんも

なんとファントムのクリスティーヌが二人も出てる・・・贅沢

そしてジェニー役の谷口あかりさん

マンマのソフィで見ていますが

随分上手くなった感じ。

それに可愛かった

そして主演のもう一人

アレックス役の中井君

頑張ってました

なるほど歌いっぱなしで難しい歌ばかり

やりがいのある作品なんでしょう

初演のローズ役保坂知寿さんのおっかけで憧れて

四季に入った佐渡さんは感無量だったのでしょう

でも既に貫禄がありましたね

流石!


オリジナルCDを買ってみようかな

ローズ保坂さんにアレックスは石丸さんらしいし

さてストーリーは確かに5人が絡んだ恋物語はちょっと昼メロ風では

あるけれど、音楽と歌が帳消しにしてくれました

そのキャストの皆さんの歌唱力も素晴らしく

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

一つ言えば

言葉も全て歌にして切れ目無く歌で

進行するこのミュージカルのスタイルは

やはり無理やり日本語にする所々が

意味不明ともとれる時が有ること

これは仕方がないのでしょうけど・・・

あとはロイドウェバーという事で

所々やはりオペラ座の怪人で聞きなれた

曲風を感じさせるところがありました

まあ、なんどもリピートする感じの作品ではないけれど

曲は覚えたい・・・

だからCDをネットで買おうかどうか・・・

自由劇場はこれで3度目

エビータとジーザス クライスト スーパースター

このクラスの規模の劇場の舞台との近さがいいですね

7列目サイドブロックの一番センター寄りだったのですが

直ぐ目の前で見ている感じで大満足でした

なるほどいい作品

またいずれ見たいかも

また別なキャストさんでも見てみたいですね

でも今回は本当に贅沢なキャストさんで歌がずっと

続き、音楽に堪能しました

そして葡萄

そうアルマニャックは・・・白葡萄を醸造したブランデー

それにシラノが出てきたり・・・

そうそう

発売されているCDのローズは千寿さんでしたが

ジュリエッタは井科さんとか

でも濱田さんもキャスティングされていたのですね

濱田さんで聞いてみたかった・・・

そうそう宝塚OGの大鳥れいさんもジュリエッタ

キャスティングされていましたね

そしてロイドウェイバーと言えば、昨日スタートした

赤坂ACTのサンセット大通りもロイドウェーバー作品なんですね

ロイドウェーバーの音楽作りって

いかにもミュージカルって感じで

スケール感の大きさを感じました

本当は生オケでフルオーケストラが似合うような旋律

今回はストーリーがストーリーだから

仕方ないかな・・・

クドイようですが

今回のような言葉で繋ぐ所も全て曲にしてしまう歌詞を

無理やり日本語の訳にするのは

どうも聞いていても少し無理があるかなって感じた事・・・

それが綺麗な旋律ならでは、余計違和感を感じるところがありました

これは海外版のミュージカルの宿命なのかもしれませんが・・・

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

でもやはりロイドウェーバー。

その美しい旋律をトコトン

堪能出切る素晴らしい作品でした。



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梅雨入り直前の穏やかなある日~ぶらり江ノ島へ~ [ぶらり]

関東は昨日梅雨入りしましたが

そんな梅雨入り直前の穏やかなある日

江ノ島へぶらり行って来ました

気まぐれで思い立ったぶらり旅の目的は

江ノ島の一番奥の江ノ島岩屋(洞窟)

ロウソク片手に巡るその洞窟探索・・・

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駅は片瀬江ノ島駅着で

そこは竜宮城?

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そして、直ぐ前に川を渡り、地下道を抜けると

向こうに江ノ島が

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そこから江ノ島目指し

長い橋を歩き出す

右に片瀬江ノ島港

左に腰越港が見える

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そして江ノ島上陸

直ぐに江ノ島神社への細い坂道参道を進む

両側にお土産屋さんや食べ物屋さんが並ぶ

さざえのつぼ焼きや名物シラス料理等々

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そしてその上に江ノ島神社入り口

左側に有料エスカレータ(エスカーと呼ぶ)3連発

ただし登りのみのエスカー・・・下りは歩きなのだ

どんどん歩き・・・左右に食事屋さんなどが続きながら

だんだん眺めが・・・

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そして頂上付近の植物園を右に見て

目的地の一番奥側の海へ出る・・・

そして岩屋入口が見えてきた

海も綺麗・・・

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いざお金を払って洞窟へ

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途中ロウソクを貰って奥へ進む


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ここから先はもう暗くて写真は無理

フッと風が奥から

伝説では富士に通じる風とか?

久し振りの神秘的な探索を終え

再び海風を一杯に吸い込む

なんとも素晴らしい眺め


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そして帰り道は参道への裏道を

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森林浴タップリ

そして向こう側にだんだん片瀬江ノ島港が見えてくる

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ここからは昔よく通った腰越港へ

浜に下りて波打ち際を歩く

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おお早くも海の家を建設中だ

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サーフィンのメッカでもある

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そして腰越港入口のよく通った船宿

ここはその日上がった(釣った)新鮮な珍しい魚料理が2階で食べれる宿でもある・・・

旬のイサキの刺身なんて普通のお店じゃなかなか食べれないですよね

これ目当てに来る常連さんも

もちろん腰越港で釜で茹でたてのシラス定食や生シラスも食べれる

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腰越港付近から見る江ノ島

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船宿ついでに片瀬江ノ島へ戻り

片瀬江ノ島港のここも昔通った船宿

アジ釣りの名宿

相模湾の根付きのアジも美味いのだ

勿論7月~からの回遊してくるカッタクリ釣りのイナダ釣りも名物

もう釣れ始めると船上はバタバタとお祭り騒ぎ・・・

混じる外道のサバも美味いのだ

運がいいとソーダかつおも混じる

こりゃ、冷凍のマグロなんか目じゃないくらい美味いし・・・

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片瀬江ノ島港から見る江ノ島

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そして片瀬江ノ島駅に戻りマックで一休み

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以上気まぐれ江ノ島ぶらり旅でした





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大空さんの最後のお花などなど [つぶやき]

結局、5月は舞台を見ず

6月になってしまった

そして6月も今のところ予定が無い・・・

多分次ぎは濱田さんのソロコンが7月

そして宝塚はロミジュリへは行く

もう作品と音楽が素晴らしいからだ。

また研4の方にご贔屓さんが出来たので

新人公演も申し込んだけれど

これは一日だから当たる可能性が低い・・・


あとはサイゴンは行きたいと思っている・・・

四季は何に行くだろう?

未定・・・

もうあれだけ待ち望んだアイーダは

始まって2回行って何か醒めてしまった・・・

前回あれだけ通ったアイーダなのに・・・

阿久津ラダメスなのに

この醒め方は・・・・・

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

そして宝塚

大空さんのラストの舞台は大劇場で見てきた

そして東京のラストの花は

瀬名じゅんさんだと思う

そう朝子さん

絶対・・・

いや

多分・・・
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5月は映画を2本見た

テルマエロマエと宇宙兄弟

意外と記憶にしっかり残ったのが

宇宙兄弟の方だ

テルマエは面白かったが

余り残らなかった

そうそうあの三谷映画のように・・・

凄く楽しい映画なんだけど

あまり残らない

逆に宇宙兄弟

しっかり残ったし

日曜日朝テレビでアニメ放映も

映画がキッカケで見ているので

なかなか面白い

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あと

そうそう

フランス版ロミジュリは絶対見たい

四季も随分今年は大きく動くけれど

ウィキッドは東京だろうか

ならば楽しみだ

まあ、気分次第でまた色々

追加をしよう・・・・・


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また宝塚と四季のシステムなど・・・再び苦言? [つぶやき]

再び、思う事を独り言で

勿論聞き流してほしい

まず、宝塚での最近の再演モノが増えたこと・・・

それもヒットすると、間を空けずに直ぐ再演する

前の余韻が残っているのに他組で再演されるから

その思い出が上書きされてしまう

切替られない・・・

ロミジュリ

そして全国ツアー?かな

愛短

ロミジュリは前回書いたと思うけど

まただ・・・!!!

愛するには短すぎる

これは元々正塚さんが

湖月わたるさんの退団公演として

書き下ろしたオリジナル作品で

自分にはツボでお気に入りの作品だった・・・

安蘭けいさんと白羽ゆりさんと

いいコンビだった。

湖月さんの為の作品だから

再演なんてありえないとさえ思って

DVDやCDも買った

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しかし一昨年中日劇場で

同じ星組で再演

そしてもう今年再演決定なんて・・・

まだちえねねの愛短を皆様が

全然覚えている筈なのに・・・

少しヒットすると

直ぐお客が入るからか直ぐ再演する最近の宝塚・・・

儲け主義に走り過ぎてないか?

もっと作品を

役者を大事にしてほしい・・・

とにかく再演が早すぎる

まだ全然余韻が残っている間は勘弁してほしい・・・



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次は恐るべし宙組の大空さんの東京退団公演

ツイッターにも書いたが

何と既に東京公演は完売らしい・・・

霧やんでさえ完売にはならなかった前回・・・

流石ベテランの苦労人の大空さん。

ファンの皆様の大きな支援の賜物だろう

この辺が四季には無い

ファンクラブ

要はご贔屓さん達が

皆でチケットを裁いたり

確保しているのだろう・・・

一般のファンの方は買えなくて困るって事も

起きるのだ・・・


取り巻きの方々の力だろう

やはり人気のバロメータとして

先日UPしたお茶会等の人数でも判るように

ファンクラブの人数が増えていき

ご贔屓のTOPさんを応援する

そのパワーの表れなんだろう

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それに引き換え

一方四季ではどうだろう・・・

ファンクラブも禁止され

人気が出ても、個人活動は一切禁止されている

これは劇団の方針としては素晴らしいとも思うが

席を埋めるという事だけに関しては

不利なんだろう

この宝塚と四季のシステムの違いは

良いか悪いか別にして

難しい問題なんだろう・・・

その四季では

今回アンコール公演として異例の

1年で再公演となったアイーダ

しかし開幕2日目と2週間後の土曜日に行ってみた

2週間後の土曜日はゴールデンウィークの最初の土曜日

さぞかし満員と思いきや

1階の後部や2階席はガラガラ

2階席も安い3000円の席だけは何時も埋まるが

その前はガランと空いていた。

キャストにも関係があったと思う

アンコール公演だから

開幕は絶対ベストキャストを思いきや

いきなり冒険とも思えるキャストが主要キャストにもいた

アムネリスにメレブにネヘブカは明らかに

予想外であった・・・

アイーダも2日目観劇の時に大きなミスがあったり

前回公演の時には好評だったのに

今回は言葉の訛りを指摘する声が多い・・・

ベストと思われるキャストが他にいるのに

何故その人たちを使わないのか理解が出来ない・・・

アンコール公演だから観客の殆どがリピーターで

目が肥えている

だから直ぐ敏感に反応するのだと思う

自分も直ぐに感じた・・・

みなアンコール公演を楽しみにしていた人ばかりなのに

皆!あれ何かが違うと思ってしまったのだ・・・

だから、いいと何度も何度もリピートする演目なのに

既に、キャスト変更しない限り、リピートしないのじゃないだろうか

事実自分がそうだ・・・

こんな1ファンの声じゃ全く届かないのか

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思い出せば

前回東京公演の時

まだ途中まで濱田さんが出ていた公演の時だ

ラダメス役の俗称

鍋さん。

その発音が随分バッシングされていたにもかかわらず

最後まで劇団は無反応で

彼で続投した・・・

自分も何度か彼を見たが

明らかに違和感タップリで

耳についたものだった・・・

それでも続投を最後までされて

結局後半は劇場には行かなかった

ファンの気持ちを無視されていた・・・

かなり大多数の当時の意見感想だったと思うのに。

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以上苦言ばかり書いたが

宝塚には作品とキャストを大事にしてほしいと思う事


四季には敏感に反応するファンの意見をキャスト変更等にも

考慮してほしいと思う事である

どちらもファンあっての劇団だと思うから

ファンの意見はちゃんと聞いて欲しいと思う

せっかく楽しみにして高いお金を出して劇場に通うファン

その気持ちを無視するのはいかがなものか???

少しは耳を傾けてはくれれば

もっともっと劇場は盛り上がると思うのだが

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最後に再演について繰り返します

宝塚でも四季でも

特に初演のキャストさんは印象深いもの!

だから余り早く再演すると

その感動や印象が上書きされたり

次に演じるキャストさんに違和感を感じるから

是非、少し間を空けて欲しい

せっかくの心に残ったシーンや

キャストさんの名セリフや名シーンが

余韻として残ってて

ファンは皆大事にしているでよね

感動した気持ちを大切にしたいファンの気持ちを

判ってほしいとも思うものです・・・


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お茶会初参加 [つぶやき]

先日人生初めて

男役新人ジェンヌさんのお茶会へ

お誘い頂き

行って来ました

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実は知合いの娘さん

昨年偶然その事を最近知って

ファンクラブに入っている訳では

ないのですが、連絡を頂いたので

折角のお誘いに、一度どんなものかと

そして何よりその可愛らしい

ジェンヌさんを応援する為に

流石に男一人で行く勇気は出ず

宝塚筋金入りの女子の知人を従えて

行って来ました。

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実はお茶会の2ヶ月程前に

既にそのジェンヌさんに会う機会があり

写真を一緒に撮ったり

お話しをさせて頂いていました

なんと優秀な成績で

主席で音楽学校に入学されていた事を

後で知りました

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その後観劇した時も立ち位置表を

送って頂いていたので、主演のTOPさんの傍ら

その後ろで踊る彼女をずっと双眼鏡で追っかけてました

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さてお茶会

会場の綺麗なホテル


まだ研*の新人さんなのに既に沢山のファンの方々で一杯


その中、男性は3名で流石に場違い?

やはり正直かなり気が引けました・・・

ケーキにお茶が円卓に並び

ちゃんと座席も決まっていて

ファンクラブ幹部と思われる司会の方から

予め用意された

公演の細かい役柄に対する質問が

次から次へと続き

普段聞けない裏話満載・・・

応援するファンの方々も楽しそう

なるほどこれがお茶会の醍醐味なんですね・・・

そしてなにより背が高く

スラっとして男役さんらしい

ボーイッシュな可愛いジェンヌさん

やっぱり華がある・・・綺麗

今後が楽しみです・・・

公演の後なのに、質問に丁寧にハキハキと元気に回答

そして若いのに、時にはユーモワを混ぜてとても楽しそうに

また踊ることが、ジェンヌでいることが

大好きな様子がよく伝わってきました

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そしてテーブル毎に写真撮影があったり

プレゼント抽選会があったり

質問コーナーがあったりして

プライベートの様子も沢山

応援するファンの方々の熱気があふれ

終始和やかな雰囲気の中


最後に一曲、なんと歌の披露もありました


ファンの方々もみな応援して

盛り上がって素敵なお茶会でした

男子の自分にとっては貴重な体験でした

これからの観劇が楽しみになりました



次回は東京の新人公演をタイミングがあえば

是非観劇したいと思ってます




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宝塚あれこれ思う事 [宝塚]

先週末は大劇場へ一年振りに遠征観劇に行きました

丁度大空さんの退団公演であり、春公演だったので

98期生の口上を初めて見る事が出来ました

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IMAG1027.jpg

花のついている方が当日の口上者3人です

一つの写真は切れて2人しか写っていませんが

3人ともしっかり口上されていました

また、ショーの中でのダンスの乱れなく素晴らしい出来だったと思います

写真皆さん美しい方ばかり


その後、班の割振りも昨日発表になりましたね



そしてその観劇翌日は霧矢さんの最後の公演が東京で行われ

最後の大階段をハカマ姿で降りて来られました

最後のお花は彩吹さんが持って来られました

なんか彩吹さんで嬉しかった・・・

また相手役蒼乃さんも一緒の退団でした

そしてまたその翌日

今度は音月さんの突然の退団発表

もう目まぐるしい3日間でした

また実は少し前

宝塚の新人さんのお茶会なるものに

ある人からのお誘いで初めて行って来ました

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そこで・・・少しだけ・・・思うことを書いてみたいと思います

自分にとって初めて見る事もあり

色々感じる事が多い最近でしたもので・・・

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先ず口上の見て思うこと

20数倍の難関を越えて

TOPを夢見て

希望と不安一杯で宝塚の世界に入ってくる方々

その初々しい姿とキリっとした正しい姿勢

また2年間の学校生活での厳しい練習を経て

だからこそ、その2年間での同期の絆が

後々まで続くのですね・・・

その初々しい夢溢れた姿を

この季節の大劇場でしか見れない場面を

やっと初めて見れました

わずか5分足らずの口上でしたが

長い歴史とその伝統により

ピリッとした空気の中で

厳粛に進められました。

本当に皆さん初々しい姿でした

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次にお茶会

これも初めて参加して感じた事・・・

少し後にお茶会での感想は別に書く予定ですが

ここでは少しジェンヌさんのお茶会について

少しだけ思う事を書きます・・・

宝塚で組配属されると7年間は新人として

研1から研7までが新人扱いなんですね

そして上を目指す為にジェンヌさん達は

ファンの方、ご贔屓さんが沢山付く事が

一つの人気のバロメータなんでしょうね・・・

今回参加した新人さんは研3の男役さんで

お茶会は約100名でした

でも既に華があって既に初々しさの中に

風格も見れ取れて、話しもとっても上手

とても素敵なお茶会でした

そして何よりも宝塚が好きで

歌うことや踊ることが大好きな事が良く

伝わって来ました。

このお茶会

TOPさんになるともう1000人~2000人以上

ファンを大切にして、ファンに支えられて

ジェンヌとしての階段を登っていく・・・

でも公演が例えば2公演終わってから

お茶会会場へ駆けつけたり

ファンクラブさんの方々は準備やら

グッツの企画や販売をしたり

チケットをさばいたり

まあジェンヌさんの宿命でしょうが

休む暇もありませんね

気を抜く暇もない


きっとジェンヌさんのお母さんなんかも

人気が出るまでは世話役に回り

奔走されているのでは・・・

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ジェンヌの世界も大変ですね

せっかく苦労してジェンヌになった瞬間から

次はファンの確保やチケットのさばきも

忙しい練習の合間に大切な仕事なんですね

華やかな表に対し

裏の苦労が大変そう・・・

大変な世界ですね

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次は音月さんの突然の退団

これは本当に驚いたしショックでした

でも彼女、15年も在籍していたんですね

またTOPになってこれからって時に・・・

あのロミジュリがお披露目公演だったし

とっても綺麗なロミオでした

エリザベートのルキーニはとてもよかったし

水さんの下でAQUA5の一員として

そして彩吹さんと二人で輝いていた・・・

可愛らしくとても美人で男役さんの中でも

とても素敵なジェンヌさんでした

ファンも多かったと思います

何があったのか・・・勿論知るよしもありませんが

彼女がTOPになる前後には色んな事件も

確かにありました・・・

今更ですから何も書きませんが

可哀想だったのがそのお披露目のロミジュリの東京公演の途中で

震災が起きましたね

たまたまその直後の公演を自分も2階席最前列で観劇中で

震度4強~5弱の余震が2幕途中にあり

それでも彼女は動じることなく踊り、歌いあげていました。

流石プロってその時思いました

そんな彼女、昨年の仮面の男では

随分作品の内容に色々言われていました

決して彼女のせいではないのに・・・

まあ、でもTOPになれただけ

幸せだったという事でしょう・・・

すぐ上にいた彩吹さんはTOP目前で退団されましたし

他にもこのような話しは宝塚では日常茶飯事・・・

力関係?または劇団の方針?とかとか・・・

想像は幾らでも出来ますし・・・キリがありません

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とにかく、音月さん(キムさん)勿体無い

そんな退団発表でした

きっと悩み抜いた上での決断だったのかも

しれません

これからの彼女も応援したいと思います


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最後にベテラン二人の退団公演を見て。

東京で霧矢さんの退団公演を見た後

2週間後に大空さんの退団公演を大劇場で観劇

このお二人とも味のあるベテランさん

苦労されてTOPになられた大空さん

途中病気もされて、実に名シーンの多い霧矢さん

特に自分は霧矢さんの名シーン二つに思い入れが・・・

一つは皆が言うミーマイのジョン卿

そしてもう一つはラ・エスペランサのファビエルさん

もうお髭が似合ういぶし銀の演技が最高でした

こんな苦労人のお二人

そしてやっとTOPになれて、燃焼しての退団

これはいい絵ですね

頑張って耐えて続ければ何時か必ず叶う・・・

そんな実践を行動で示された最高のお二人でした

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ただ、どうも退団公演ってはっきり言って駄作が多いって

聞きますね・・・

お涙頂戴あり、さよならムード一杯あり

しかし今回の2公演はそれ程強調はされていませんでした・・・

まあ無理やりサヨナラ色よりも

いい作品をファンは見たいと思いますね

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最後に劇団もヒット演目が出来ると

お客が入るから直ぐ再演する・・・

そう

ロミジュリ

まだ初演の星組は2年前なのに

もう3回目なんて

なんてね

でもきっと見に行くだろう自分・・・

すみません

支離滅裂で・・・



色々書きましたが

あくまで

独り言ですので

聞き流してください・・・・・


最後に星組ちえちゃん

まだまだ引退しないで下さいね



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アイーダ東京に思うこと [四季]

待ちに待ったアイーダ東京開幕

アイーダ~愛に生きた王女~

開幕二日目の日曜日に観劇してきました・・・

散々通った汐留海ではなく、浜松町秋へ

ツイッターを昨年夏から始めているので

前日の初日の様子はフォロワー様沢山のTLで

既に知っていた事が、以前のアイーダ観劇には

無い出来事だったかな

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そして幕間にスマホでツイッターを開き

少しの感想を呟くと、同時に観劇中の他の方も

呟いてる・・・

そしてそして、名古屋で大千秋楽が行われている

このアイーダで散々観劇した濱田さんが出演してる

ジキル&ハイドも、こちらアイーダと同時進行で

時同じく幕間らしく、その生の興奮されたフォロワー様の

TLが伝わってくる・・・・・

おお・・・、盛り上がっているな・・・

こちらでアイーダを見ながら、向こうで舞台に立っている濱田さん

なんか感無量・・・

昨年大阪アイーダ開幕して間もなく降板された濱田さん

自分は昨年初めの東京マンマミーアが最後でした

その後の夏頃の発表で判った事として既に昨年早々には

既に退団されいて

最後の舞台としてマンマ~アイーダをつとめていたのでしたね

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今思えば四季時代の濱田さんをもっともっと見てたかった

濱田さんを知ったのはアイーダから

ウィキッドの濱田さんは生で見ていない

後でCDを買って、今も散々聞いているけれど

しかし彼女の実力は、今回のボニー&クライドからの

今年のラインナップを見ればもう充分認知されているし

初見の方々も、四季の彼女を知らない方々も

濱田さんの歌声を聞いた途端

その素晴らしさに驚いているに違いない・・・

益々、彼女の素晴らしさが認知されて

オファーが来ることでしょうね・・・

うん

これでよかったのかなってね?

ある意味円熟期の今

四季という限られた場から

飛び出して、勝負している彼女

その勇気を今は称えたいと思う


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でも

でも

今日見たアイーダを

濱田さんでもっと見たかった

アイーダはやはり

やはり

濱田さんそのものだったと思う

四季でのオリジナルキャストとして

初演から演じてきた彼女の

その研究されたアイーダ

もう完全にアイーダになりきった

その姿が強烈すぎて

素晴らしすぎて

完璧すぎて

その後アイーダを演じる方々も

濱田アイーダを見て研究されて演じている訳だから

やはり初演を演じた方のその努力の賜物

とことん悩みぬいて

研究され完成された

濱田さんによるアイーダ像は

もう誰にも塗りかえれない・・・

それに彼女の魂まで入り込んだそのアイーダは

あまりに衝撃的で忘れる事は出来ない・・・

うーん

そしてあれから1年以上が経ち

濱田さんはまたまたその歌唱力や演技力に磨きをかけて

パワーアップして別な舞台で我々に感動を与えてくれている

今日千秋楽のジキハイの

濱田ルーシーも妖艶であり、可愛らしくもあり

そしてその歌唱力は健在で、濱田節も益々

パワーアップしていた

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このあと彼女は少し開いてコンサートがあり、その後直ぐ

クリエでミュージカルもある

恐らく練習に明け暮れるのだろうが


5月の少しの間でも、あわよくば客演で

四季アイーダに戻ってきてはくれないだろうか・・・

1%もないかな・・・でも濱田アイーダ聞きたい

無理かな

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さて、例によって

前置きが長くなったが

昨日のアイーダ観劇の感想

アンコール公演だから生オケはやはり無理だったか

ところところ、進行するに、あれっと思う細かいシーンに違いはあったけれど

ほぼ当然同じ

ただし、初キャストの方や初見の方によってそのイントネーションとか

区切り方とか新しい印象がありました。

全体的にはまだ開演2日目という事で、慎重に慎重にみな丁寧に演じている印象

ただ阿久津さんと飯野ゾーザーだけはベテランとして余裕って感じでした

阿久津節もパワーアップしてたようで、のびのび演じていらしたようです

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まずアイーダ 秋さん

やはり緊張気味?丁寧にて丁寧に、言葉を発しているようで、少し硬かったかな?

そして1幕後半で、大カミが一箇所ありましたね・・・

彼女の魅力はそのパンチの効いた歌唱力。それは充分だったと

思いましたが、まだまだこれから良くなるでしょうか?

もう少し余裕が出るとね

ラダメスの阿久津さんは飛ばしてるなって感じで

何時もの阿久津ラダメス

良かったと思います。皆このラダメスを待っていたと思います

アムネリスの大和さんは自分は初見

長身でスタイルも抜群。歌い方が他のキャストの方と違い

ああ新しいアムネを見た感じ・・・喋り方も

でも良かったです。

メレブ 大空さん・・・

てっきり稽古風景PVから有賀さん?っおもってました

だから昨日驚きましたが、昨日のTLにも書かれていた通り

なかなかやるじゃん?って印象。高音も伸びてるし

綺麗な声でした

牢獄でアモナスロから剣は使えるのか?と問われる時

あの有賀君は毎回笑いを取れる位の素っ頓狂な声で

私?ってね

そこは流石に、今回の公演のお客様は殆どリピータの方々ばかりなんでしょう?

シーンとしていましたが・・・

でもでも上出来。他の有賀メレブ以外のメレブの中では安定して可愛かったです

そして

ネヘブカ

松本昌子さんは既に発表のキャスト表から今回抜けていたので

残念でした。

その艶があり伸び抜群の高音が大好きでした

今回の桜野さん。頑張ってましたけどまだ硬かったかな

そして飯野ゾーザーは少し前にウィキッドで見たばかり

やはり流石安定感抜群。安心して見てました

ファラオの石原さんもアモナスロの川原さんも問題無く

アンサンブルさんも結構、脇坂さんをはじめベテランの方が多く

こちらは変わらず素晴らしかったです

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まだまだ2日目、次は28日に2階席の安い席を確保しました

その頃は皆様、慣れた頃でしょう

そのうち樋口アイーダや福井ラダメスも見れるのでしょうか

個人的にはラダメスは阿久津さん固定に何人かのアイーダを見てみたい

アムネリスは光川さんを期待します

そしてメレブは有賀君を

では次のアイーダ報告は28日の後に




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鎌倉ブラリ散歩の巻 [つぶやき]

急に時間が出来たので、平日の鎌倉へ

穏やかな日和・・・桜はもう終わり

でもきっとこの日和だから

人は出ているだろうけれど

急に気晴らしにオトコ一人散歩もいいだろう

御茶ノ水発、朝マックしてから、東京駅経由東海道線でGO

戸塚で乗換え、いざ鎌倉へ

鎌倉着はお昼前・・・

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そして長谷方面へ六地蔵経由で歩く歩く・・・

案の定、結構平日の昼間なのに人が出てる・・・

途中、セーターが暑くなり、腰に巻き石田純一風に・・・

うあっ!オヤジ

で最初の目的地の長谷寺に着く

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境内に上がると

鎌倉の海が見える・・・

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おおっ、まだ桜もいける

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さてここの目的は

十一面観音像

その迫力は最初に拝観した時に驚いた

それ以来、よく来る・・・癒されに

そして祈りに・・・

本堂両側にあるロウソクに名前を書いて

思いを込めて暫し祈る

このところ色々あったから、お願い事が多い・・・

そして暫し佇む・・・

平日で本堂内は人が少ないからゆっくりと拝む

そして気持ちの浄化を待つ・・・

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長谷観音を出て、大仏方面は行かず

長谷駅を越えて

長谷海岸(由比ガ浜)方面へ

長谷駅を越えると直ぐ海だ

海岸に踏み入れるのは何年振りだろう

もう寒くない

潮風が心地よい・・・

潮風をタップリ吸って

再び暫し佇む・・・

打ち上げられたワカメが沢山

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さて海を離れ、長谷駅へ

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江ノ電に乗り鎌倉へ戻る

そして小町通りへ

凄い人・・・人・・・人

平日なのに

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食べ歩きの定番

ヌレせんべい

おお半額・・・二つ買って一つお土産に

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余りの人の多さに、やはり

ここは本道

若宮大路へ

桜なんとかまだ・・・

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で八幡宮入り口を入らず左折

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この辺りは雪ノ下二丁目

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しばし休憩

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さあ、ここから本日最後の目的地へ向い

歩く歩く・・・

途中鎌倉五山の一、建長寺を右手に見て

歩く歩く

この辺りはもう人通りがグッと減りだした

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この建長寺は結構ミュージシャンがコンサートを開いている所

あのサザンも

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そして最終目的地の浄智寺へ到着

この寺も以前訪れて、とてもお気に入りのお寺

派手なお寺ではなく、静かで静寂の中にひっそりと

そして本堂には過去~現在~未来を示す

三世仏の阿弥陀様~お釈迦様~弥勒様がいらっしゃる。

このお姿が静かに拝める。

一人占め出来る

この側道を上がるとあの銭洗い弁天様に抜ける

事が出来る

結構な山道であるが、ちょっとしたハイキングコースでもある

なにより、少し入ったこの辺りは静かで

この静寂がとても心地よい

その静寂に浸りたくて今日も来てしまった

暫し山門入り口付近で静寂感を堪能して佇み

境内方面へ上がる

ホトトギスが鳴いている

ああ心が洗われる

来てよかった

都会の雑踏を離れ癒される・・・

静かだ・・・・・

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本堂の裏山には

鎌倉によく見る洞穴が

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さあ、そろそろ帰途方面へ

途中お店の看板で現在位置を確認

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アジサイで有名な明月院なども近い

そして北鎌倉駅方面へ歩くと直ぐ

東慶寺

ここは別名

縁切寺

あの

さだまさしの歌で有名な?

(オヤジだっ・・・)

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そして右手線路向こうに円覚寺を見て

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もう直ぐ駅

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そして北鎌倉駅入り口の

このお店で

定番中の定番のお土産を

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購入

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そして北鎌倉駅から帰路に着く

今晩は雨らしい

そういえば少し曇ってきたような

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今回の突発のブラリ散歩

ルートを復習

まず行きの車中で決めたターゲットは

長谷寺(十一面観音拝観)

長谷海岸(由比ガ浜海岸)

小町通りブラリ

浄智寺

ルートは鎌倉~六地蔵経由~長谷観音

~長谷海岸(由比ガ浜)~長谷駅~江ノ電

~鎌倉~小町通り~若宮大路~雪ノ下2丁目

~浄智寺~北鎌倉

でした

爽やかな春

歩くと少し汗ばむ丁度いい季節

まだ花粉は飛んでいましたが

癒しのおとこ一人ブラリ散歩

偶にはいいものです

結構歩きました・・・ふぅ・・・











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月組観劇エドワード8世~霧やんラスト [宝塚]

霧やん&まりもちゃんのサヨナラ公演

見てきました。

霧やん・・・いい味の役者さんでした。

大方の方の霧やんの思い出の作品はジョン卿のミーマイでしょうね。

お髭の似合う霧やん

自分もジョン卿も好きでしたが

もう一つ正塚作品のラ・エスペランサ

ファビエルさん役の霧やんが忘れられません。

銀橋でのあすかちゃんとのやりとり

正塚さんらしい会話

これ名文句・・・

『君の、外見が好きだ。

ふとした瞬間に触れる肌の感覚が好きだ。

私の知る限りの君の内面が好きだ。

鼻っ柱の強いところも、思いの外脆いところも。

そのアンバランスさが好きだ。

だが、一番好きなのは君の寂しがり方だ。

君を喜ばせたり寂しがらせたりできる唯一の男なら

どんなに良いかと思うよ。』



そしてあすかちゃんの泣きながらの名演技に二人の歌も・・・

大好きなシーンでした。

この台詞を銀橋で言われたフランスキータことあすかちゃん

毎回、泣いていたといいます。

お髭に帽子、コートが似合う霧やん。ハマリ役でした

主役でない二人がピカッと光る名場面。

最後であすかちゃんが歌いだす歌も

歌いだしのタイミングも絶妙!

涙で声が震えるあすかちゃん

そして霧やん。

銀橋で歌う二人の歌ウマさんも最高でした。

おっと全然、脱線・・・

エドワードの話しをネタバレしない程度にサラッと・・・



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霧やん・・・独特の言い回し喋り方。

もう今回も見納めだと思うとじっくり堪能しました

まりもちゃんとの最後の銀橋での歌は

まさにそのラ・エスペランサを思い出しました。

そして、ショーは斉藤さんの演出。

アニメがあったり、華やかな明るい

ロック調のダンスタップリ

ダンスも上手い霧やんに歌もやはり上手。

現役TOPでは歌は最強だったかも。

また一人味のあるTOPさんがいなくなってしまいますね

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最後のサヨナラムード満載のショーも明るく

古い昭和の2曲は少し興醒めでしたけど

MYWAYは良かったです。

エドワード8世は歌が少し少なく

霧やんの歌をもっともっと聞きたかったですけど

ショーで救われました

次のTOPのお二人は

ロミジュリで2TOPなんでしたね

次の宝塚観劇は

大劇場で最後の大物

大空さんのサヨナラ公演を観劇します




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アイーダ東京 稽古場風景 [四季]

四季公式HPに遂に

東京アンコール公演のアイーダの稽古場レポ

UPされましたね


http://www.shiki.jp/navi02/news/018097.html


正直、凄く楽しみな反面

複雑な気持ちで見ました。

そう

余りにも一昨年の濱田アイーダ阿久津ラダメス

の二人の印象が強烈で素晴らしく

大げさじゃなく

ミュージカルを見た生涯で一番感動した作品でした。

もう濱田さんの圧倒的な表現力・歌唱力に涙し

阿久津さんのセクシーさに男ながら惚れました。

このコンビで見たアイーダが後で見た

それぞれのキャストでは

皆さんそれぞれ実力者であったのですが

もう、メグアクを見た後では

アイーダは濱田さんそのもの

ラダメスは阿久津さんそのものでした。

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アイーダはその後樋口さん、秋さん、江畑さんを観劇しました。

今回のアイーダのインタビューは樋口さんで稽古レポは秋さんでしたね

最初に誰が来るのか?多分このお二人のどちらかでしょう・・・

ラダメスはもう阿久津さんは間違いないでしょう。

正直、濱田さんアイーダのまま封印しようかと一時期思いました。

でも四季の世界では無理でしょうから

この素晴らしい作品を見続けたいと思うと

それぞれのアイーダに心を切り替えてと

今は正直思っていますが、きっと実際見ると

どうしても比べてしまう自分がいる・・・・・

これは他のお芝居でも同じ事

贔屓さんが出来ると・・・仕方ないですね

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だから複雑な気持ちですが

久し振りのアイーダ

出来たら最初は秋さんか樋口さんであってほしい

阿久津さんも楽しみです

メレブは有賀さんがお気に入り

さて稽古レポの秋さんが指導している女性って?

新アイーダでしょうか?

判る方がいたら教えてほしい

ではでは楽しみに

色んな思いでアイーダを楽しみましょう

こんなにハマッた作品は初めてでした

こんなに感動した作品は初めてでした

こんなに充実して楽しめた作品は初めてでした

そして

こんなに素晴らしい舞台人に出会ったのは

生涯の宝物でした


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ジキル&ハイド 観劇(少し追加) [ミュージカル]

今年6回目の観劇&コンサート

日生劇場 ジキル&ハイド

随分、ツイッターで大絶賛の嵐で期待も膨らんでいた。

そして色っぽい濱田さんにも・・・

早速帰りの電車でツイッターに感想を書いた

それが全てだが、再度書いてみる・・・

ジキル&ハイド役の石丸さんのワンマンショー的な展開

ジキルからハイドへの変身を繰り返す

そこに絡むルーシーとエマ

濱田さん目当ての自分にとっては

もっともっと濱田さん見たかったけど

これはジキルとハイドのお話だから

仕方ないこと・・・

それにしても石丸さんの好演が光った

ジキルとハイドの見事な変わり身

それにハイドになったときの凄みのある歌も。

今回の3人のレベルの高かったこと・・・

笹本さんも濱田さんに負けず劣らず、上手かった。

それにしても濱田さんの歌は相変わらず凄い

ガンガン地声でいくときも

可愛らしく切なく歌うときも

メグ節炸裂・・・、艶っぽい声が妖艶な衣装と

動きに絡んで引き込まれていく・・・

存在感は相変わらず。

ボニクラみたいな長さを感じさせず

展開も小気味良く、見やすかった。

しかしクドイようだが、もっともっと濱田さん

見たかった。

1幕は途中からやっと登場

二幕も後半の途中で・・・・・・

石丸ファンは堪能したでしょう。

指揮はかの有名な愉快な塩田さん

カテコでオケみんな引き連れ出てきた。

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(追加)

昨日観劇、一夜明けて

寝る前布団の中で余韻に浸ると

少しだけ、書き足したい事が幾つか思いおよんだので

書いてみる

まず、濱田さん・・・

一幕途中から登場と書きましたが

舞台上には時々、いらっしゃいました(笑)

ただ、後ろに立たれていたり、アンサンブルの方に

まぎれていたり・・・



結局ちゃんと娼婦役で呼ばれて

二階から登場するのが、少し経ってからという事・・・

そして、やはり娼婦役ルーシー。

濱田さんの役柄としては、悲しげな影がある汚れ役。

苦悩の気持ちや辛い表情が多く、

感情豊かな、表現力のある彼女には

ハマリ役とも思える。


見事でした。

それも難しい歌を完璧に気持ちをのせて歌うその姿は

まさに濱田さんならでは・・・・・

そして、二幕の最後

素のルーシーに白いドレス?に戻った時の濱田さん

歌う、新しい生活

やっと見れた可愛い濱田さん・・・

最後の最後にやっとお目にかかれた可憐なルーシーの姿


これもメグらしい・・・これもまた濱田さんのもう一つの可愛いメグが

最後に見れました。

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あと、思い出した事

エマのお父さんの歌にヒヤヒヤしたり

ジキルは右利きでハイドは?

って少しだけネタバレでした

また、最後に少しだけ血が出てきますので

血の苦手な方は少し覚悟を・・・・・

しかし、濱田さん

確かに娼婦役妖艶そのものでしたが

ボニクラの時より確かに少しフックラなさり

自分にはそれでも健康的な娼婦に映りました。

そう感じたのは、自分だけかな?






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